先日投稿した、こちらのレールバス(?)、
なんと、というか、やっぱり、というか、模型化している人がいた。
海外はドイツの人らしく、当然模型ファン。
現物と塗装を合わせていることもあり、雰囲気は十分。背後の機関車はHOサイズか。ベースとなったのは、
87分の一のミニカーと、KATOのポケットライン動力(?)。
ミニカーの方は、同じ車なのかよくわからないが、荷室部分はパネルで覆われたパネルバン。パネルをくりぬいて窓を作っているから、動力にポン付けとはいかないようだ。
でもそのかいあって、出来上がりはなかなかのもの。
ちゃんとナンバープレートまで、その通りになっているのが凄い。
現車が自動車の下回りをそのまま使っているため、ポケットライン動力をはかすと腰高な感じになるが、車体の大きさとマッチしているため、雰囲気はとてもいい。
わしも見習わないと、、、。
で、さらにあほらしいようなうらやましいような動画を、これまた偶然発見。
アウディの現車を鉄輪に履き替え、キャンピングトレーラー4台を引っ張るの図。
トレーラーの方は、前から1等車、食堂車、2等車、3等車の4両編成、食堂車と1等車の間に貫通路もあり1等車には供食サービスが、、、。
トレーラーは後輪1軸だけでは不安定と思われたのか、前側にもう1軸付けて、2軸貨車並足回り、ただスプリング類はない、、、。
で、これとは別に、スピード重視でこういうのも。
引っ張るジャガーは、鉄輪仕様以外は自動車のまま。後ろの客車(?)は、何を改造したのかよくわからんが、完全にオープン仕様。風圧を避けるため、搭乗者はゴーグル着用。
こんなけったいなのが、レールでバトル。
先行のキャンピング列車(?)に追いついた、ジャガー号、どうするのかと思いきや、隣の線路(複線)を使って、追い越しをかける、、、。
まさかこの冗談のような2本が、同じ動画に収められているとは、思わなかった。
ジャガー号がいるのは、反対方向に行く線路なので、当然こうなる。
ジャガー号は再び戻って、キャンピング号を追いかける羽目に。
キャンピング号は、そのまま駅へ。
客車や機関車からわかる通り、イギリスで実際走ったようです。
あぁ、80分の1のミニカーが欲しいぃ、、、。