AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

『心のプラカード』初聴き 感想(ピーナッツ)

2014-07-19 00:30:30 | AKB48
日テレ系「音楽のちから 2014」にて、はじめての 『心のプラカード』を聴きながら 観ながら・・・
” にしても…ダンス 単調やなぁ~”
” え?え? ソロパートなし? うそ~ん…”
” あ、そういえば…フォーメーションの入れ替え なかったよな? だからか~ こんな 印象薄い感じに仕上が、あ~ 退屈に感じるの~”
” おっ! ラストの雰囲気…フィナーレ具合…いい感じの締めくくりになりそうな予感…いいよいいよ! て、え?え? そのフィニッシュポーズ…うそでしょ? それでいいの?? ホントに…それで…いいの? いいん…だ…(ホワァホワァホワァホワァァ~~~) ”

曲終了後、若干の時間が経って・・・
”え~ でも これ…「プラカードである意味」っていうか 「どうしても プラカードでなければならない理由」って…あるのかな? いや、ないよね…。ちゅうか…インパクトとしてさ~「レター」「ラブレター」「日記」「日記帳」「ダイアリー」「メモ」…もう そういうのにすら そういうの全部に負けてない?
あ、「プラカード」っていう響きだけ 欲しかったのかなぁ~?”
”でも、よく考えたら、指原の『恋するフォーチュンクッキー』も初聴きの時も、そりゃ…ダンスも編曲具合もモチーフにしてる年代等々も「古っ! ダサっ!」って思ったっけ? だけど、今回の『心のプラカード』は そういうのすら感じなかったな。
印象に残る? 残らない? …違うんだね。とっかかりなんて 何でもいいのかもね? 実は…。
ダンス等々…「ダサさ」でも 強烈に印象に残ってた『恋するフォーチュンクッキー』。人は、最初、この曲を…好きな人は 好き、嫌いな人は 嫌い…だったんだと思う。でも…。
一方、何も残らなかった『心のプラカード』だよ、ビックリした。
あ!そうだそうだ!あの感じだわ。
好きは 好き!嫌いは 嫌い!…そして、もうひとつの感覚 & 感情としての「どっちでもない」→「どうでもいい」→「別に…」。
『心のプラカード』は そのカテゴリーにチョット入っちゃってるような、なんとも中途半端で、記憶に残らない一直線のような…。
でも、これ…この曲を 10回, 20回聴きこんでいくと、素敵曲に思えてくるのかな? いいことあるのかな?
でも、とりあえず、現状…2回目が もう しんどいんだけど…”

さあ、もう寝よう・・・
”あ、そういえば、『恋するフォーチュンクッキー』って、タイトルそのものが、まず 良かったような気もするな…。その映画のようなタイトルが なんかストーリーを期待させる火…下火として残っている感じで…。
たしかに ダサくはあるんだけど、B級デートムービーっぽいタイトルなんだけど…気にはなる!というかね~ キープしとこ…っていうかね~。
あと、「フォーチュンクッキー」っていう…、ま、実際は この世…目の前にないものを アイテムとして登場させた!ってことも後から考えると良かったんだな…と。いい意味で「後は聴いてくれた あなたに丸投げ」って感じも含めてね…。
でも、「プラカード」は 現物として、あるものやからね。そりゃ難しいわ!ハードル高くなるわ!
そして、どっか…身近に感じる感じでなければならないしね…ホンっと 難しい。
また、『心のプラカード』って、正直言わせてもらうと、そのタイトル…ダサっ! & 重っ!& しんどっ!
もう予想しちゃうじゃん!期待値上がっちゃうじゃん!
王道超え…ってのは、奇をてらってもダメだし、そこそこのレベルでも 聴いてる方は 消化不良気味になるもんだし…。ホント…ここを超えてくるのは 相当…相当だよ。
ファンタジー具合…その表現方法かな? そのヴァリエーションの種類が チョイ限られてしまう…って感じかな?
『心のプラカード』…大きく超えられなかったと思う。タイトルも 大事やな~。でも! だからって…”

おやすみなさい…zzz。
次の日・・・
”よく考えたら、前田敦子の『フライングゲット』…「フライングゲット」って 完全な造語だよな。それか?!
それだけ こちらのイメージに任されてる…というか…。あ!だからか! この「フライングゲット」が そのポーズ部分も含めて、ギャグ & モノマネに使われやすかったりするの。曲タイトル…造語って 案外強いのかもな~? 果てしなく…縛りの無い世界にもっていけるしな~”
”そやな…大島優子の『ヘビーローテーション』だって、今そこにあるもの じゃなく、ただの現象やからな。より イメージを広げ、いや、広がりやすいわさ。んでもって、自由も利く…”
”タイトルって、結構…結構やなぁ~”
”『心のプラカード』…タイトル, ダンス, フォーメーション等…全部変えたらいいんじゃないのかな?
「まゆゆセンター」なんだから、あえてのド直球にした方がいいんじゃない?
それでも…それでも…の「王道超えの王道」に徹した方が 結果いいと思うわ。U+A0だって!それが出来る数少ない人なんだから…まゆゆ。
「全体の中のまゆゆ」よりも、もう「まゆゆ と愉快な仲間たち」の空気感にしてしまった方が 絶対!全て…いいと思うなぁ~”
・・・です。

とにかく、いまのところ、この曲に対する引っ掛かりが 全くないのです。
これは…久々の凡作 なのかもしれない…とか、今の段階ではね~。
ま、売れるだろうけどね。”神曲”とか 言われるんだろうけどね。
なんか、同系列の『青春のフラッグ』が、よりいい曲に感じられて…感じられて、もう~ さっき聴いちゃったよ…4回 連続で。
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『怪しい彼女』は素晴らしいアイドル映画。(ときめき研究家)

2014-07-18 07:00:00 | ときめき研究家
日本映画以外はあまり観ないのだが、紹介されていたストーリーと主演女優の写真が何となく気になって観てみた。韓国映画を観たのは、10年以上前の『猟奇的な彼女』以来だ。

ストーリーは、70歳の老婆が20歳に若返って、正体を隠したまま孫たちのバンドのボーカルとして歌手になるというファンタジーであり、笑って泣かせるハートウォーミング・コメディーだ。しかし何より、主演の女優(名前も覚えていないが)が魅力的で、キラキラ輝いている。日本のアイドルで言うと、石野真子か伊藤つかさ、最近なら峯岸みなみのような、美人タイプではなくキュートなタイプだ。彼女の魅力を充分に引き出すことを第一に考えられた、最上のアイドル映画と言える。「アイドル映画縛り」のナッキーさんにもぜひお勧めしたい。

ストーリー上、歌を歌うシーンが見せ場で、全部で4、5曲歌うのだが、どの歌も上手い。しかもアイドルっぽい歌い方だ。韓国語なので歌詞の味わいは充分に理解できないが、アップテンポ、スローバラードなど、多様な曲調の曲を、上手に歌いこなしているのはわかった。
中でも、バンドメンバーの前ではじめて歌った曲は、懐メロアイドルポップのような感じで、「ロスに着いたら手紙をちょうだい」というような歌詞だ。実際の韓国の懐メロなのだろう。日本で言うなら『カナダからの手紙』か、『US航空便』(榊原郁恵のB面曲)といったところだろうか。

演技力も素晴らしいように思える。20歳なのに内面は70歳という役は難しいと思うのだが、仕草や表情は確かに70歳に見える。その上、可愛らしいのが不思議だ。
38歳の女教師が18歳のアイドルを演じているという設定を見事に演じていた『さばドル』の渡辺麻友、外見は女子高生、内面は母親という『秘密』の広末涼子(映画版)、志田未来(テレビ版)を思い出した。あるいは、内面が10歳の少女という設定の『秘密のアッコちゃん』の綾瀬はるかだ。

脇を固める俳優たちも皆芸達者で、映画としてももちろん面白い。ナッキーさん以外にもお勧めできる映画だ。
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AKB48ペナントレースを成立させるには、兼務を廃止すべき(ナッキー)

2014-07-17 23:59:26 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
AKB48ペナントレースを成立させるには、兼務を廃止すべき(ナッキー)

AKB48ペナントレースの順位表を見たが、順位の決め方が複雑でよく理解できませんでした。
チケットセンターの倍率は、毎朝申込みする時に見ているが、一番倍率の低いHKT48が1位です。1位から12位まで、次の通り。
博多チームH
秋葉原チーム4
秋葉原チームB
秋葉原チームA
栄チームE
秋葉原チームK
博多チームK4
なんばチームN
栄チームS
栄チームK2
なんばチームB2
なんばチームM
総合点で見ると、秋葉原、博多、栄、なんばの順。

19世紀のプロ野球は、一人のオーナーが二つの球団を所有(または出資)することを禁止していませんでした。
その結果、二つの球団を所有するオーナーが、調子の悪い球団の有力選手を、調子のよい球団に移籍させて、ペナントレースを勝ち抜こうとする例が出ました。選手を放出したチームは、勝率2割という事例も。
この弊害をなくすために、一人のオーナーは、一つのチームしか所有(または出資)できないというルールができました。

AKB48グループのメンバーは、誰もがステージで全力を尽くすでしょう。
しかし、世の中から、八百長を疑われないペナントレースの仕組みを作ることが肝要です。
順位の低いNMB48の兼任メンバーが、なんば以外のチームの順位を下げる(その結果NMB48の順位が相対的に上がる)ことを目的に、兼任チームのステージでは手を抜いていると疑われるおそれがあります。

今からでも遅くありません。兼任を廃止し、全てのメンバーは専任にする方がよい。

本当に八百長や手抜きがあるのかが問題なのではなく、
八百長や手抜きを疑われないようにするのが運営のアイドルに対する義務でしょう。

ナッキー
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HKT48今年もTIFに出演決定→HKT48 TIF2014セットリスト(総選挙分析ライター)

2014-07-17 21:55:51 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48今年もTIFに出演決定→HKT48 TIF2014セットリスト(総選挙分析ライター)


HKT48指原莉乃の7月16日のTwitterに「今年もTIFにHKT48が出ます!!楽しみだ~」と載っていた。

HKT48は昨年(13年)7月28日に開催されたTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)に初めて出演したが、その時のHKT48のパフォーマンスと指原のプロデュース力がかなり高い評価を得ていた。

実際、あとでその時の映像を何回か見て、HKT48の躍動感に感激したのを覚えている。

今年はどんなパフォーマンスを見せてくれるか、今から楽しみだ。


そして、14年8月2日お台場で行われたHKT48 TIF2014は出演メンバーが秋吉優花、穴井千尋、多田愛佳、兒玉遥、指原莉乃、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、渕上舞、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子、田中菜津美の16名。

セットリストは以下のとおり。今年のセットリストは指原が多忙だったせいか大きなサプライズはなく、無難な仕上がりのようだ。

指原は「有吉の夏休み2014密着100時間」出演(140906放映)のためハワイから直行して時差ボケと東京の暑さでバテバテ。TIF2014の後はTBSの「音楽の日」に出演しており、超ハードスケジュールだったようだ。

<HKT48 TIF2014セットリスト>
M00. overture
M01. 桜、みんなで食べた
M02. 君のことが好きやけん
M03. スキ!スキ!スキップ!
MC1
M04. 恋のお縄
M05. ウインクは3回
M06. 言い訳Maybe
M07. 大声ダイヤモンド
MC2
M08. HKT48
HKT48「HKT48」映像TIF2014 140802
M09. ロックだよ、人生は・・・
「ロックだよ、人生は」HKT48 TIF2014 140802
M10. メロンジュース
「メロンジュース」HKT48 TIF2014 140802


参考に昨年のTIFの記事を再掲載する。

「指原莉乃のプロデュース力 TIF HKT48 」(総選挙分析ライター)  2013年8月3日 16:09:12

7月28日(日)に東京お台場で行われた「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013」にHKT48が出演した。

出演メンバーはチームHから穴井千尋、多田愛佳、兒玉遥、指原莉乃、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、研究生からは秋吉優花・岡田栞奈・岡本尚子・田島芽瑠・谷真理佳・朝長美桜・渕上舞の16名。この人選は9月4日にリリースされるHKT48 2ndシングル曲「メロンジュース」の選抜メンバーと一致する。

当日のセットリストは以下のとおりで2部構成(HOT STAGE 10曲、SMILE GARDEN 8曲)となっている。

<2013.07.28 HKT48 HOT STAGE LIVE セットリスト>
01.HKT48「HKT48」映像TIF130728
02. HKT48「会いたかった」映像TIF130728
03. HKT48「君のことが好きやけん」映像TIF130728
MC1
04. HKT48「初恋バタフライ」映像TIF130728
05. HKT48「言い訳Maybe」映像TIF130728
06. HKT48「そばかすのキス」映像TIF130728
07. HKT48「大声ダイヤモンド」映像TIF130728
MC2
08. HKT48「ポニーテールとシュシュ」映像TIF130728
09. HKT48「スキ!スキ!スキップ!」映像TIF130728
10. HKT48「メロンジュース」映像TIF130728

<2013.07.28 HKT48 SMILE GARDEN LIVE セットリスト>
01.HKT48「HKT48」映像TIF130728
02. HKT48「君のことが好きやけん」映像TIF130728
MC1
03. HKT48「初恋バタフライ」映像TIF130728
04. HKT48「言い訳Maybe」映像TIF130728
05. HKT48「そばかすのキス」映像TIF130728
06. HKT48「大声ダイヤモンド」映像TIF130728
MC2
07. HKT48「スキ!スキ!スキップ!」映像TIF130728
08. HKT48「メロンジュース」映像TIF130728

ネットを見ていると、この日のHKT48のパフォーマンスの評判がすこぶるよい。特に当日のMCとセットリストの選曲を行った指原のプロデュース力が高く評価されている。以下に評価者のコメント部分を引用する。

2013年8月2 日 「サミュL・コンバットREC・吉田豪が語る HKT48指原莉乃の最近のスゴさ」
雑誌BUBKA、月1回の生放送『豪STREAM』で吉田豪さん、コンバットRECさん、編集長サミュLさんが、ここ最近のAKB・HKT48指原莉乃さんのスゴさを語っていました。

(サミュL)でも僕ね、(TOKYO IDOL FESTIVAL 2013の)HKTで良かったと思ったのが、指原(莉乃)が、指原って一応支配人っていう立場になっているから、支配人として仕事したんだなって思ったんですね。まあ、たぶん普通に48系の、普通の人がやるとあんな感じにならないと思うんですよね。
(コンバットREC)っていうかトークスキルがハンパないよね。仕切り力というか。
(サミュL)あとあそこに・・・あそこアウェイの場だってことと、もう短い時間で何やるべきか?っていうのも全部分かってて。それを分かっていることに、まあ当然なんでしょうけど、そこにちょっと感動したっていうか。
(コンバットREC)とにかくこう、『すいません、私たちなんか来ちゃって・・・』っていうへりくだりとか、ごめんなさい感も忘れずにっていうのがやっぱりね。
(サミュL)嫌味がないんですよね。
(吉田豪)もともとヲタだから、どう見られてるか?っていう自覚とかがちゃんとあるわけでしょ?
(コンバットREC)お呼びじゃないっていうのも分かってるし、ちょっとでも尊大な態度を取ったらものすごいみんなの反感を買うのも分かってるし。そういうのは、さすがだよね。さすがヲタならではのね。
(サミュL)でも慣れてるっていうか。
(コンバットREC)営業感もハンパなかったけどね(笑)。
(サミュL)地方のデパートでやってるぐらいの勢いでしたもんね。
(コンバットREC)地方のデパートでダチョウ倶楽部がやってるぐらいの営業感だったよ。さすが太田プロだね。それ引き継いでる。
(サミュL)前にいる客のTシャツをイジったりとかする(注)アイドルは他にいないなって思ったね。コイツ、すげーなって思って。
(吉田豪)毒蝮(三太夫)感があるわけね。イジりに。
(サミュL)で、メンバーに『どの先輩に憧れてますか?』って、あるメンバーが『峯岸(みなみ)さん!』って言ったら、指原が『いやいやいやいや、あのね、峯岸さんはアイドルファンとかには嫌われるから・・・』ってサラリとそうやってギャグとかに出来るんですよね。
(吉田豪)しかも、自虐だよね。『あなたこそ!』っていうフリにもなっているっていう。
(コンバットREC)しかもさ、全員にさ、好きな先輩は?って言って自己紹介がてら『ハイハイ!ハイハイ!』って手を上げさせるのよ。どっかで見たことあるぞ?と思ったら、ドリフとかで毎週見ていた風景なのね。いかりや(長介)が『◯◯な人!』っていうと『ハイハイ!ハイハイ!』ってやるじゃん。
(吉田豪)浅草キッドとかね。『分かりません!』ってやつ(笑)。
(コンバットREC)そういう伝統も引き継いでるっていう
(吉田豪)(TLのツイートを読む)『TIFはさっしーが曲順を決めたらしい』
(コンバットREC)あー、すごいね。じゃあ、大したもんだね。うん。
(注) 指原は最前列にいた東京女子流のTシャツを着たファンを見つけると、「女子流のTシャツをHKT48に変えてもらえるよう頑張る」と決意を語った。


アイドルと自意識、アイドルの自意識12 - TOKYO IDOL FESTIVALを堪能してきました。 http://regista13.blog.fc2.com/blog-entry-87.html

司会者「印象に残っているアクトがあれば」
レジー「とりあえずHKT48がぶっちぎりにすごかった
司会者「ほう」
レジー「単純にもっと踊れるアイドルはたくさんいたけど、やっぱ日々メディアで磨かれてる人たちは違うね。ほんと華がある。そして自分たちのシングル曲に加えてAKBの代表曲をぶっこんでくるすさまじいセットリスト
司会者「『ポニーテールとシュシュ』とか『大声ダイヤモンド』とかね」
レジー「見た後こんなツイートしたんですけど」
レジー @regista13 HKT、「フェスとは何たるか」ってところにがっつり応えたステージだった。これ選曲さっしー噛んでるのかな?もしそうならさっしーは若手ロックバンドのプロデュースにも進出すべき
司会者「やっぱりさっしーがやってるみたいですよ。彼女のぐぐたすにこんな投稿が」

指原莉乃 Google+ 7/28 15:02
「おおおおおおお TIFたのしすぎた!!!!!! HKTのファンじゃない方がメインなのでセットリストも、じっくり考えた。MCも外向けに。。。 HKT応援してくれる人、ふえるといいな。」

レジー「恐るべしだね。この前の武道館では他の48グループの代表曲メドレーなんてやったらしいし、大ネタ使いが好きなんだろうねこの人。ちょっと興味本位で見に行ったところはあるけど、こんなにすごいとは思わなかった。」


上記のコメントを読んでいると指原のプロデュース力は相当確かなものがあるようだ。

企業においてもプロデュース力(マーケティング力と言ってもいいかもしれない)は価値創造の源泉となるので、最も重視される能力。こういうコメントを読んでいると『指原莉乃 恐るべし』と再認識した次第。

「HKT48 in お台場合衆国SL」 130828


以上

「HKT48、NMB48、SKE48、no3b・フレキス他派生ユニット映像」

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アイドリアンのバードウォッチング体験記(ナッキー)

2014-07-16 23:24:57 | アイドル鑑賞論、趣味人、趣味論
アイドリアンのバードウォッチング体験記(ナッキー)

アイドル鑑賞バードウォチング説(ナッキー)を書いた後で、本物のバードウォッチングを体験しました。場所はトロピカルな気候の南米の山の中のコテージ。現地の方に案内されて、10時に到着。この日は雨上がりで、晴れの日に比べて鳥の数は少ないと。

バードウォッチングというと双眼鏡で遠くの鳥を観察するイメージを持っていましたが、このコテージは鳥が住んでいる場所に観光用にたてたものなので、目の前を鳥が飛んでいます。ケイタイの写メでもはっきり撮れるくらいに近い。
あまりの近さに、アメ横の路上で見たスマイル学園のイベントを思い出しました。このイベントのファンとアイドルの距離のあまりの近さ(写真をリンク)に、日本でなければ成立しないイベントだと思ったことが頭をよぎります。

しばらく見ていると、コテージのベランダの近くの水飲みに集まる鳥、コテージの庭に集まる鳥、遠くの木にとまっている鳥の種類が違うことに気が付きました。
順に、ものすごく近距離で見られる(地下)アイドル、コンサート会場で見るアイドル、テレビでしか見られないアイドルを類推。

プロのバードウォチャーが望遠鏡で、遠くにとまっている鳥に焦点をあて、これを見てみろ、と私を誘導。望遠鏡で見た後に、肉眼で見ると、確かに鳥がいます。肉眼でみただけでは、気が付かないように木の枝にとまっている。
まるで、ベテランのアイドル鑑賞家に、この(地方)アイドルはよいと教わり、地方都市を訪問してライブを見たら、確かに素晴らしかったという、先達の指導が趣味の世界には共通。

連れて行って頂いた地元の方には、「飽きたらいつでも帰りたいと言って下さい」と言われていたのだけど、鳥を見ているだけで面白くて、時間がどんどんすぎていきます。
アイドルのよさを初めて知った人も、今日の私のような気持ちを味わうのかしら。

遠くに見える鳥はあまり動かないのですが、近くの鳥は常に動いています。
こっちに来たりあっちに行ったり。その動きにアイドルのダンスを連想しました。
一羽の鳥が羽を動かしながらとどまっているところに、もう一羽の鳥がくると、必ずと言っていいくらいに、二羽が同じ方角に飛び立ち、しばらくすると左右に分かれていきます。「ご機嫌ななめなマーメード」にも、こんなフォーメーションがあったかな。

バードウォッチングは初めてだけど、二時間も見ていると、鳥の種類、行動パターンが、なんとなく分かってくる。
鳥も、アイドルも、深い世界があるのでしょうが、初心者でも楽しめるところは共通なのでしょう。

仕事で海外出張すると、その間はアイドルの現場に行けないので、その点はつまらないのですが、アイドル以外の体験ができるのは、アイドル鑑賞に新しい視点をもたらし、人生にとってはプラスの面もあります。

もし、日本にいる時に、バードウォッチングを誘われたら、見たいアイドルを犠牲にして行くことはありません。
東京でアイドルを見られない日はないので、アイドル鑑賞が優先。
つまり、海外にいる時しか、バードウォッチング体験の機会はなかったのです。

自然の中で緑に囲まれていると、生きるエネルギーをもらっているような感じ。
アイドルのライブは、野外で行われるもの以外は、人工的な建物の中で暗い中行われるので、精神的には充実しても、生物学的には生きるエネルギー消費するだけなので、
アイドル鑑賞能力を高めるには (そのためのエネルギーを蓄えるには) たまには自然の中に身を置く必要があるようです。

ナッキー

ケイタイでズームなしで撮った鳥の写真。50cmくらいの近距離。

コメント (3)
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7月15日(火) TIARA ON PARADE Vol.7 でもこの日はライブのハシゴ(テント)

2014-07-15 22:58:34 | 現代のアイドル
loopの出番は7時50分とこのライブが5時開演なのに遅い出番です。
ちょっとじかんあるなと思ったら6時15分からMisakiさんのライブがK2で。
間に合うかギリギリですが走ります。
余裕一杯のこの日のライブ観戦で何故走るのか、疑問を覚えますがとにかく走る。
K2らいび会場に到着、6:13、やったぜ。Misakiさんの出演は6:15から。
しかも入場無料、やったぜ、でもドリン2杯分が入場料で1200円。
直ぐにMisakiさんの番になるのでカウンターでジャックダニエル、ダブルで頂戴!と言ってD券2枚渡します。
何を勘違いしたか、ウエィターの方はダブルロックのグラスを2つ作って私にくれます。
オー!4フィンガーだ、などとくだらないジョークを心の中で言って慌てて飲んだらすっかり酔っぱらってしまった。

Misakiさんはこの日2曲歌って終了。
急いでDESSEOに移動です。
途中、お腹がすいたのと酔って目が廻ったのでDESSEO近くの台湾レストランでお粥を食べたら中々美味しい。また来よう。

そしてDESSEOに入場は7時ちょい過ぎ。
それでも時間があるので物販を覗いたらソロのアイドルに捕まってしばし歓談。
そう言えば、Misakiさんとの最初の出会いもこんな感じだったかも知れません。

loopが登場すると。この日の他のアイドルは一気に影がさしたかの様な違いがホールに生じます。
渦電流じゃあ無いけど、他のアイドルとは違う緊張感がその場に走りloopの出番を待ちます。
そして幕の袖裏で浅見さんの号令が掛りファンの思いも一気に高まります。
loopの前の声援は何だったと思う様な声援の中で「進め!ホープ」「架け橋ペンシル」「Be In Love」を駆け抜ける様に披露します。
この日、みーちゃんよりは浅見さんとゆりりんと目が会う事が多かった。
あいりんは目を逸らしていた、何故? 私がウザイ?
まあ、酔っぱらいの戯言です。

公演後の物販に行くとマネージャーが準備をしてるので前回なんで注文していないタオルを用意したのか聞きます。
どうも私くらいチェキをとるファンはタオルは必須のようで錯覚した様でした。
みーちゃんがサインしてくれたのを無駄にするのも惜しいのでその場でお金を払うと言うとお金はその場で受け取りますがタオルはみーちゃんから渡しますと。
しっかりしてるんだか何だか分からないマネージャーだ。
そこで今日のチェキは先ず浅見さんで次がみーちゃんですとお願いすると意外そうでしたが、1回のチェキは2枚までですので大丈夫ですと、いささか違う反応。

と、言う事で物販先頭が私でチェキは浅見さん。
その前におみくじ引いたらチェキが当たり、マネージャーに前回と同じ(あいりん)でと言うと分かった顔でした。
浅見さん、当然と言う顔で「ツイッターにチェキの順番書いてありましたね」と、何か悔しい。
浅見さんと話しをしてるとマネージャーから、芝居の話しがありますと。
必ず見に行きますと話して、次はみーちゃん。
みーちゃんとのチェキではK2で思わずウィスキーを沢山飲んだので酔ったと言うと「そんなテッドさんんも好きです。」
みーちゃんは何言っても素敵です。♡♡♡

もう一度列に並んで、マネージャーは大丈夫ですよ、チェキ券覚えてますよと言う顔をしてますが、ちょい不安。
列に並び直して、そう言えばあいりんとゆりりんもチェキする予定だったよなと酔った頭で思い出します。
あいりんには、「悪魔的に奇麗だね。」と可愛過ぎる。
列の後ろの方にゆりりんの姓を聞くけど分からない言って。
良い加減だよloopファンは。宝生ゆりあ、「ほしの ゆりあ」と聞こえます。
後で聞いて見よう。でも聞き忘れます。
ゆりりんとは、ちょっと会話になりませんが今日は沢山目があったと言われて緊張しました。
聞いて見ると芝居をした事があるそうです。

テント
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7月13日(日) TIARA ON PARADE loop みーちゃん生誕で渡されたクッキー(テント)

2014-07-14 21:36:03 | 現代のアイドル
この日、午後は予定があるので物販ではチェキ1枚で早々にDESSEOを後にしました。

午後の予定を終えて家に帰り、夕食までの一時を物販でみーちゃんから貰ったクッキーをさかなにバーボンを飲んでリラックス。至福の一時です。
驚いたのはそのクッキーが見事に星形とハート形、まるで売ってる商品の様で、しかも味は甘み抑えめで大人向き。
普通のクッキーは子供用と言う事もあるけど長期保存を想定して甘味料が過剰に入っていますがみーちゃんのクッキーは即日食べる想定なんでしょうね。
そこで、一杯飲みながらつぶやきます。

「キッチリした星形とハート形のクッキーにみーちゃんの律儀な性格が出てます。しかも、甘みを抑えた大人の味って憎いね。」 - 7月13日

その日の内に返事が入ります。

板橋 美羽 7/13生誕祭
@m19990714

「きっちりしないとなんか嫌でww」
「変な形のなるべく渡したくないから頑張って作りました♡」

これはみーちゃんの本音だと思います。
ファンイベントでみーちゃんがたこ焼きを作った時もすっごい凝ってたから。
何せファンイベントなのにファンを放置プレーでたこ焼き作りに集中しちゃうアイドルだから。
その頑張る姿勢には好感度大幅アップでしたが。

みーちゃんは7/14(月)が本当の誕生日で今日、15才になります。
14才と15才も違いは女性の場合、少女から大人になる狭間の年齢に思います。
恐らくこれからの1年は本人の希望や目標とは別に急速に女性らしさが表に出て来るはずです。
その揺れ具合がどう芸風に現われるか観るのも楽しみです。
良い意味で歌に女性としての情感が込められれば化けるかも知れません。

この日の物販でのみーちゃんは顔に全然余裕が無く、どちらかと言うとやや険しい顔で、並んでいるファンに前に撮ったチェキを渡し、特典のサイン入りブロマイドにクッキーを用意して、
久し振りに焦り気味の板橋さんの顔を思い出しながら眠りにつきました。

最後の14才の日、本当に忙しそうでした。
ご苦労様でした。

テント
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「DOCUMENTARY of AKB48 少女たちは、今、その背中に何を想う?」を見て(総選挙分析ライター)

2014-07-14 07:00:00 | AKB48
「DOCUMENTARY of AKB48 少女たちは、今、その背中に何を想う?」を見て(総選挙分析ライター)


昨日 (7/13 日) 午前に最寄りの映画館で「DOCUMENTARY of AKB48 少女たちは、今、その背中に何を想う?」を見てきた。

AKB48のDOCUMENTARY of AKB48を見るのは今年で3回目となる。映画が封切られて2週目にもかかわらず観客はまばら、20数人の入りだった。3回見たAKB48のDOCUMENTARY映画の中で一番少なく、先月見た指原莉乃の主演映画「薔薇色のブー子」よりも観客は少なかった。(「薔薇色のブー子」は平日の午後に見たが50人ぐらい入っていた。)

昨年の「DOCUMENTARY of AKB48」は2月1日に公開されているので、少なくともそれ以降のAKB48Gの足跡を追っているのが定石だが、映画は大島優子の卒業と大組閣、5月の事件、今年の選抜総選挙、被災地支援活動など今年の半年間に焦点をあて、昨年についてはドラフトの映像が少しあるだけだった。

昨年の峯岸の大スキャンダル、HKT48の指原が大本命の大島、渡辺を破りAKB48に衝撃を与えた昨年の選抜総選挙、篠田麻里子、板野友美、秋元才加の卒業、ドーム公演、松井珠理奈のじゃんけん大会優勝などにはほとんど触れられていない。(指原の昨年の選抜総選挙の映像は白黒でほんの一瞬触れていた)

映画の大半は大島優子の卒業発表(13年12月31日)から卒業(14年6月)までの軌跡を追った内容なので大島優子ファンには満足のいく内容だろうと思う。そういう意味では「DOCUMENTARY of AKB48」というよりは「DOCUMENTARY of 大島優子」と言ってもよいかもしれない。

しかし、大島以外のファンには相当不満の残る内容ではないか。なぜここまで大島優子に焦点を当てたのか、その真意を図りかねた。

また、昨年の映像には新事実が幾つかあり興味深かったが今年の映像にはそういう新事実はなかったのも残念だった。
「DOCUMENTARY OF AKB48」を観て 130202

事前にネットの書き込みや「ときめき研究家」さんの感想を読んでいたので、大した期待はしていなかったがそのとおりだった。

この観客の入りからすると上映はそう長くは続かないと思うので、せめて大島優子のファンは早めに映画を見ることをおすすめする。

(追加記入)
この後、この映画がいつまで上映されるかを見ていたら全国ほとんどの映画館が7/26(金)で上映を打ち切った。7/20の最終週は夕刻1回しか上映しないところも多く、予約はほとんどなしで惨憺たる状況だった。興行収入は相当低かったと思う。映画のコンセプトが偏りファン受けしなかったようだ。指原の「薔薇色のブー子」は2週で打ち切りとなって指原アンチは勝ち誇ったようにネットで騒いでいたが、AKB48Gの主要メンバーが出演した「DOCUMENTARY of AKB48」が3週で打ち切りとなったことについてのコメントは見ていない。主要メンバーが出て大金をかけて作った映画がたった3週しかもたなかったのに対して、金をかけず指原だけで2週もったのだから「たいしたものだ」という評価もできそうだ。


以上

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大島優子は、金本知憲なんだと思う(ピーナッツ)

2014-07-13 23:30:00 | AKB48
大島優子の (メンバーとの)「さよなら握手会」…僕は、あれを見てて 浮かんだ光景があった。
それは、阪神タイガース・金本知憲の引退試合…後、甲子園のベンチ前で行われた…あの即席握手会だ。
去っていく金本と、残る選手たち, 監督, コーチ, スタッフ + それを見守る50000人…そのお別れの会。
あの光景だよ。デジャブだ…デジャブ。
金本知憲と大島優子。
印象として、共通してたのは、”その時、もはや 勝負師の顔をしていなかった(そのニオイが もう ゼロになってた)”金本と、”そうしている時、もはや AKBの顔(グループの一員の顔)をしていなかった”大島の 顔, 顔相だ。
それは、なんていうか…表情ともチョット違うもので、なんちゅうかなぁ~? とにかく、去っていく者と残る者…その対比具合なのかなぁ~?
金本も大島も 目の前の仲間…3ケタ人数との別れの儀式, 伝達の数秒…だからこそのホンネ時間。なんか 眩しくてね…。
2人とも…もちろん、ひとりひとりに対する思い出の種類 & 濃さ具合が違うので…でも、それぞれが それぞれにハイライト!って あの感じ…あれはいいよね~。いい光景、素敵な場面…。
2軍の選手って、金本に声かけられるだけでも嬉しいんだろうね。そして、その時の言葉は、忘れないんだろうね。そして、
あ、鳥谷の肩にポンポン…って やった。
あ、福原の手は、両手で握り返すんだぁ~。
泣きそうな顔の平野が、何かを振り絞って、その顔(アゴ?)を差し出した、と、その右ほほにビンタ一発。2人とも…落ちなくて済んだ。
そんな vs 100人超え…それぞれのヒストリー。
一方の大島の場合も 目の前の vs 200人超え…それぞれへの想いと別れと贈る言葉を ”ひとり数秒”の中に凝縮させてた(みたい)。
そして、こういうのは、”誰の時は、ハグしたけど…”とか、”誰との握手は 長かった”とか、”淡白だった”とかじゃなくて、素直にいいよなぁ~ って思う。なにより、まずは、そういう見方をしたい。
金本知憲と大島優子。
この2人に共通してること…”実は、選手間(特に、新人選手)、メンバー間(特に、研究生の子)からの人気が絶大だった”ってことだ。
”目標にしてるのは、金本さん!”
”目標にしてるメンバーは、大島優子さん!”
”将来は、金本さんみたいになりたいです!”
”優子ちゃんみたいになっていきたい…”
別に、そのパーセンテージとか 調べたりはしてないんだけど、いや、そこ…調べるまでもなく…の圧倒的なチーム内での支持率だったように思う、この2人は。
で、大島優子の方は、卒業して、まだ、1ケ月ぐらいだけど、金本の方は というと、もう、引退して 1年…2年近くなってきて、いや、だからこそ…最近 思うことがあったりする。それは、
”金本知憲が阪神に残したものって何だろう?”ってこと。
”痛い!って言わなかったら、それは、ケガじゃない”
”その日、初めて 球場に見に来てくれた人のことを 考える”
”自己犠牲に徹しなくてはならない場面と 1対1の勝負にこだわらなければならない場面”…等々等々。
ただ、1つ! って 言われたら これだろうなぁ~。金本という存在が伝え続けていたこと…
それは、僕…結局、「1塁への全力疾走」だったような気がする。
連続無併殺記録の日本記録保持者・金本知憲、彼の魂が チームを根本から変えていた。チーム内の絶対的支持率を持って…。
さて、大島優子が去って、また、いろいろあった…AKB。
たぶん、1年 or 2年ぐらい 経って初めて分かるんだろうなぁ~?とか 思ってる…
”大島優子が 何を残したのか?”って。
それは、ある日(1年半後?)、ふと感じることなのかもしれない…”あ~受け継いでるな~”ってね。
どうなの? AKB…。底上げ…してる? 結局、格差格差になってない?
最も影響力のある1ピースが抜けて 1ケ月。
実は、その穴埋めなんて 誰にも出来なかったりする、むしろ危険。大事なのは~?

当然あるだろう…”我が我が”精神と、”自己犠牲”の精神。”優子ちゃんのポジションは 私が!”の気持ちと、”チームのために!”という気持ち…。
本音と建前と自分自身も分からない気持ち…。

”大島優子が 残したものって 何だろね?”

僕は、周りの大人たちに注目してます。
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7月13日(日) TIARA ON PARADE loop みーちゃん生誕!(テント)

2014-07-13 21:25:29 | 現代のアイドル
7/13日曜日の朝からバタバタと、家の用事を済ませてから渋谷に移動。
うっかりハチ公口に出てしまいましたがデパートを突っ切ってDESSEOに到着。
12時頃の出番と何を勘違いしたかそう思ってたら1時近い出番でおかげで面白そうなアイドルも観れました。

Survive-ZEROと言うグループはアイドル路線より格好良さを求める潔良さが好感度大。
choice?は背の高い娘が可愛かった。 時々目が合ってドキドキ。残念ながら他のメンバーにはあまり魅力を感じませんでしたのでパス。危ない、危ない。
RABBIT KICK、観損ねたけどそれで良かった様な気がします。
ベースボールガールズ 、ちょっと良かったかな。
FG学園塁球部、目の特長のある気になる娘がいましたがその娘以外は興味が持てませんでした。
めるへんまじっく 、敢えて観ませんでした。

loopのあいりんに引かれ、今はみーちゃんに推し変ならぬ推し増状態にも関わらず浅見さんやゆりりんも可愛くて仕方が無い。
毎回チェキ撮ったら4人になっちゃう。
この状態で更に観たいアイドルグループを増やすのは危険です。

loopの良さは歌が良い、少なくとも私には良く心に響く。
初めて聴いた「進め!ホープ!」はウサギと亀の歌詞で最初は何て幼稚な歌だと馬鹿にしてました。
それが何回か聴くと気になって、CDを買って、ハマった!
ウサギと亀の話しはサラリーマンには永遠に語り継がれる真実だ。
次に気に入ったのは「蒼の花」。
歌詞がとんでも無く良い。

静かな夜、不思議な夢を見た、
それは手を取ってみんなで歌う夢
大好きなあの娘も、苦手なあの人も
みんな一生懸命歌を歌ってた
流れる涙を澄んだ喜びも、、、

この詩を朝、通勤電車で聴くとすごい心が落ち着く。
この曲はライブで聴いて何度もloopのマネージャーにCDの販売をお願いして購入しました。
通常販売しているCDには入ってなくて、その前の古いCDらしく、多分倉庫から持って来てくれたのかな。
ある日ライブに行ったらCDありますよと言われて、ただ1枚のそのCDを手に入れる事が出来ました。
その場であいりんにサインしてもらって聴いてます。既にituneでの再生回数は130回を超えています。

次に感動したのが「架け橋ペンシル」
WALLOPでみーちゃんが「指切りペンシル」とか適当な名前を言うので印象は良く無っかたのですが何度か聴くうちにその歌詞が気になって後で書き留めてました。

そう言う事が重なって気になるグループNo.1が私に取ってのloopです。
今日はその私の推しメン、みーちゃんの生誕祭!欠席は出来ない。
しかし朝からのイベントでDESSEOって客が入るのか心配でした。
実際、私が入場した11時頃は物販こそ20人くらいいたでしょうか、でも肝心のホールには30人前後と寂しい。
ところがloopの公演が近づくにつれ人がどんどん増えて来る。
まずいと思い早い段階で最前、上手を確保。
でも押されたり、足を踏まれたり最前は最前戦でした。

この日は新衣装で「進め!ホープ!」を披露した後に生誕祭ですがファンからタスキが渡されるわ、ケーキの差し入れはあるわ、DESSEOならではの内輪っぽいイベントになりました。
loopの生誕祭実行委員の方々には頭が下がります。ご苦労様&ありがとうございました。
サプライズならぬ、期待された「めぐたん」の出番もあってちょっと泣けたかな。

そして物販は、心配したのがなんだったのかと言うほどloopファンで一杯。
他のアイドルグループの顰蹙と嫉妬を盛大に買いまくっての盛況でした。
私の計画ではみーちゃん以外のメンバーとチェキを撮って最後にみーちゃんとチェキ、と言う華麗な妄想による大計画がありましたが早々に戦線縮小、みーちゃんとチェキ1枚で撤退しました。
この日、最大10枚のチェキを予想、予算化した私の財布はパンパンのまま自宅に無事帰還しました。
この予算は別の機会に消化することにします。

DESSEOを後に、渋谷の駅までみーちゃんにもらったポッキーを食べながら歩きました。
そして電車の中でみーちゃんのコメント付きの写真と前回の七夕公演のチェキを見て、フフフと笑うと廻りの人が引くのを感じられたのでクッキーを食べるのは帰ってからにしました。

テント
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AKB48 「心のプラカード」の印象(総選挙分析ライター)

2014-07-13 17:38:53 | AKB48
AKB48 「心のプラカード」の印象(総選挙分析ライター)


昨日(7/12)は、日本テレビで「音楽のちから」をやっていて幸い15:00すぎと19:30すぎに番組に出演したAKB48Gの演奏をLIVEでみることができた。

昼の部では「エビカツ、さよクロ」が歌われ、「さよクロ」の4トップは柏木、島崎、渡辺麻、指原という初めて見る新鮮な組合せだった。
「エビカツ、さよクロ」AKB48 140712 音楽のちから

元々の「さよクロ」の4トップは板野、島崎、渡辺麻、大島だったが板野と大島が卒業したので、今年の選抜総選挙で3位の柏木と2位の指原が板野と大島の位置を埋めたのだと解釈した。

この頃、卒業メンバーの位置を運営側が育成したいと考えている若手メンバーを抜擢して配置することが多く、それはそれでその意図もわかるのだが、見ている側としてはどうも安定感を感じることができずしっくりこない。ただでさえ、卒業するメンバーが多くなっているところに、しょっちゅう新しいメンバーを入れ替えるものだから落ち着いて見ることができない。

それに対して昨日の「さよクロ」は選抜総選挙3位柏木、7位島崎、1位渡辺麻、2位指原という人気、実力を兼ね備えた4トップだったので久しぶりに納得、安心して見ることができた。

運営が若手を育てたいという焦りもわからないではないが、見る方の側の気持ちをもう少し考えてもらいたいものだ。


さて、夜の部では今年の選抜総選挙でトップとなった渡辺麻友のために作られたAKB48の37枚目のメジャーシングル曲「心のプラカード」が初披露された。140712 音楽のちから「心のプラカード」映像

昨日からもうすでに10回ぐらい聞いているのだが、まったく印象に残らない。

AKB48の選抜総選挙後のメジャーシングル曲と言えば、大島優子の初センター曲「ヘビーローテーション」PVを2010年10月ごろに初めてYou Tubeで見てその映像に衝撃を受けたことがAKB48に興味を持つきっかけになったこともあり、翌年の前田敦子センター曲「フライングゲット」が11年7月16日の「音楽の日」に初めて演奏されたときもワクワクして何度も繰り返し見たのを覚えている。
110716 音楽の日「フライングゲット」映像

その後、大島優子、昨年指原莉乃が選抜総選挙でトップとなり、いずれも「音楽の日」に「ギンガムチェック」、「恋するフォーチュンクッキー」を初披露したが、どれもそれぞれ聞いた当日から印象深かった。
120714 音楽の日「ギンガムチェック」映像
130629 音楽の日「恋するフォーチュンクッキー」映像

ところが、「心のプラカード」はサラッとして平坦で、スッと通り過ぎて終わってしまう。詩にも引っかかるフレーズがない。5月25日の事件が尾を引いて総合プロデューサーの秋元康氏の調子が出なかったのか?

筆者もここひと月あまり、体調を崩して病院通いをしていたので、肉体だけでなく感性もまだ病気中であることを祈る。

以上


「過去のAKB48G関係の映像を見たい方へ」
「AKB48 メジャーシングル曲 桜の花びら~エビカツ映像」
「AKB48 メジャーシングル曲 フラゲ~心のプラカード映像」
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アイドルの実筆(編集ナッキー)

2014-07-13 05:27:42 | 現代のアイドル
テッドさんが、ライブで聞き取りした歌詞を、物販で見せたら、loop板橋美羽本人が添削してくれたもの。




ツイートの反応。
アイドル
@m19990714: ファッションショーが終わった後
ママとヒルクライムさん見たの
そしたらみーちゃんが大好きな
春夏秋冬を歌ったんです♡
いきなりステージから降りて
みーちゃんの目の前でサビを
歌ってくれました♫
これはちょっと早い誕生日プレゼントかな?
感動して泣いちゃった♡←ママがw

ファン
@tedpapa2009: @m19990714 みーちゃん、騙されちゃ駄目!
ヒルクライムなんて、ちょっと歌が上手くて、その歌詞がとても良くて、カッコ良いだけなんだから。

アイドル
@m19990714: @tedpapa2009
てってっテッドさん (๑°⌓°๑)
そそそそーなんですか?Σ(๛д๛)
男の人って怖いんですね.°(ಗдಗ。)°.

ファン
@tedpapa2009: @m19990714 You are so smart. I love Mii-chan!

編集ナッキー
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上海48にも、選抜総選挙がある(ナッキー)

2014-07-13 05:26:19 | SKE48/NMB48/HKT48
上海48にも、選抜総選挙があると、次の朝日新聞記事で知りました。ナッキー

(風 上海から)AKB総選挙 「馬玉玉」票を動かした中国人 古谷浩一

 人気アイドルグループAKB48の総選挙で第1位になった渡辺麻友さんは、中国では愛称「まゆゆ」にちなんで、「馬玉玉(マーユイユイ)」の名前で呼ばれている。

 その得票15万9千票余りのうち、3万5千票以上は中国のファンからの投票だったとの中国の報道には驚いた。2位の指原莉乃さんの得票が14万1千票だから、中国票が勝敗を左右した可能性がある。

 どうして、こんなことが起きているのか。上海にある姉妹グループSNH48の専用劇場を訪ねた。

 小さな料理店や住居が並ぶ旧共同租界の一角。「中国の秋葉原」と呼ばれる劇場近くの路上には、多くのファンの若者が集まっていた。

 ――どうして、馬玉玉に投票したんですか。

 「イチオシ。カワイイ」

 いきなり日本語で答えてくれたのは、丸刈りに白いTシャツ姿の趙磊さん(30)。金融会社の社員だが、日本のアニメが好きで独学で日本語を学んだそうだ。

 「お金はあるけど、彼女はいないんだ」と言ってニコリ。毎週、劇場に通う熱烈ファンで、AKBの公演に行くのが「夢です」という。

 周囲には日本嫌いな人もいるが、「悪いのは政府の関係。僕たちが日本を好きなこととは全く関係ない」。

 女性ファンも少なくない。顧ブンテイさん(26)は渡辺さんへの投票に1万元(約17万円)以上をつぎ込んだ。

 病気で自宅療養をしていた時、ネットでAKBを見て、彼女たちのエネルギーに励まされたという。「人生のつらいときに、希望を与えてくれた。その恩返しだと思って、たくさん投票したの」

 中国からの投票は募金のような形式で行われた。

 ネットで「馬玉玉に投票する」といった「商品」が売られ、日本にいる協力者が、集まった総額180万元(約3千万円)に相当する投票券を日本のネットオークションで購入、代理投票……。中国紙によると、一部には詐欺行為もあったそうだ。

 実は、こうした動きは昨年の選挙から始まっていた。

 この時、中国ファンは1位の指原さんに9千票を投じた。しかし、中国語のネット発信で、より人気があるのは渡辺さん。今回はそのファンたちが、「馬玉玉にも1位を」(19歳の大学生)と盛り上がったのだそうだ。

 嫌な話もある。ネット上にはAKBファンを批判する反日の声が相次ぐ。個人情報を書き込むのは危険だというのは、ファンの常識である。日本に関心を持ち、「好きだ」と言ってくれる人々が「売国奴」と批判されているのは何ともかなしい。

 一方、日本では、今回の事態を「膨張する中国」と重ねて懸念する見方もあるそうだが、これはちょっと的外れではないか。政治や国ではなく、アイドルが好きでやっていることなのだから。

 それに、こうした中国票の動きが今後も続くとは限らない。中国人メンバーを中心としたSNHの初の総選挙が現在、進行中だからだ。私が上海を訪れた時も、立会演説会での候補者の「涙の訴え」がウケていた。来月には開票イベントが予定される。

 中国ではファンと握手をしてくれるアイドルもいないし、政治家の立会演説会もない。趙さんたちが自らの「選挙」を存分に楽しんでくれればと思う。

(中国総局長)
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小沢一郎とアイドル(ナッキー)

2014-07-12 21:46:49 | アイドル以外の話題
小沢一郎とアイドル(ナッキー)



KCさんの分析記事を読んだけど、読者に誤解を与えかねない。



アリスインプロジェクトの公演を行っている池袋のシアターKASSAIは、政治家が見に来るような小屋ではない、



アイドルの芝居をたまにやる、パルコ劇場や、サンシャイン劇場であれば、ロビーもあるし、座席には通路もあるし、政治家が来ても所用ができれば退席できる。が、



シアターKASSAIは、ロビーはないし、唯一の通路は当日券にお客が折りたたみ椅子として提供、どんな急用があっても、物理的に退席できない構造になっている。(病気の時は退席できるでしょうけど)



政治家が文化人とのつながりで、芝居を鑑賞することはある。例えば、中曽根康弘と浅利慶太の関係。芸術側は政治に認知されたという宣伝になるし、政治側は文化に理解があるという宣伝になる、持ちつ持たれつの関係。

小沢一郎が、「おうちに帰るまでが遠足です」の製作側と関係があっても、自身の宣伝にならないほど、アリスインプロジェクトはマイナー。



私もネットを調べてみたが、小沢一郎の隠し子は1990年生まれ。息子は2013年年末時点で39歳、36歳、35歳、三男には娘がいる。三男が何歳で娘を産んだかはネットでは解らなかったが、出演者は15歳以上だったので、三男20歳で生れていないと、「おうちに帰るまでが遠足です」に、小沢一郎の孫が出ていることにはならない。



私の見立ては、ナッキー、テッドと同じように、小沢一郎は、単純に、アリスインプロジェクトを見たかった、ではないでしょうか。71歳の政治家が、アイドルの芝居を見たくなっても、違和感ありませんけど。



ナッキー
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渡り廊下走り隊の解散コンサート、DVD・ブルーレイ発売決定。朗報。(ときめき研究家)

2014-07-12 08:15:01 | ときめき研究家
今年2月9日に行われた渡り廊下走り隊の解散コンサートが、ついにDVD・ブルーレイとして発売される。

抽選に外れてそのライブに行けなかったことは、相当悔しかった。
最初で最後のコンサートなのだから、抽選での無料招待ライブではなく、中規模ホールでの有料コンサートとしてチケット発売してほしかった。そうする価値はあったはずだ。それで買えなかったのなら諦めもついた。

その後、kizudarakeさんに詳しいレポートをしていただいた(その1その2)。素晴らしいコンサートだったことが、ありありと想像できた。ついにそれを鑑賞できる日が来たのだ。
2月のコンサートから5カ月経って、もう出ないのではないかと疑念も涌いていた中、朗報だ。

しかし、なぜこんなに遅れたのだろうか。
選抜総選挙が終わるのを待っていたという説が考えられる。DVD発売が選抜総選挙と重なると、DVDと選挙CD両方の売り上げに悪影響が生じる。渡辺麻友の選挙順位に悪影響が生じる。こういう説に、私は懐疑的だが、確かに5~6000円するコンサートDVDは、中高生にとって高い買い物であることは確かだろう。
経済的理由のほかに、特典として付いている「メンバーが近況を語るロングインタビュー」の時期として、選抜総選挙後を待っていたという説も考えられよう。インタビューの中身はわからないが、渡辺麻友のそれには、やはり総選挙のことが含まれているのだろう。

興味深いのが、特典映像としてついている「推しカメ映像(全15曲)」だ。おそらく、1人のメンバーだけを追った映像が8人分収録されているのだろう。ファン心理をよくわかっている企画だ。誰の「推しカメ映像」が収録されているかで8種類のバージョンを発売するといった阿漕な商法でなく、ホッとした。

9月3日に入手したら、どのように観ようか。
念願の『姉妹どんぶり』から観ようか、それともやはり最初から順に観るのがセオリーだろうか。今から悩んでも仕方がないが、本当に楽しみだ。
コメント (1)
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