2両目の改造に取り鰍ゥる際、頭をよぎったのが、2両とも同じ車内でいいのか?という疑問。
どうせするならキロ28の座席も使ってみたいのだが、この座席はもともと「ぼったくり」急行用。いくら使えそうだからと言って、ここで使うのは、、、?!思いついた!
戦前の鉄道車両の一部には、皇族の使用や会社重役の使用に専用の「貴賓車(来賓車)」がごくわずかだが存在してた。
そういうのは全く無用と思われた軽便鉄道にも車内の記録はないが、ごくごく少数あった。たしか北陸の頚城鉄道(だったと思う)、生野鉱山を走った10円電車の『赤がね号(だったと思う、これは役員車)』の説明で見た気がする。
ならばHOナローの世界に「貴賓車(来賓車)」を作ってしまおう、というわけでやってみた。
元来賓車(貴賓車)を格下げ改造した一般車という設定で、中央に窓4つ分を使った貴賓席、その前後に4人分のクロスシート1脚を置いてみた。このクロスは、窓3つ分に相当するため車站部の1人席は設置見合わせ。
そしてこの改造で初めてロングシートの部材を発見。
そう座席を切り離す際に出る、座席下の部分。
カットの仕方を考えないと、ロングシートには不向きになるが、多少のことに目をつぶれば、ロングシートらしい雰囲気は出る。
キロ28の座席がちょっと幅広のため、2-1での席配置がちょっと難しくだからと言ってその部分を空間にしたのでは、ちょっと締まらない。
で、座席下パーツを置いてロングシート風にしてみたら、意外にハマった。
一応元貴賓車という設定なので、ロングシートもキロ28のパーツを使いちょっと豪華(?)に。
一般車もこの要領でロングシートを設置。
カットの仕方で背もたれ部が凹凸になったけど、この部分は外からはあまり見えないので、気にしない。
着席数は、一般車が26名、元来賓車が22名。ちなみにオールロングシートだと28名ぐらい。ま、これぐらい座れればいいか、軽便だし、、、。
例によって妻面ドアを黄色に塗り分けると、いい感じ。ただ壁が黒一色なのはちょっと問題か。
一応元来賓車という事で、デッキ側も黄色で色分け。
調子こいて、車体外側も、こんな塗分けにしてしまったが、、、横面どうしよう?
どうせするならキロ28の座席も使ってみたいのだが、この座席はもともと「ぼったくり」急行用。いくら使えそうだからと言って、ここで使うのは、、、?!思いついた!
戦前の鉄道車両の一部には、皇族の使用や会社重役の使用に専用の「貴賓車(来賓車)」がごくわずかだが存在してた。
そういうのは全く無用と思われた軽便鉄道にも車内の記録はないが、ごくごく少数あった。たしか北陸の頚城鉄道(だったと思う)、生野鉱山を走った10円電車の『赤がね号(だったと思う、これは役員車)』の説明で見た気がする。
ならばHOナローの世界に「貴賓車(来賓車)」を作ってしまおう、というわけでやってみた。
元来賓車(貴賓車)を格下げ改造した一般車という設定で、中央に窓4つ分を使った貴賓席、その前後に4人分のクロスシート1脚を置いてみた。このクロスは、窓3つ分に相当するため車站部の1人席は設置見合わせ。
そしてこの改造で初めてロングシートの部材を発見。
そう座席を切り離す際に出る、座席下の部分。
カットの仕方を考えないと、ロングシートには不向きになるが、多少のことに目をつぶれば、ロングシートらしい雰囲気は出る。
キロ28の座席がちょっと幅広のため、2-1での席配置がちょっと難しくだからと言ってその部分を空間にしたのでは、ちょっと締まらない。
で、座席下パーツを置いてロングシート風にしてみたら、意外にハマった。
一応元貴賓車という設定なので、ロングシートもキロ28のパーツを使いちょっと豪華(?)に。
一般車もこの要領でロングシートを設置。
カットの仕方で背もたれ部が凹凸になったけど、この部分は外からはあまり見えないので、気にしない。
着席数は、一般車が26名、元来賓車が22名。ちなみにオールロングシートだと28名ぐらい。ま、これぐらい座れればいいか、軽便だし、、、。
例によって妻面ドアを黄色に塗り分けると、いい感じ。ただ壁が黒一色なのはちょっと問題か。
一応元来賓車という事で、デッキ側も黄色で色分け。
調子こいて、車体外側も、こんな塗分けにしてしまったが、、、横面どうしよう?