ちょっと前までは、嫌になるほど残暑がきつかったのに、気が付いたら昼間でもシャツ1枚ではいられないぐらい寒くなってきた。
アイスコーヒー飲むのも、さわやかを通り越して「冷たさ」しか感じなくなってきた。
今までの長かった残暑の時間を取り返すかのように、秋はいきなりやってきたようだ。
そんな中、「秋まつり」を知らせるのぼりが、あちこちに立ち始めた。「秋まつり」の1週間前の日曜日に各地区で一斉に立ち始めるのだが、今年はちょっと変わった風景になった。
なんとのぼりの近くにはまだ「彼岸花」が咲いている。
彼岸花も、半分ほどは枯れているのだが、いつもならのぼりが立つ頃にはすっかり枯れており、赤い彼岸花は全く見えないのに。
ただのぼりが立つ位置は各地域で決まっているため、その位置に彼岸花が咲いているのは、なかなかない。
買い物道中で、1か所だけそんな光景が目に付いたので、撮影してみた。
目に付いたのはこの場所。例年なら雑草しかない場所だが、今年はまだ彼岸花が。
来年以降も、こんな写真が撮れるようなら、残暑が厳しいというか、夏が長くなっているんだな、、、。
ここへ行く途中に、見事な彼岸花の群生地があるので、そこも撮影。
毎年このような風景は見られるものの、車の駐車場所がないため、道路上に駐車するしかなく、撮影には気を遣う場所。
祭りのころには、ほとんどが枯れているか、、、。
私が住んでいる所も、
のぼりはたっているが、曇り空だったのでなんかうら寂しい、、、。
彼岸花の写真も、今年はこれで最後か、、、。