発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

ドレスアップ1号編成(電車)

2022年08月25日 | 猫屋線(改造)

バケット急行編成が完成し、その前に導入した1号編成(遠州鉄道バージョン)を見返すと、改造作業が途中で中断していることが判明。

d払いの探求の合間に、仕上げ作業に取り掛かる。

まったく作業していなかったのが、中間に入れるこいつ。

屋根だけ、ホハフ55と交換したのだが、それ以外はオリジナル。

で、性懲りなく車内塗装を実施。照明が付けば、車内塗装も映えるのだが、今は気分だけ。

KATUMIのロングシートを取り付け(窓固定)、戸袋窓も摺りガラス仕様に変更。

車体中央にある「社紋」と車体番号も、「ハ25」だけ残して塗りつぶし。

一方、動力車のデハは、戸袋窓に一工夫。

左がクハ、右がデハ。

クハの摺ガラスは、窓枠の内側にまで入っているのに対し、デハは、窓枠の上からふたをする感じ。これはデハの窓ガラスパーツが、運転台を付けるため両端ともカットしたため、窓ガラスパーツが車体にぴったりつかず、内側にそる形になったため、摺りガラスの抑えがなくなったことによる。

このままでも悪くはなかったが、ふと思いついて、丸窓仕様にしてみることに。

だいぶ前に買ったこのラベルで「丸窓」っぽくしてみよう、というアイデア。

戸袋窓中央に、このシールを張り、周囲をガンダムマーカーで塗りつぶし。この黄色のシールをはがすと、きれいな丸窓が、、、

出来なかった、、、。いかんせん摺りガラス部分が、はっきりしないうえに、境界にもガンダムマーカーが入り込み、汚いことこの上ない。

丸窓部分にしみ込んだマーカーは、つまようじの先で何とか落とすことはできたが、摺りガラス部分が今一つくっきりせず、期待していた丸窓には遠い形になってしまった。

でも車内を覗いてみると、

前後とも丸窓らしい雰囲気はある。

もう少し、この窓はいじくらなあかんかな?



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