悪の殿堂に続き、和田山の模型屋さんでも増税対策!?
どうするか迷っていたものの、増税対策と割り切り(?)でたばかりのこれを買いました。
単品で買い集めた旧製品がたくさんあるので迷ったけども、キハ58同様、一からのリニューアル品ということで、単品2種と共にお買い上げ。一応これで、変則ながら8両編成は組める。
このセットのいい点は、
側面の行先表示幕が入っていること。結構行き先が豊富なうえ、24系寝台車との合体急行「日南」「かいもん」まで入っている。
旧製品と比べてみると、
車端部はほとんど変わらないものの、右の新製品に比べ、左の旧製品の方が、テールライト部の造形が一回り大きい。旧製品はLEDではなく麦球なので、その大きさの差がもろに出た感じ。
屋根部は、新製品の方が、クーラーの造形が凄い。
ただクーラーが凄い分、ベンチレーターが別物ではなく屋根一体になっている点は、旧製品と同じで、ちょっと気になるかも。
またスハフ床下の発電エンジンが、旧製品が黒なのに対し新製品はグレーになっている。
車体でその違いが一番わかりやすく確認できるのが、トイレ小窓とその上の行先表示。
旧製品は透明プラ板だったのが、新製品は白色。
四角四面の変化の乏しい車体だけに、この白色はなかなか目立つ。
これからじっくりと小細工しましょうかね。
ただKATO、単品でなぜに「オハフ13」を出さない?
そして、12410系と12600系の違い考証。
共に上からモ・サ・モ・クの4両。上のモが大阪(京都)向き先頭、下のクが名古屋(橿原神宮)側先頭。
このうち下2両のモ・クについては、外観上は差がない。
問題は上2両
大阪川先頭になるモは、車端部にトイレがある12410と、トイレがない12600との間で、小窓があるかないかの違いがある。
しかしそれ以上に分かりやすいのが、次のサ。
先頭のモにトイレがある12410はドアが車端部にあるのに対し、サにトイレを移した12600は、そのトイレ分だけドアが内側に入っている。
またドアのない反対側の車端部も、12410が大窓で終わっているのに対し、12600は小窓で終わり。
ただこのトイレの位置や、大窓・小窓の差などは、カメラ撮影の場合はわかりやすいけど、ビデオ撮影の場合は、ちょっとわかりずらい。
やはり床下風洞と、車端部のドア位置が目安になるか。
さて明日当たり、模型に通電しようか。
どうするか迷っていたものの、増税対策と割り切り(?)でたばかりのこれを買いました。
単品で買い集めた旧製品がたくさんあるので迷ったけども、キハ58同様、一からのリニューアル品ということで、単品2種と共にお買い上げ。一応これで、変則ながら8両編成は組める。
このセットのいい点は、
側面の行先表示幕が入っていること。結構行き先が豊富なうえ、24系寝台車との合体急行「日南」「かいもん」まで入っている。
旧製品と比べてみると、
車端部はほとんど変わらないものの、右の新製品に比べ、左の旧製品の方が、テールライト部の造形が一回り大きい。旧製品はLEDではなく麦球なので、その大きさの差がもろに出た感じ。
屋根部は、新製品の方が、クーラーの造形が凄い。
ただクーラーが凄い分、ベンチレーターが別物ではなく屋根一体になっている点は、旧製品と同じで、ちょっと気になるかも。
またスハフ床下の発電エンジンが、旧製品が黒なのに対し新製品はグレーになっている。
車体でその違いが一番わかりやすく確認できるのが、トイレ小窓とその上の行先表示。
旧製品は透明プラ板だったのが、新製品は白色。
四角四面の変化の乏しい車体だけに、この白色はなかなか目立つ。
これからじっくりと小細工しましょうかね。
ただKATO、単品でなぜに「オハフ13」を出さない?
そして、12410系と12600系の違い考証。
共に上からモ・サ・モ・クの4両。上のモが大阪(京都)向き先頭、下のクが名古屋(橿原神宮)側先頭。
このうち下2両のモ・クについては、外観上は差がない。
問題は上2両
大阪川先頭になるモは、車端部にトイレがある12410と、トイレがない12600との間で、小窓があるかないかの違いがある。
しかしそれ以上に分かりやすいのが、次のサ。
先頭のモにトイレがある12410はドアが車端部にあるのに対し、サにトイレを移した12600は、そのトイレ分だけドアが内側に入っている。
またドアのない反対側の車端部も、12410が大窓で終わっているのに対し、12600は小窓で終わり。
ただこのトイレの位置や、大窓・小窓の差などは、カメラ撮影の場合はわかりやすいけど、ビデオ撮影の場合は、ちょっとわかりずらい。
やはり床下風洞と、車端部のドア位置が目安になるか。
さて明日当たり、模型に通電しようか。