発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

魔改造の香り

2019年11月10日 | 猫屋線(改造)
ようやく寒くなり始めたここ1週間。

よく考えれば例年なら10月中旬には暖房を使いだすのが、今年は11月に入ってからなので、遅いといえば遅い。

ただ今年の暖房、今までは冬場はシャットアウトして暖房なぞ入れたことのなかった、この間にに入れなくてはならない。

半年前まで物置部屋だった、HOナローの間。

左手のサッシ部前にストーブを置くのが良いらしいのだが、雨漏れ貯水池を設置しているため、それは不可。

という事でここに設置。

この間は午後からは西日が入って来るので、晴れていれば昼間ならそれなりに暖かい(はず)。

もっとも昨年まで暖房はおろか部屋への立ち入りさえしていなかったので、真冬にストーブ1台でどれほど暖かくなるかちょっと?だけど。

で、線路をひいた以外進歩していないレイアウト。
構想はあるのだが、まだ妄想の段階。とりあえずホーム設置から始めるつもり。
そんな中で車両の微妙な改造もわずかながら実施。


朝顔連結器をようやく装備。
ただ実際装備して走らせると、大きさ以外あまりメリットもないため、客車編成のみの採用とした。

客車同士の連結部と左側の客車端部に採用。
客車は組み替える楽しみはあるのだが、それを捨てて朝顔連結器による半固定化編成とした。
機関車・キハ・貨車はアーノルドのままなので、右端の2重屋根客車の端部はアーノルドのまま。

そして有蓋貨車と簡易軌道客車を「荷物車」化改造。


仕入れたゼブラマークインレタを車端部に装備、そのうえで最後尾とわかるように赤円盤も取り付け。
2種類あるのは、HO用のパーツとN用のパーツ。HOナローだからHO用でいいはずと思っていたのだが、実際比べてみるとN用の方がフィットする感じ。

でこうなりました。

共にめんどくさいので色落としもせずインレタ貼り付け。そして赤円盤は脱落防止の観点からアロンアルファ付け。
簡易軌道客車は、車体の塗装変更も考えなければならない。

これを編成に組み込むと


青い有害貨車は機関車の後ろに連結する感じになるので、せっかくのゼブラ塗装が、、、。

客車編成と気動車編成は並べてみるとほぼ同じ長さ。
荷物車の位置は、妄想の理由により左端。

さて、年末までにどれだけいじれるか。

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