【お詫び】私の過去のいくつかのツイートにつきまして、多くの方に非常に不快な思いをさせてしまう、不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます。
— mine (@mine_time2010) 2018年6月5日
そのため「小説家になろう」上の該当する箇所の公開を停止し、二度と皆様に不快な思いをさせることの無いよう改めて内容を精査いたします。また、書籍版に関しても、該当書籍の修正を行えないか、出版社と相談いたします。
— mine (@mine_time2010) 2018年6月5日
改めまして、この度ご不快な思いをさせてしまった皆様および、ご迷惑をお掛けした関係各位に、ここに深くお詫びを申し上げます。
— mine (@mine_time2010) 2018年6月5日
まあそれなりに制裁を受けてもいいかもね,という程度であるが,その制裁の程度はさて,どのくらいが適切だろうか。
当然作家人生を抹殺すべきことだろうかー? いやまあ,西側基準で”政治的に正しくない”のはそれなりに理解できるが,所詮,抗日ドラマみたいな馬鹿笑い用三流娯楽とでも評価するべき領域だろう,そこでまで政治的に正しい作品を要求されても,そのなんだ,困るということも。
…極論,ラブコメもできなくなるぞ。「女性が嫌がるそぶりを見せているのにさらに踏み込もうとする態度を描写するのはけしからん」から。
中国市場に尻尾振るのは当然みたいなのあったけど尻尾振りまくった挙げ句表現規制が逆輸入されたら魅力なくなって結局破綻しそうやな
— しじん (@shijin_cmpc) 2018年6月6日
レオタードは全面禁止で,ホットパンツも危うい,とかなったら,女性キャラの衣装の画一化がさらに奇妙に進む。
正直,おとなしく絶対領域云々あたりで勝負する方が健全かと思う。ドラゴンが自動車を犯す絵で興奮するひとが増えすぎてもなんでしょ?
無理やり性癖問題だけに限ってもそうなるし
ヘイトスピーチがそれなりの抑圧を受け淘汰されることは歓迎すべきではあるけど、市場動向を踏まえた無原則な対応となると、今後それなりの「尖った意見」も中国市場を忖度して萎縮していくのだろうかという漠然とした不安を覚ゆる。 https://t.co/P7fW10r7O3
— w_kishida (@w_kishida) 2018年6月6日
もっといってしまえば、六四天安門事件、チベット・ウイグル・二つの中国にすら、クリエイターや市場のプレイヤーが忖度して発言を自粛するようになったとき、我々の「憲法」ないし「文明」は死を迎えるのではないか。
— w_kishida (@w_kishida) 2018年6月6日
とまあ,対中国基準の忖度検閲がまかり通りすぎるとなんだよな,という問題も十二分にある。
さらには
作者のヘイトツイートで出荷停止したラノベの件で危惧している事があって、今後も過去発言で作家生命が絶たれたりすると、暴対法が足抜けヤクザの社会復帰を妨げているように、思想・認識の修正が困難になり、特定思想向け出版ビジネスに取り込まれ固定化して、社会の断絶が広がるだけになりそうで怖い
— dragoner (@dragoner_JP) 2018年6月6日
という,我々の社会の分断がさらに進むかも,という問題。
今回の一件、青林堂がラノベブランドを立ち上げて拾い上げるとか本気でありそう。
— アオイ模型:軍令部酒保D-18 (@aoi_mokei) 2018年6月6日
しかしまあ,我々の文化の伝統は,不謹慎ネタをうまいこと偽装して娯楽に変えてしまいながら御政道批判をしたりするところにあるかと思われ,昨今の直球ルサンチマンの類はあまりにも我が国らしくないのではないか,と思いもする。
どうだろう,大明侵略を首尾よく果たしてしまい,始皇帝の秘薬を手に入れて寿命延長に成功したうえラスボス状態の東亜皇帝・豊臣秀吉(※中華帝国基準での大悪政を展開中)を討ち果たそうとする徳川秀康の冒険とか。どう見ても中共皇帝の豊臣秀吉を正義の若武者が討ち果たしにゆく―背後では政治チートの秀忠が兄のバックアップをしているとか―なんて,最近の右翼にうけるかもしらんし,東アジアに輸出しても問題ない―なにしろ豊臣秀吉を悪人にしておけばまず問題ない。
編集者がその責務を果たしていないよね,という問題:
二度目の~はアニメ化前の発言だし作者は全く悪くないよね
— 徳川家康 (@utisyea) 2018年6月6日
普通はそういうのを含めてじゃぁウチでアニメ化しますかとか作者に難ありなので辞めときますかって決めるわけじゃん
本当にPV数だけしか見ずにアニメ化決めた人が全部悪いよ
こんなん全部出版社が悪いやろ
— 徳川家康 (@utisyea) 2018年6月6日
便所の落書きをそのまま出版してアニメ化した奴出てきて責任取れよ
これもこれで,回りまわって自殺行為だぞ,と。
作者・クリエイターの人格やふるまいも含めて、全体として評価される時代が来る…と思うし、そう心得て行動するようにはしてるんですが。
— Rebis (@rebisdungeon) 2018年6月6日
でも「作者の人格も含めて評価すべきだよな!」って言ってる声を聞くと、話題を見ると、なんかすごく不安になる。(自分でも謎)
時々そういうことはある。が,作品は作品で楽しみたいものである。
まわってきた画像を見ればにちゃんねるのコピペ水準で、十羽一からげに「ぼんくら」ボックスに入れてしまえばいい程度に思えるのです。
あまりにも無個性的なスカなので、いちいち摘発してたら警察の手がたりないレベル
> 「誰が言ったか」
作家さんで、それなりに社会的影響力があるから、ちょっときびしめのルールで絞る…というのはそれなりにアリかなあ、と。
ただ、その「罰」のバランスはあるべきかなと。