発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

地面工作(1)

2023年06月23日 | レイアウト

ホームの概要が見え始めたところで、いよいよ地面の作成に。

最も作成と言っても、表面のボードを塗装するだけなのだが。

駅のホーム部分は色を塗ったけど、地面になる部分はボードの地色のまま。

こんな状態で草木をはやしても、意味がない。

ホーム上側の一段くぼんでいる部分は、もともとトロッコ乗り場と留置線にする予定だったので、地面パーツがない。

線路の部分だけを切り落としたボードの残りで、地面パーツの足らずの部分を作り直す算段。

なんだかんだで、まず車庫部分。

車庫も線路配置を見直しているため、以前切り出したパーツは、そのままでは使えない。微妙に修正を加え、塗装する前にはめ合わせ。

そしてべた塗する予定だった地面も、スプレー塗装に変更。

元に戻すと、

ちょっといい感じかも。

この後、一番上の留置線の上下の地面パーツも、スプレー塗装。

べた塗塗装候補だった中央部も、

レールに接している部分は、べた塗済みだったので、この部分を残してカット。レールはペンキでほぼ半固定状態になっている。

スプレー塗装した地面パーツを元に戻すと、

ボードの地色のまま残っているのは、べた塗で地面を作らないといけない。

若干べた塗塗料の方が、色が濃いようだが、気にするほどでもあるまい。

地面が大雑把にできたところで、ものの本に書いてあった「あるもの」を試作。

そう、段ボールで作る畑。

断面を確認したうえで、「畑のあぜ」に該当する面の段ボールの貼り付け面を剝いでいくのだが、これが一苦労。

段ボールの使い方として、想定外の使い方のため、剥がしにくいというのは、何の問題もないのだが、、、。

とりあえず、小さめに作ってみたが、なんとなく畑には見える。ただこの畑の畝に野菜を植えるのかと思うとちょっと、、、。模型屋さんに畑の材料になりそうな物、あるかな、、、。

段ボールは同じ断面とは限らないので、畑にするには注意が必要。ただこのためにホームセンターに行って段ボールを買う必要はない。空箱などで使える物が結構あると思う。

 

いよいよ鉱山線が発売される時期になってきた。これが発売されたら、しばらくは車両いじりになるんやろうな、、、。

 



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