続と再

今度の3連休は久しぶりにこちら住まい！　彼岸花も咲き始めたことだし、久しぶりに福知山線中心に『録り鉄』なぞを、と考えていたら、台風直撃とな。

土曜は模型屋さんに行く予定だが、後は、、、。録り鉄は月曜日にかけて、久々にレイアウトに電気流すか。

で、（続）は羽衣線。
ビデオ編集し、アップしたのは良かったが、写真を入れるのを忘れてた。
だから改めて、入れる予定だった写真をちょびっと。

鉄仮面化された以外は、ノーマルな103系顔が残っていたのにびっくりしたが、よく調べればわかる事。一足早く姿を消したと思っていた低運車が、意外なところに残ってた。車内を撮り忘れたのが、心残り。


対して、N40改造車も健在。環状線に登場したときはうれしかったが、その後コストダウン仕様になり、環状線に比べ阪和線では、改造車の見本市みたいな編成がよくあった気がする。


その車内。蛍光灯カバーやラインデリア、座席袖仕切りなどに進化の後が見られる。
動き出せば、まんま103系なのだが、ちょっと落ち着く空間だった。


その東羽衣駅。車止めの向こうの高架が南海本線。
南海羽衣駅は、もう少し左側。高さが全く違うならともかく、ほぼ同じ高さなのだから、もうちょっと乗り換えが便利なようにしてほしかった。
で、（再）は、、、。

自宅療養中の母親が、再入院。
脳梗塞を発症し、ベッドから身動きが取れないところを、ちょどやってきたデイサービスの送迎員の人に発見され、救急搬送、とりあえずは事なきを得た。

状態説明などはこれからだが、週末ごとの大阪帰りはこれまで通り続ける必要がある。病院にいる間はある面助かるのだが、問題は退院後。次の冬も病院暮らしになるか、冬真っ最中に退院となるか、先が見えない、、、。

復活～？

９月に入るとともに、急激に天候が秋模様に。

２週間ほど前まで、「この残暑は何？」と外に出るのも嫌だったのが、「何このさわやかさ？」状態に。

昼間日が当たればそこそこ暑いのだが、湿気がない分、外に出やすくなった。

しかし阪和線から１０３系が引退したというのは、出る気をそぐには十分。
環状線は１０月３日が最終運転とか。

ただ環状線の場合、１０３系は引退だが、２０１系については特段情報なし。
新聞等では、オレンジ色が見納めとなっているが、２０１系が消えるのかどうかまでは書いていない。
ただ残ったとしても、朝夕ラッシュ時のみの運転だろうな。

というわけでやや涼しくなってきたので、動画撮影復活。
まずはいつもの天王寺駅と、阪和１０３の残党が残っている羽衣支線のもの。
https://youtu.be/DgVuhHnjZWM

暑さにかまけているうちに、阪和線１０３系が引退したのは残念。せめてもの救いは、静かなる引退だったことだろうか。

そして久々に、昔の写真シリーズ。

豊岡駅に停車中の、１１３≠W００。行先表示が「城崎」なのが年代を感じる。

ＨＯでも模型化は難しいと思われる、『１円電車』の保存車両。昭和５０年代後半まで運転されていたのは、今となっては信じがたい。その明延や神子畑の集落は今や限界集落になっているとか。

ひたちなか海浜鉄道になった、茨木交通の車庫にあった、倉庫代わりのキハ６００（ケハ６００だったっけ？）。製造当時としては斬新なステンレス車体は、全く朽ちておらずその輝きはなかなかのものだった。

旧高森線高森（たぶん）での１枚。キハ４０系が量産され始めたころだったように思う。この列車の最後尾にはキハ４０が付いていた気がする。こんなローカル線に４両編成というのが、国鉄の国鉄たるゆえんか。

播但線の撮影名所、長谷のカーブを行く新塗装「はまかぜ」。播但線も撮影の足が遠のいて久しい。これではいかんとは思っているのだが、、、。

来週は、３か月に一度の丹波暮らし週末。
模型屋さんに行くこと以外に、何しようか？　日が短くなってきたし、、、。

古参と新鋭

昨夜、阪和103の事を書いた時に、羽衣線が不明としたのが気になって、行ってきた。

すでにホーム延長工事は終わっているが、しばらくは使わない様子。

だから103系は健在❗





まさか豚鼻に出会えるとは思わなかった。ワンマン改造でちょっとだけ延命したか。

ホーム延長工事が終わった今、まさに風前の灯。
ただこの線、ワンマン運転をしているのが気になる。
次の電車もワンマン対応工事、するんだろうか？
工事費ケチってツーマン運転に戻したら、大笑いだな。
そして今夜帰るとき、大阪駅でばったり出会ったのが🎵





まさかの瑞風。

回送だったが、やはり注目を浴びていた。

しかし凄い形式が出来たものね。

秋～・・・？

先週までの暑さが、今週に入ると一転してさわやかになり始めた。

暑いことは暑いのだが、湿度が違う。すっかり秋の空気だ。

ただこの暑さの中、ひっそりと姿を消したのが、

阪和線103系。
オタ誌によると、夏真っ盛りの7月30日でもって細々と運転していた6両編成組も、運転終了。残っているのは羽衣支線用のワンマン対応3連組だけとなったらしい。
その羽衣線も、4両編成対応化工事を始めており、気が付いたらあの羽衣支線でも転換クロスシートの恵みを受けれるようになるかもしれない。


右も左も「普通」電車。何度でも書くが、全くうれしくない光景である。

その一方、丹波の自宅周辺では、

例年になく早い気がする、実りの稲穂。

先週からちらほらと稲刈りが始まっていたが、この土日が最初の稲刈りピークか。
自宅裏のこの田んぼ、明日帰ったら、どうなっているか。


今日は、暑さが一段落してきたので、久々にビデオ撮影復活。
いつもの天王寺駅で、半時間少々だが、出入りの電車を録る。環状線でもやはり銀色の電車が幅を利かせ、オレンジ色には出会えなかった。

土日昼からの撮影タイム、秋の訪れとともに復活していこうか。

★「あそこ」は今…

先週帰る際に撮影した、シャープ本社跡の更地。遠くに見える高層ビルが、ハルカス。
シャープ本社ビルが無くなったおかげで、ハルカスのランドマーク化がより際立つようになった。