発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

お買い物~!

2017年11月23日 | グッズ
飛び石休日の今日は、大阪に帰らず山荘ごもり。明日夜には大阪帰りするものの、来週末は久々の山荘での週末なので、あたふたせずに模型屋さん詣で。

今日買ったのは、

予約していた阪堺電車2種と、2箱目になる名鉄デキ。
阪堺電車は、雲塗装以外の派手な広告電車が出るか、グリーンとクリームの2色塗りが出るか位しかこの型の電車としてはネタ切れになる。

モ351・モ501のオレンジ雲が出るかがどうかが、今後の見極めになるか。

名鉄デキは、これで都合4両。ローカル支線の救世主として、氷河特急もどきから貨物列車にまで活躍の範囲は、実車以上になるかもしれない。

そして今回の、計画的衝動買いの1品は、

あんなにうようよいたこいつ。もちろん往年の阪和線を再現するため。

夏頃にあるのには気がついていたのだが、TNカプラーが標準装備だったので、パスしていたもの。

しかし今回、たまたまカタログ等を見ていて阪和線用のある装備品に気が付き、ならばこいつもとお買い上げ(このセットには、その装備品はついてないけど)。

103系クハ103といえば、やはりこの顔。
低運タイプの新製冷房車は、大阪環状線や東海道緩行線には配置されていたが、阪和線に来たのはずっと後。
阪和線の103系冷房車といえば、初期車への取付改造車が多かったのだが、これが手に入らない(というか、製品がない)。

TOMIXの103系シリーズ、各色に対応しているのだが、シリーズ展開が今一つ、、、。
初期車非冷房・初期車冷房改造・2次車新製冷房・高運ATC有・無、と各タイプ揃えているものの、色により微妙にシリーズ展開が異なり、スカイブルーには初期車冷房改造タイプがない。
おまけに車種構成も、クモハ+モハ+クハが初期車の中心。クハ+モハ+モハ+クハの編成は、2次車・高運車タイプになる。
ゆえにスカイブルーの、冷房改造車は、手作りするしかない。
そのうち出てくるかもしれんので、気長に待とうか。

で、103系、せっかくなら6連にしたと思うので、氷河特急を買うときにこそっと買っておいた。



増結セットは、あえて初期車非冷房タイプ。


窓回りもちゃんと作りわけられており、多分阪和線では存在しなかった編成だと思うが、雰囲気だけでも出るかと思う。

ちなみに、氷河特急やこの増結車を買った際に、ついでに買ったパーツ類は、

いつ使うかわからない物だらけ。

冬場の内職に、色々集めてます。