出来上がったレイアウト土台に、線路を敷いてみた。
レイアウト土台は、あくまで土台。スタイロ板は2枚重ねにして2枚目の方に線路を敷く予定なので、今回はあくまで線路を敷いた場合のチェック。
上段の写真の、真ん中の線路と右側に分岐する下側の線路でホームをはさみ、左に分岐し真ん中の線路の上側を走るのは、別の線路。
下段の写真は反対側を写したもので、右側から来た列車はまっすぐホームへ入る構想。
ポイントの先には直線280㎜を入れたが、実際には、反対側ともども126㎜直線を入れる予定。
カーブは、R150(ミニカーブ)とR216の組み合わせ。R150の半円にしても問題ないのだが(そのはず)、この組み合わせでも十分急カーブであることが分かる。
しかし直線を126㎜にした場合には、R216カーブにするかもしれない。(今のところ反対側は、R150(ミニカーブ)のみ使用。
左下側が、ホーム予定地。線路を挟んで右側の空き地が、車庫用地。
ここでパワーパックにつなぎ、車両試運転を行うと、ミニカーブレールの祟りが次々と判明。
動力車1両だけなら問題なく通過できるが、動力車+トレーラーの2両にすると、トレーラーがよくこける。特に尾小屋タイプの短い車両は、こけやすい。
だからカーブは、R150のみのミニカーブレール仕様はあきらめ、最低でもR150+R216の組み合わせにしないと脱線の懸念が、、、。
またポイントも、分岐してカーブする側にR150を接続すると、これまたよくこける。
だから分岐カーブの先に、端数レールを試しに入れてみた。これだけでほぼ脱線は解消。
端数レールの先のカーブに、右開きのポイントを入れたかったのに、、、国葬のせいで、昨日手に入らんかったがな、、、。