AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

4月10日  音楽朗読劇「イキヌクキセキ;十年目の願い」観戦記

2013-04-11 12:30:00 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
4月10日(水)東京グローブ座(新大久保)で音楽朗読劇「イキヌクキセキ〜十年目の願い〜」を観戦しました。
東京グローブ座は3階席までありますがこの日は1階だけ使っていたように思いました。
入りは1階席の7割程度かな。
勿論当日券で余裕で入れました。

この日のキャストは矢口真里、JONTE / 吉橋くるみ(ハロプロ研修生)、根本正勝、黒田瑚蘭、松下唯
狙いは久しぶりに見る松下唯さん。
相変わらず超細い。

劇そのものは朗読劇と言う事で今は3.11の津波で亡くなられた設定の魂だけの存在となった夫婦を矢口真里とJONTEの二人が手にした本を朗読する形で進められます。
若干眠かった。
松下唯さんも含めて劇中で歌う場面があるのですが、ワクワクしたのはその時だけです。
今一つ盛り上がりに欠ける舞台でした。

映像を多用したり観客席に降りてきて歌う場面とか色々と工夫はしてるのですが如何せんテーマが重すぎるのか話が単調にならざるを得ず終了後に帰る他の観客も消化不良の顔をしていました。

役者も舞台も立派なだけに残念な内容でした。

テッド
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アリスプロジェクトの新ユニット 街角景気☆JAPAN↑ (ナッキー)

2013-04-10 06:09:28 | 現代のアイドル
アリスプロジェクトの新ユニット 街角景気☆JAPAN↑ (ナッキー)

今週は英国に出張で、3月23日にスチームガールズの握手会を一緒に参加した英国人と再会。
「イギリスに帰国して、まわりの日本人、日本通の英国人に、秋葉原の話をしたけど、誰も、日本のアイドルのライブと握手会には参加したことがなく、自分が特別の体験をしたこと」に感謝されました。

さて、本日のyahooニュースに、アイドルがひき逃げ被害に 「アリス十番」森カノンを読んだロンドンの同僚(日本人)に、「どのくらい有名なアイドルなのですか」と質問され、

「ほとんど有名ではないけど、同僚のPETER氏が秋葉原で握手をした桜雪と同じユニットのメンバー。偶然とはいえ、縁がありますなあ」という話。

このユニットとは、株価でスカートの長さが変わる“景気応援”アイドルユニット「街角景気☆JAPAN↑」

この4人組のユニットには、森カノンの他に、
3月23日に英国の知人と握手会に参加したスチームガールズの桜雪さん

私のツイッターをフォローしてくれて、私がアリスプロジェクトを見るきっかけとなった、黒木ひなこc
黒木ひなこ 画像をリンク美人として注目されていると書いてあり、私には縁のないアイドルなのかも。美人というより可愛いタイプが過去のパターンなので。

自分の通う高校の卒業式で、君が代を独唱した天木じゅんc

黒木ひなこ・天木じゅんは、アリス十番の常設劇場P.A.R.M.Sを研究・世に広げることを目的としたユニット「ぱー研!」の研究生から、ユニットデビューを果たし、4月から公演で歌うようになる。

最初に見たアリス十番のステージでは、お目当ての黒木ひなこが、開演前のバーカウンターに天木じゅんと立っていたのは見たのだけれど、ステージでは歌わず、物販で再登場したのを見て、握手せずに帰りました。次回は、握手をしてみようかと。「ステージデビューおめでとう」と一言伝えたい気分です。ナッキー

アリス十番のHPから「街角景気☆JAPAN↑」を引用。
街角景気を応援するために作られたユニット。
安倍政権が誕生しアベノミクスと名づけられた経済政策で日本の景気が上向いて来ているようですが、日本の底力はこんなもんじゃない! ということで立ち上がった街角景気☆JAPAN↑。
目指せ平均株価15,000円台!

街角景気☆JAPAN↑は平均株価によって次回ライブのスカートの丈が変わります!
平均株価
• ●9,000円台以下 ロングスカート

• ●10,000円~11,999円 ミドルスカート

• ●12,000円~12,999円 ミニスカート

• ●13,000円~13,999円 スカート無し!

• ●14,000円~ アルティメットバージョン

• ●15,000円~ 激上げスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム



4月25日追記CNNニュース
'Abenomics' changing opinions and skirt lengths in Japan

Sakura Yuki, one of four member
I joined handshake event on 23 March

http://edition.cnn.com/2013/04/23/business/japan-abenomics-magnay/index.html?iref=allsearch

Tokyo (CNN) -- Most Japanese treat Prime Minister Shinzo Abe's new economic program, dubbed "Abenomics," with a heavy dose of skepticism.

If there is a miracle cure for Japan's decades-long malaise, then it'll have to be seen to be believed. And Abe himself admits it will take time for salaries to rise and for the real economy to respond to treatment.
But in Tokyo's central Akihabara district, four young Abenomics devotees dressed in giant glittery bow-ties and denim mini-skirts are handing out fliers. They chant: "We're the Street Corner Economists -- please come to our concert'!"
Granted, it's less the promise of massive public spending programs, the whirring of the monetary printing press or the slightly ambiguous growth strategies pulling in the punters here. It's more about the girl band's coquettish sales pitch.
"When the economy is good the skirt lengths get shorter," says 20-year-old band member Yuki Sakora.
Japan tries to revive economy Bold moves from the Bank of Japan "So when the Nikkei goes below 9,000 we wear long skirts; when it's between 10 and 11,000 we go medium-length, and miniskirts when it's 11 to 13,000."
Their signature tune "Abenomics" has only been on sale a couple of weeks, but the audience seem to know it. An assortment of geeky 20-something males and the odd suited salaryman faithfully mirror the girls' dance-routine, punching the air with glow-sticks when the refrain comes through.
Perhaps it's because the Nikkei's wedged firmly above 13,000, so they're treated to the girls in bloomers.
I ask Yuki what Abenomics means to her.
"The weaker yen probably means prices will go up," she says without missing a beat. "But that helps exports. And I think companies will start to earn more and that will boost consumer spending."
That is the theory but it requires a shift in thinking.
"Our biggest problem is that the general public has been stuck with deflation -- in mind and heart -- for the past 20 years," Japan's Finance Minister Taro Aso told CNN's Jill Dougherty recently.
"People don't buy things today because they think tomorrow it will be cheaper. Unless this mindset changes and people start buying things, consumption, which is near 70% of GDP, won't grow."
Toru Urayama set up an academy in 2007 to teach amateur traders how to make money on the markets. In the last few months of the Nikkei's meteoric rise he's experienced a flood of applicants. But he tells them not to hold out hope that Abenomics will do much in the long term.
It's good for the stock market but not for the economy as a whole. It could lead to a bubble.
Toru Urayama
"It's good for the stock market but not for the economy as a whole. It could lead to a bubble, though I don't think it will be as bad as it was back in the 1980s," he said, referring to the spectacular crash that followed decades of soaring stock and real estate values in Japan.
Megumi Fukuzawa's signed up because she made a bad investment in 2008 and is wondering what to do with her money now the market's up. She's hoping Abenomics boosts her husband's salary.
"In the past I've tried to save because his salary was low. But if things change then I might spend more, this stock market investment is part of that."
Back on stage, the Street Corner Economists finish their song in a blaze of multi-colored lights, before they settle in for a chat with the fans. Everyone dutifully sits down. But when the girls ask whether anyone's bought the single, there's not much of a response.
The appeal here is more show than substance. Precisely what critics fear so-called Abenomics will turn out to be too.




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アイドルの歴史を学ぶ本の紹介(ナッキー)美貌の文化史 神と偶像

2013-04-09 23:56:32 | 新聞・本に登場、AKB48・アイドル
アイドルの歴史を学ぶ本の紹介(ナッキー)

美貌の文化史 神と偶像
矢田部英正 著 

出版社(中公文庫)のキャッチ:
記紀神話から現在のアイドルまで、連綿と続く日本人にとって「美貌」の条件とは? 「女性芸能者の身体と衣装」をキーワードに語る画期的な日本文化史。

朝日新聞書評:
「ごく普通に見える少女らが、アイドルとして偶像化され、国民的な人気を博す」 のは日本独自の文化。

「個性」を消し去り、「抽象度の高い形式」に身を委ねる女性芸術者の美の形式

それを価値づける感性のありか。

内容(「BOOK」データベースより):
記紀神話のアメノウズメ、
仏教の稚児文化、
能楽、
阿国歌舞伎、
浮世絵の美人図、
松井須磨子
原節子、
山口百恵ら近代日本を飾った女神たち、
AKB48など現代アイドル文化
連綿と続く日本人にとって「美貌」の条件とは何か?「女性芸能者の身体と衣装」をキーワードに語る画期的な日本文化史。

ネットで見つけた読者の感想:
日本の芸能は神様と関係が深いので、祭り上げられる「アイドル」も少なからず神様とつながっています
古くは天の岩戸前で踊ったアマノウズメノミコトから、現代のアイドルまで。
一定の年齢の男女に課す「型」が日本独特で存在するのだなあとわかります。
アイドルへの興味から入ったのに世阿弥や出雲の阿国などの能や歌舞伎の意味までなぞっている。
古典芸能の知識がない私でも面白く読みました。こんな取っかかりから他の文献をあたったら楽しそうだな。


これから買って読みます。ナッキー
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『スキ!スキ!スキップ!』について(ピーナッツ)

2013-04-09 07:49:55 | AKB48
最近 観た『ボクたちの交換日記』(映画)…
"このままじゃダメだ。やるぞ!交換日記っ!"
その返事を待っている間のドキドキ!ウキウキ!ワクワク!…。
主人公の甲本(小出恵介)が、その人(相方の田中/伊藤淳史)への片想いの気持ちが、もう 溢れちゃった時の表現アイテムとして、「スキップ」が、これ…使われていた。
そうなんだよなぁ~。
人は、目の前に、その人(片想いの人)が いない時、スキップをする(したくなる)のだと思う。
まさに、想像 & 妄想。そして、頭の中は、いいことしか考えないっ!
また、「スキップ」って、早とちりの可能性大!なんだけど、青春の象徴でもあるんだよなぁ~。
だからかな? そういえば、大人になって、あまり、スキップをしなくなったような? イカンイカン! 今度、思いきって、やってみよ。世界を変えてみよ。
さて、この『スキ!スキ!スキップ!』なんだけど、この物語の主人公の目の前にも、ストーリー中、愛しの「君」は、出てこない。実際には、登場してこないんだよね。全ては、彼女のアタマの中の想像で完結してる。
だから、その分が プラスされた片想い全開具合ったら、もうハンパなく、また、彼女の "ウキウキ & ワクワク感"も、これ、ストレートに伝わってくる。結果、気持ちのいい楽曲に仕上がっている。
…と、ここまでは、作詞の部分。
ここからは、作曲・編曲について。
これ、僕が、経験上、ずっと思ってきたことなんだけど…
音楽(作曲・編曲)で、「スキップ」を表現することは、メチャクチャ難しいなぁ~…って。
もう、いろいろやってみたよ~。
基本のリズムに、"タッタ タッタ" or "タンタ タッタ" ってな スキップっぽいリズムをチョイ足ししてみた。
変拍子を組み合わせてもみた。
楽器の組合せを(吹奏楽の基本では)絶対にないパターンにして、音の跳ね方を工夫したりもした。
アクセントの位置をスキップ風になるよう…変えてもみた。
全部ダメだったよ。
やればやるほど、リズムそのもの…ビート感自体が、もう 鬱陶しくなってきてね。邪魔になってきてね。
浮遊感とか、無重力感とか、雲の上感とか、とにかく、そっちの方(自由な感じ)が、欲しくなっていったんだ。
そして、10年。いや、15年。やっとのことで、辿り着いた…僕なりの答え。それは、
「スキップ」って、元来、遅い…ということ。
「スキップ」とは、妄想世界 & 片想い の象徴である…ということ。
また、人間ってのは、感情の表現…"意外に走ってしまう"…ということ。
つまり、「スキップ」…軽快さ & 爽やかさを求め過ぎると、実は、結果って、逆に出る。
それは、もはや、『スキ!スキ!スキップ!』ではなく、『スキ!スキ!ギャロップ!』になってしまうということ。
雰囲気…出ないよ~。"片想いの良さが、出なくなる"って言ったらいいのかな? "軽すぎる"って表現したらいいのかな? そこ、難しいんだけど…。
でも、この『スキ!スキ!スキップ!』の編曲をされている武藤星児さんは、いとも簡単にやってくれちゃってるわ。さすが、プロやね~。
でも、あれしか…あの方法しかないと思う。 "音楽で、「スキップ」を表現する" のって…。
つまり、曲の基本リズムを、
"ツッツッ・タッタッ・ツッツッ・タッタッ…" から、
"ザァーザッ・ザァーザッ・ザァーザッ・ザァーザッ…"
あえて、クリアさを消す…というか、
(特に拍のアタマを)濁らせる…というか、
砂をかませた感じにする…というか、
"音の粒"を少しだけ隠す…というか、
バックの音全般…アクセントよりも "音足"を長くすることの方に気を配る…というか。
とにかく、リズムのスピードを殺す(前に行き過ぎないようにする)ことで、武藤さんは、「スキップ」を表現することに成功してる。
やるやないか!
"ジャランジャラン"…ギターで、あえて汚く、長めの打ち込み。
スネア(ドラム)のモッチリとした…若干 吸い付くような打ち込み。
しかし、HKTの元気いっぱい、明るさいっぱいの歌リズム…。
そのズレ(誤差)こそが、スキップ(の表現)だ。
だから、この曲のリズム(セクション)が、ある程度、遅れて聴こえるのは、仕方のないこと。というか、最初っから、それが狙いだ。もう、そこも折り込み済みで、全体のバランスを仕上げてるなぁ~って思った。そして、そこありきで、歌詞とHKTの力(若さ)に賭けてる。
バックと歌とのギャップ…。
あれが、正解だと思う。「スキップ」を より効果的に表現するなら、あれしかない。
そして、この曲は、それが、非常に上手くいってる例だと思う。
これ、もしも、バックも全部…クリア, 軽快, 爽やか に調整していたら、何とも味気ない曲に仕上がっていたと思うよ。
クリア, 軽快, 爽やか + (HKTの)元気, 明るさ…一見上手くいきそうに感じるんだけどね。実は、音楽的に、走り過ぎて、前に、つんのめっちゃう。
最後に、この曲のタイトル、『スキ!スキ!スキップ!』…って、そうなってるけど、本当は…というか、その隠しタイトル…
『スキ!スキ!スキ!』だと思うよ。
つまり、好きで好きで…どうしようもない気持ちの「好きっ!」
+ スキップしてしまう(目の前をすっ飛ばしても 先に進みたいという)気持ち (「UNO」のSKIPカードよろしく)…"青春の空回り & 前に! 前に! " の「SKIP!」
+ 本当に「スキップ!」(したくなる気持ち)…。
『好きっ!好きっ!好きっ!』
『SKIP!SKIP!SKIP!』
『スキップ!スキップ!スキップ!』
つまり、秋Pは、「スキ!」に、3つの意味を持たせていると思った。
深層心理に訴えかける「スキ!」+ 編曲者のセンス + HKTの子のポテンシャル…。
だから、毎日聴いても…飽きないんじゃないのかなぁ~?
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平嶋夏海、総選挙立候補(ナッキー)

2013-04-08 07:13:43 | 平嶋夏海
浦野一美に投票しようと思っていたけど、票が分散して二人とほランクインできないのでは。
一度辞めると、序ノ口からの復帰も許さない大相撲より、AKB48は寛容でよい。ナッキー

補足:
大相撲では、清水川(復帰後大関に昇進)、玉ノ富士(復帰後関脇に昇進)という例外がある。
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柏木由紀『ショートケーキ』にしみじみ。高井麻巳子を思い出す。(ときめき研究家)

2013-04-08 07:00:00 | ときめき研究家
『ショートケーキ』は、柏木由紀の個性が充分発揮された作品だ。
この曲なら「ミュージックフェア」の生歌でも充分楽しめる。

トイピアノで始まるイントロが印象的。ゆっくりとしたリズムが曲への集中力を高めていく。そして「子どものころから・・・」と柏木が歌い出した瞬間から、輪郭のはっきりした柏木ワールドに引き込まれる。
それは柏木の声の魅力だ。大勢で歌う『遠距離ポスター』でも『シアターの女神』でも、柏木が歌い出した途端に、世界の輪郭が明確になる。
歌詞は、恋愛対象ではなかった幼なじみの彼が、少しずつ愛おしくなって来るという内容。幼い頃はケーキの苺を取り合って喧嘩したが、今では分け合えると、「ショートケーキ」をキーワードとして想いを歌う。しみじみした、いい歌詞だと思う。ケーキの上に載っているものでは、『ノエルの夜』で柊の飾りをくれたエピソードを連想させる。
曲調は、aiko風のJポップ。生真面目だがどこかに幼さの残るような、柏木のイメージを的確に捉えている。

カップリング曲も、それぞれ聴かせる。

『未来橋』。
夢を追って都会へ旅立つ恋人(友人、姉妹、教え子、娘)への応援歌。
「君」と「僕」の関係は具体的に語られていない。どう解釈しても自由だ。送り出す「僕」は、非常にポジティブな言葉で「君」を送り出す。悲壮感がないのは、これも柏木の声の功績か。
「橋」のつく曲は、結構あるようで少ない。AKBグループ関連では、『アッカンベー橋』『さよならの橋』『あじさい橋』(?)くらいか。

『ジェラシーパンチ』。
恋人たちの、どうでもいいような痴話喧嘩の唄。
彼女が彼のみぞおちに「グーパンチ」。それもまた楽しいという二人。でも何で「愛しい友達よ」と呼んでいるのだろうか。どう見ても「恋人」とお互い思っているのに。それだけが疑問だ。
アップテンポ曲で、柏木も楽しそうに歌っている。

『それでも泣かない』。
これもaiko風。すぐには会えない恋人を、夜更けに思う歌。
丁寧に歌っているが、曲自体がやや単調な印象。

『クラス会の後で』。
クラス会で久々に元彼に逢って揺れる心。定番のテーマだが、マイナー調の曲調で深刻そうに歌う。「二次会には行けないよ」とポツリ呟くような歌唱が愛おしい。
二十歳かそこらの同窓会では、当時の恋愛の「とげ」はまだ抜けきっていないのだ。二次会くらい行って、世間話くらいすればいいと思うのだが、それができないのは、まだ未練があるからだろう。じゃあ、もう一度付き合えばいいのに。じれったくなる。
四十や五十になれば完全に思い出になって、笑いながら話せるはず。それはそれで悲しいが。

『桜の木になろう』。
押尾コータローのギターだけの伴奏で歌う『桜の木になろう』は、完全に柏木のソロ曲となっている。
前田敦子の出だしのソロも、一瞬で世界観を構築する力があったが、柏木もまた別の世界観を築いている。脆く繊細な前田に対し、柏木は母性を感じるような安らかな世界だ。

ところで、柏木は高井麻巳子(秋元康夫人)と似たイメージがあると思っていた。髪が黒くて長く、清楚で、穏やかな感情を歌った曲が似合う。
今回、高井の4枚のアルバムを久しぶりに聴き直した。思っていたほど声は似ていなかった。高井の方が、もっとぼんやりとした、輪郭の曖昧な声だった。
『同窓会で・・・』という曲があり、歌詞は『クラス会の後で』に通じる内容だったが、曲調はバラードで全く違う。むしろシングル曲の『約束』の方が、アップテンポかつマイナー調のサウンドで、イントロなど『クラス会の後で』に少し似ていた。

アルバムには、『冬時間』『週末の名画座』『ようこそ・・・』『天球儀の夜.』など、当時も好きだった曲があり、懐かしくも新鮮な佳曲だと再認識した。

意外だが、高井麻巳子の楽曲の作詞家は秋元康ではない。女性作詞家の作品がほとんどだ。当時、なぜ彼女に詞を書かなかったのかは本人しかわからないが、もしかしたら現在、当時の高井麻巳子のイメージを柏木に重ねながら書いているということはあるのではないか。
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石田優美さんとの握手会・記事まとめ(KC)

2013-04-07 00:13:31 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美さんとの握手会・記事まとめ(KC)

握手会の記事をたくさん書いたので、エッセンスをコピーして、リンクはります。
それぞれの記事はもっと長いけど、石田優美さんとの思い出としてまとめました。

握手会直後に、石田優美さんにメール
優美さん
始まる前は緊張した握手会。感想を一言にまとめると、
「優美さんのファンになって、よかった」
予想していたより、話す時間があったので、「優美さんの夢は何ですか」と質問しました。
ますます優美さんを応援する気持ちが、強くなった握手会でした。


一ループ目
KC 「初めまして」
優美さん「ーーー(緊張していたので、優美さんの受け答えを覚えていない)ーーー」
KC 「メール楽しい!」
優美さん「ありがとうございます」
KC 「返事書いています」
優美さん「見てます」
KC 「あと、二回来ます」
優美さん「待ってます」


二ループ目
KC 「メールにお母さんとの会話を書いて下さい」
優美さん「OKです」
ーーーーー
ーーーーー
KC 「あと、一回きますね。」
優美さん「待っています」
私は、握手会で、あえて、
話さないで、見つめ合うこと
をやってみたかった。
石田優美さん、少し戸惑っていたようにも見えましたが、ゆっくりと見つめあって、


三ループ目
KC    「優美さんの将来の夢はなんですか。」
優美さん「え?」
KC    「将来の夢」
優美さん「モデルと・・・」
KC    「え?」  (耳を近づけてしまう)
優美さん「モデルと保育士です。」
KC    「優美さんのことをブログに書いて応援しています」
優美さん「ありがとうございます」


握手会前の気持ち
明日は、いよいよ握手会。
申し込んだのがかなり前で、お会いするまで、長い道のりだった感じ。
なんばのシアターでは、優美さんが出演のステージを二回見ていますが、ハイタッチでは目を合わせるとことができず。
公演中は、優美さん一人を見つめていました。
ああ、楽しみだけど、胸が一杯になって、行けなくなるリスクはゼロではありません。


握手会前に、お話することを検討その1
優美さん
優美さんとの握手会は13時からですが、強風で電車がとまると握手できなくなるので、早目に家を出ました。
握手会三ループで話すこと、考えました。


握手会前に、お話することを検討その2
自分が石田優美さんを応援すると決めてから、ブログに書いたことを読み直しました。
石田優美さん本人は、とても魅力的なアイドルとして、お仕事に頑張っている。そして彼女を支えるママの存在が、石田優美ファンとしては、たいへん気になります。
最近のモバイルメールでは、愛犬は登場していますが、ママの話題がないなあと思ったので、要望させていただこうかと。
・・・
あと一時間で握手会始まります。
かなり胸がドキドキしている。
・・・
石田優美さんは、心から応援している特別なアイドル。
彼女のことを、こんなにたくさんブログに書きながら、握手会は初めて。それ故に、緊張します。


KC
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4月6日握手会 前田美月さん

2013-04-06 16:53:27 | 研究生/チーム4
前田さんは背がすらっとして体形的にはしほりん派、なのでちょっと気になってました。
昼の部が始まって受付を済まして列に並んでいると小嶋真子、岡田奈々と一緒にやって来ました。
岡田さんは少々離れたブースへ、小嶋さんは同じブースでした。

前田さん、ちょい緊張しているのか看板の下に屈んで列の最初の人を確認してました。
そんな様子も可愛いのですがそれより気になったのは小嶋さん、スカート短か過ぎません?
ファンとの握手で前に屈む度に思わず凝視してしまいます。

強引に視線を戻して前田美月さんに向かいます。

テッド:しほりんと同じくらいある?
美月:そうなんです、最近篠田さんを抜かしたんです。
テッド:又来るねー
美月:待ってまーす、バイバイ

通路に出て振り返ると手を振ってこちらを見てます。良い娘だ。

ループすべく再度並びます。
小嶋さんの後ろ姿につい目が行くのは許して下さい。
こじまこ、サービスし過ぎ。

テッド:モバメにもっと写真をつけて下さい。
美月:ありがとうございます。
テッド:自分の写真ね。
美月:ハイ、写真つけます、次の握手会も待ってます。

そして通路で振り返るとやっぱりこっちを見送ってます。
これも高度な技かも知れない。

3回目
テッド:パジャマドライブのユニットは何?
美月:(ちょっと思い出す様な様子で)パジャマドライブのユニットは鏡の中のジャンヌ・ダルクに出てます。
テッド:旗振ってるの?
美月:旗振ってるのは峯岸さんで、私はその後ろで踊ってます。バイバイー

通路で振り返ると、やっぱりこっちを見て手を振ってる。良い娘だ。

天気が心配なので反省会無しで早々に帰宅しました。

テッド
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4月6日、握手会雑感

2013-04-06 16:40:33 | 研究生/チーム4
ヒラリーとの握手を待つ間に気がつきましたが前回まであった個室風の作りは辞めて元のオープンな形になってました。
隣りのブースのメンバーの様子も良く見えます。
80レーンが見慣れない娘だと思ってたら大森美優さんでした。イメチェンした?
79レーンの娘が後ろ姿がやたらカッコいいので名前を確認したら阿部マリアさんでした。やっぱり。

研究生では岩立沙穂さんの並びが多かった様でした。サッホー人気なのかな。

次の握手は58レーンの前田美月さんなのでそちらの方へ行くと丁度レーン切れ目なので47レーンから50レーンのメンバーが直ぐ近くで見れました。
この位置、58レーン付近の待機場所は特等席かも。
48レーンは岩田華怜、49レーンは小林茉里奈、
既に受付は終了している時間ですが客がそれぞれ一人いて話しをしていました。
岩田さんには女性の、小林さんには男性のファンがいましたが驚いた事に15分以上もいました。
何百枚の握手券を使ったんだろう。単純計算で15分だと900枚!
この二人は熱烈なファンがいる様です。

握手会からの帰路、出口への通路ではメンバー別に生誕祭を呼びかけるコーナーがありました。
面白いと思いました。
私は参加しないけど。

テッド
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4月6日、握手会 ヒラリーへの感謝

2013-04-06 16:21:10 | 研究生/チーム4
初めてのヒラリーと握手しました。
鈴木紫帆里さんの握手会は夜遅いので結構行き難い。
前回は15枚のしほりんとの握手券が参加出来ず無駄になりました。
今回の握手会はパスしようと思いましたがKCさんが昼の部に参加すると言うのでそれなら私も昼に行こうかと。

ヒラリーは研究生公演の後のハイタッチ会では手をギュッと握ってくれます。
これはヒラリーが公演に出る様になってかなり早い時期からの研究生では彼女だけがギュッとしてくれました。
但し、誰にでもと言うわけでも無い様で私が見た公演の直ぐ後でやはり観戦、ハイタッチをしたナッキー氏は期待を裏切られたと言っていた様な。

いつかヒラリーがギュッとしてくれた事に感謝していると言いたいなと思っていました。

11時ちょい前に会場入り、そのままヒラリーの81レーンに行くと直ぐに自分の番に、
服装は清楚な感じでかつてぶっ飛びヒラリーと呼ばれていた感じではありませんでした。

テッド:ハイタッチでギュッとしてくれたのが嬉しくて
ヒラリー:あ~あ ありがとうございます。
テッド;(大人の真面目な顔で)どうもありがとう
ヒラリー:(ちょっと引き気味で)イエイエどーも。バイバイ!

最初から最後までファンと言うより大人の対応をしたので相当まごついていました。

次に前田美月さんの58レーンに行き受付をすると、「この券は昼の部ですので12時過ぎにお出で下さい。」
間違えました。

再び81レーンに戻りヒラリーに、今度はファンモードで

テッド:大っきいね。(170Cmはありそう)
ヒラリー:違う違う、盛ってるの(と言いながら左足を大きく上げて私の前に、すっごい高いヒールのサンダルを見せます。)
テッド:本当だー
ヒラリー:バイバイ

今度はヒラリー、リラックスして受け答えしてくれた様でした。

ハイタッチでギュッは最近の研究生公演では流行っている様に思います。
以前はヒラリーだけでしたが最近は岡田さん、茂木ちゃんも、4人か5人はギュッとしてくれる様になりました。
流行らせたのはヒラリーでしょう。その意味でもヒラリーに感謝。

テッド
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石田優美さんとの握手会(KC) 三ループ目、優美さんの顔に耳を近づけてしまいました。

2013-04-06 16:15:18 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美さんとの握手会(KC) 三ループ目、優美さんの顔に耳を近づけてしまいました。

二ループ目が終わって、しばらく休みました。
緊張と重圧で頭はボーっとしているし、精神的な緊張は、体力的には脱力感。
荷物をかかえながら、トイレすわりで、回復を待つ。
遠くから、握手会対応している石田優美さんを眺めていると、握手が終わった後に、手を振っていることに気がつく。

そうなのか。
舞い上がっていたので、基本動作を忘れていた。
握手が終わったら、アイドルの方に顔を向けながら退場していくと、少しでも会う時間が長くなる。
AKBの握手会は、数年ぶりで、前にいつ、誰と握手したかも覚えていないほど。
全く、初心者のファンとなってしまった私は、最初の二ループは、石田優美さんに、失礼なことをしました。
おそらく手を振ろうとした彼女に、お尻をむけて、すたこら退場してしまった私。

事前準備した内容はほとんどできたし、何か、彼女の励みになるようなことを話したいなあ、と思いつつ、モバイルメールは熱心に読んでいるけど、あまり石田優美さんのことを、よくは知らない自分。

彼女のことをよく知る一番よい方法は、彼女の出演する公演のネット配信を見て、MCをよく聞くこと。ネット配信は、見たいけど、見ていません。生活の中で、余力がない感じでしょうか。

そこで、AKBグループのメンバーとして、初歩的な質問をしようと、最後の1枚を行使します。


KC    「優美さんの将来の夢はなんですか。」
優美さん「え?」

KC    「将来の夢」
優美さん「モデルと・・・」

KC    「え?」  (耳を近づけてしまう)
優美さん「モデルと保育士です。」

KC    「優美さんのことをブログに書いて応援しています」
優美さん「ありがとうございます」

ここで、はがされる。顔を石田優美さんの方に向けたまま、手を振りながら、退場していく。

KC
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石田優美さんとの握手会(KC) ニループ目「OKです!!!」

2013-04-06 15:44:13 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美さんとの握手会(KC) ニループ目「OKです!!!」

一ループ目の会話を読み返して、私の書き方では、ニュアンスが伝わっていないと反省。
アイドルとしては、素朴なタイプだけど、表情は豊かな石田優美さん。

一ループ目の
KC         「返事書いています」
優美さん「見てます」は、「見てますよ!!!」というスキップするようなニュアンスでしたし、

KC         「あと、二回来ます」
優美さん「待ってます」は、「待ってますね!!!」という愛らしい感じ。

二ループ目は、あえて、時間をおかずに並びました。

私の前に握手した人と私との間があいていたようで、石田優美さんは、アイドルスマイルから、素の姿に戻っていたように感じました。


KC         「メールにお母さんとの会話を書いて下さい」
優美さん「OKです」

ーーーーー
ーーーーー

KC         「あと、一回きますね。」
優美さん「待っています」


感想!
テッド氏と鈴木紫帆里との握手会を、ブログで読むと、会話が弾んでいるのが分かりますが、あれは、鈴木紫帆里推しテッド氏と参謀ナッキー氏の入念な事前準備のたまもの。

しかし、私は、握手会で、あえて、

話さないで、見つめ合うこと

をやってみたかった。

握手会を前にした準備段階では、こんなに長く話せるとは思っていなかったので、二ループ目で、やってみたかったことを実践。

石田優美さん、少し戸惑っていたようにも見えましたが、ゆっくりと見つめあって、幸せな気分にひたることができました。

🎵めぐりあって、見つめあって、光にとけて🎵
スマイル・フォー・ミー(河合奈保子)のフレーズが頭をよぎる。

KC







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石田優美さんとの握手会(KC) 一ループ目

2013-04-06 14:08:42 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美さんとの握手会(KC) 一ループ目

91レーン。
「早めに並べば入って来る表情を見ることが出来ます。」というテッド氏のアドバイスに従い、受付開始と同時に並ぶ。八人くらい。
91レーンは、手前にSKEチームEの都築里佳。
石田優美さん登場の前に、都築さんの握手会がスタート。
待っていると、柵をななめにずらして、石田優美さん登場。ニコニコした表情に、圧倒されたようです。

一ループ目
KC         「初めまして」
優美さん「ーーー(緊張していたので、優美さんの受け答えを覚えていない)ーーー」

KC         「メール楽しい!」
優美さん「ありがとうございます」

KC         「返事書いています」
優美さん「見てます」

KC         「あと、二回来ます」
優美さん「待ってます」

感想!
計画では、「優美さん」と話しかけてから、「初めまして」と言う予定でした。
しかし、石田優美さんん目の前にして、頭の中が飛んでしまった。
ハイタッチ会では、二度会っているけど、ハイタッチ会は、「目の前のお客さんが、自分を推している」とは、石田優美さん本人には分からない状況。
今日は、明らかに、「この方(私のこと)は、わざわざ私と握手をしに来た」と、彼女は分かる状況。

「優美さん」と話しかけたかったのは、
多くのファンが「ゆうみん」という彼女のニックネームで読んでいるだろうと想像できるなか、ファンとして、目立ちたかったから。

頭のがボーとしているまま、ニループ目へ。

KC
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石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)念願の握手会に参加しました。

2013-04-06 13:36:16 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)念願の握手会に参加しました。

優美さん
始まる前は緊張した握手会。感想を一言にまとめると、
「優美さんのファンになって、よかった」
予想していたより、話す時間があったので、「優美さんの夢は何ですか」と質問しました。
ますます優美さんを応援する気持ちが、強くなった握手会でした。

KC
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石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)変更します。

2013-04-06 12:05:11 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)変更します。

優美さん
お話する内容を一つ変えます。
一ループ
優美さん、初めまして
メール楽しく読んでいます
二ループ
メール返信したら、ブログに載せています
三ループ
お母さんとの会話を、メールで知らせて下さい

補足!
自分が石田優美さんを応援すると決めてから、ブログに書いたことを読み直しました。
石田優美さん本人は、とても魅力的なアイドルとして、お仕事に頑張っている。そして彼女を支えるママの存在が、石田優美ファンとしては、たいへん気になります。
最近のモバイルメールでは、愛犬は登場していますが、ママの話題がないなあと思ったので、要望させていただこうかと。

あと一時間で握手会始まります。
かなり胸がドキドキしている。

他のアイドルのイベント物販の握手会に時々参加しますが、流れにのって、緊張もせず、すぐ始まり、すぐ終わります。そのアイドルのファンというほどではないけど、イベントに参加した縁と、売上げに少しでも貢献するかなと、総体としてのアイドルファンとして、握手会に参加する意識。

石田優美さんは、心から応援している特別なアイドル。
彼女のことを、こんなにたくさんブログに書きながら、握手会は初めて。それ故に、緊張します。KC
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