今年発売され、「こんなもん、買うか!」と決めていたはずのあの猫屋線シリーズを、今頃買ってしまった。
元々のレイアウトのままでは、ナローとはいえ電車・気動車ナローと森林鉄道を共存させるのは難しい。
と言うことで、森林鉄道用の別線を作り、本線とはつながないことで電気的にも独立した路線とする。
と、計画だけは壮大だが、実際は山づくりから始めねばならず前途多難。
何はさておき、車両確認。
簡易軌道の機関車と比べると、少し横幅があるものの、全長はほぼ同じ。決定的な違いは、簡易軌道の機関車にはワイパーがある点ぐらいか。
山口線と比べてみると、
山口線の機関車のデザインの関係か、横幅が広いようにも見えるが、ほぼ同じ。
ただ客車の方は、
同じような台車をはめてるとはいえ、大きさは全く違う。でも森林鉄道の観光用としてなら使えそう。
来春2月発売予定の森林鉄道も予約したし、車両の方はめどがついた。
問題は、山と木だな、、、。