発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

暖房試運転

2024年10月20日 | なんやかや・・・
10月後半になっても、まだ素足でいられるこの秋(?)、少し冷え込んできた今日、ようやく暖房の試運転を実施。

試運転と言っても、昼間の室内気温が20度近くはあるため、暖かさの効果はよくわからんかったけど、、、。

まずは先日買ったばかりのファンヒーター。
コンセントを差し込み、灯油を満タンにし、スイッチオン。
設定温度22度に対し室内は18度。
ただ18度もあるから、12畳用を買った効果のほどは、いまいちわからない。
このファンヒーターを買う決め手になったのは、
18の数字の右側に写る、逆さまになった電池マークみたいな油量マーク。
ストーブなどでは、燃料タンクについている燃料計を本体外側からも見られるようにしたものが多く、ファンヒーターに至ってはそれすらもついてなく、タンクが空になるまで使い切るか、残量に関係なく1日、あるは2日ごとに給油して、空になるのを防ぐぐらいしかできなかった。
それがこの表示部で確認できるのは、ちょっといいかも。
20分ぐらい動かして給料。
リモコンが付いているのは、いいかもと思っていたら、
なんや、点火はでけへんのかい、、、、。
そして次は、
設置後、拭き掃除もできなかった、2008年製霧ヶ峰。
このまま試運転するのも、気が引けるので、アルコールティッシュで拭き拭き。
見違えるようにきれいになったのを確認してから、2009年1月以来の暖房スイッチオン。
一応、動くみたい。
この霧ヶ峰は、パネル部に動作状態が表示されるので、ランプしかつかない2階のシロクマ君に比べると、妙な安心感がある。
こちらは1時間ほど動かし、終了。
そして2階。
霧ヶ峰に比べると、表示類はすべてリモコン表示のみなので、本体だけ見ても、ちょっと心もとないが、、、。これも1時間ほどで終了。
最後は、ファンヒーター。
見ての通り、燃料計らしきものは一切なく、燃料タンクを取り出していちいち確認しなくてはならない。ちょっと確認を怠ると、使用開始5分で燃料切れを起こすこともままあったので、いつごろからか毎晩使う前に給油するようになった。
ただそれでも、極寒期にこれ1台だけだと能力不足は明らか。しかしそれでも昨シーズンまではエアコンを使わなかった。
その結果、1か月1万5千円と言う驚異の灯油代を払う羽目に、、、。
この冬は、シロクマ君との共同作業に切り替える。果たしてどうなるやら、、、。
試運転は、無事終了。あとは本番を待つだけだな、、、。

そして、秘密基地計画のおかげで、すっかりご無沙汰のHOナローレイアウト。
ようやく久々の慣らし運転を。

2軸車ばかりの3両を組んでみたのだが、これがうまく走らない走らない。

登りはまだいいのだが、下りになると、カプラーが自動開放。
よくよく見てみると、
どうやらアーノルドカプラーの高さ自体に問題がある感じ、と言うか、車体に付けたボディマウント方式に問題があるみたい。
通常ではこういう3両編成は組まないから、問題は起こらないと思うけど、、、。今一度、正規の編成組んで試してみよう、、、。

ところで、猫屋線、今冬は発売なしか?トミーテックライブでも、1月2月3月は音沙汰なし。軽便鉄道模型際でも、出店取りやめ。これは、、、。

その軽便鉄道模型際、何で今年はyoutubeの公開が少ないんだけど、、、。 昨年までは、1週間もすれば、結構楽しめるほど出ていたのに、、、。

最後に、四半世紀ぶりの新車、近鉄8A系。
工場出荷の段階から、追いかけまわされていたけど、ついに10月7日から営業開始。
御多分に漏れず、1番列車からやはり追い掛け回されているが、こちらの方は今後両数が増えていくので、そのうち落ち着くだろう。ただそうなると気になるのが、古い車両。今しばらくみられる新旧交代劇が、当面の話題か。
そんな中でも気になるのが、中途半端な存在になったシリーズ21。
標識灯と前照灯の位置を入れ替えた、角屋根A更新車に対し、標識灯が車体下部の下のスカート部に入ったデザインがどうなるのか、またあの独特の塗装がどうなるのか、ちょっと興味が、、、。

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