発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

性懲りなく、、、

2021年12月06日 | 猫屋線(改造)
大阪工場の稼働も予定通り、年内いっぱいで閉鎖が決まった。

ということで、「やまねこ号」の小改造が最後のお仕事。

まずは単端。

フラットな端面形状に、やはりフラットな形状を持つ電車用運転台(旧型)をそのままャ刀B

この形状の運転台は案外使いやすいので、もう少し欲しかったが、手に入らず。

右側が、運転台と反対側の妻面だが、塗装が思ったほどきれいに仕上がらなかったため、ちょっと幻滅。やはりマーカーだけなのは問題か。

そしてヘッドライトとテールライトは、キハ181からの移植。



キハ181は、電車化してクハとして使う予定なので、片運化する。


テールはいらないかと思っていたが、コキ106のテール円盤がジャストフィットしたので、アクセントに取り付けた。



そして単端の出来上がり。

前後の妻面がしっかりと固定しないため、赤帯(テープ)を回して妻面の固定に。

いちおう「ひまわり号」牽引用として作ってみたものの、出来上がりを見ているうちに、、、魔改造の誘惑が、、、。