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てらまち・ねっと



 いろんな意味で注目されている「ふるさと納税」。
 自治体の姿勢も分かれていて、競争に参入する自治体もあれば、依然として静観する自治体、損が拡大している自治体など様々。
 もちろん、功罪や批判の指摘も増加している。

 住んでいる自治体で、私は公職にいたので、自ら「する」気は毛頭なかった。が、行政関係者が「全国にアピールするチカラ」を養う、培うためにはいい手段だと考えたので、制度のスタート当初から「積極的に活用すること」を議会で訴えた。しかし、市の幹部らはその姿勢には向かず、いまだにほぼ同様に映る。
 ・・・一市民となった今、国民の側として「実際の制度の利用の仕方」を知らないので、実地で試みても良いのかな、そんな気もするこの頃。

 今日は、そんな「ふるさと納税」の現状、参入増の自治体のことは「グーグル・ニュース検索」の見出しなどで概観、次に、各種の観点の報道の抜粋を留めておいた。

 なお、gooブログからの昨日5月31日のアクセス数の通知は「閲覧数 6.023 訪問者数 2.554」だった。
 今朝は17度の気温、ノルディックウォークは半袖Tシャツで、適度のヒンヤリ感を楽しんだ。

★ふるさと納税/グーグル・ニュース検索 2016.6.1

●ふるさと納税、400万円納付で279万円の「もうけ」の仕組みは?/朝日 2016年5月16日
●控えめ返礼品あだに…ふるさと納税赤字、地方自治体でも/朝日 2016年4月13日

●ふるさと納税「収支」、18億円超“黒字”/佐賀 2016年03月18日
●音更町ふるさと納税倍増 過去最高の3.7億円超/十勝 2016年3月19日

●ふるさと納税とふるさと割の違いは? どっちが得?/ガジェット通信 2016.03.18

●地方をダメにする ふるさと納税の不都合な真実 チキンレースと化す自治体間の高額返礼品競争/WEDGE Infinity(ウェッジ) 2016年03月19日
●ふるさと納税、自治体が大臣通知を無視/ガジェット通信 2015.10.28
●人気のiPadもゲットできる――「ふるさと納税」って知っている?/imedia 2015年10月14日

●ふるさと納税  返礼品で争奪戦 「趣旨逸脱」の懸念も/毎日 2016年1月31日

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●ふるさと納税 グーグル・ニュース検索 2016.6.1
★日野市、ふるさと納税参戦…地ビールと新撰組で/ 2016年05月31日 20時03分 読売新聞 - 10 時間前
 東京都日野市は6月1日から、ふるさと納税制度の返礼品として、多摩地区最古の地ビール「TOYODA BEER」、根強いファンを持つ土方歳三らの「新選組グッズ」を掲げるとともに、寄付金申し込みと使途選択ができるインターネットサイトを同日から公開する。 大坪冬彦市長 ...

★東京・日野市、ふるさと納税の返礼品に新撰組グッズ/日本経済新聞 - 2016年5月30日
 東京都日野市の大坪冬彦市長は30日の定例会見で、同市に「ふるさと納税」をした人への返礼品として、同市にゆかりの深い新撰組の関連グッズや地元産ビールの復刻商品などを贈ると発表した。歳入の増加を目指すとともに、市のPRにも役立てる。 新撰組の土方歳三は同市 ...

★エアウィーヴが愛知県幸田町のふるさと納税パートナーになりました。/共同通信PRワイヤー (プレスリリース) - 19 時間前
 株式会社エアウィーヴ(東京都中央区八重洲、代表取締役会長:高岡本州)はこの度、愛知県額田郡幸田町(こうたちょう)の「こうたふるさと寄附金」(ふるさと納税)のパートナーになりました。2016年5月2日より、エアウィーヴの商品を幸田町へのふるさと納税の返礼品としてお ...

★ふるさと納税に新選組が「出陣」 日野市、返礼品に土方歳三セットも/東京新聞 - 21 時間前
 ふるさと納税は、出身地や応援したい自治体を選んで寄付すると、一定の住民税や所得税が軽減される仕組み。寄付を募るための自治体間の競争が激化しているが、市によると二〇一五年度のふるさと納税による同市への寄付は二十二万円。一方、他の自治体に寄付したこと ...

★熊本地震、ネットですぐできる復興支援!Tポイントで寄付、ふるさと納税で地方産業を保護/Business Journal (風刺記事) (プレスリリース) - 6 時間前
 節税効果に加え、豪華な返礼品がもらえると人気の制度だが、本来は自治体への「寄付」。人口が少なく納税額が低い地方へ、大都市圏の納税者が「ふるさと納税=寄付」をすることで、税収を地方に振り向けることができる。 寄付した額から2000円の自己負担額を除いた金額が ...

★ふるさと納税、大多喜町が商品券を廃止/日本経済新聞 - 2016年5月30日
 千葉県大多喜町はふるさと納税の返礼品に加えていた商品券(ふるさと感謝券)を5月末で廃止する。換金性が高く、総務省からふるさと納税の趣旨にそぐわないと指摘を受けていた。一方で隣接する勝浦市が4月から商品券を返礼品に加えるなど、自治体間で対応が分かれて ...

★初日から問い合わせ2400件! 湯川・ふるさと納税で『コメ1俵』/福島民友 - 21 時間前
 ふるさと納税寄付者に「コメ1俵」を贈るユニークな施策で注目を集める湯川村は30日、本年度の寄付受け付けをスタートさせた。村役場には初日から電話やメールで約2400件の問い合わせが殺到、職員が対応に追われた。 食味ランキングで「特A」と評価されている村産 ...

★返礼米1万俵に限定 湯川村ふるさと納税受け付け開始/福島民報 - 18 時間前
 湯川村は30日、今年度のふるさと納税の寄付の受け付けを始めた。昨年度と同様に3万円以上の寄付で地元産コシヒカリ1俵(60キロ)、6万円以上で2俵を返礼するが、コメの品質確保のため限定1万俵とした。 初日は午前8時半から夕方まで村総務課の専用ダイヤルが鳴り ...

★日野市、返礼品に土方歳三セット 「幕末の志士」人気で増収策 /東京/毎日新聞 - 2016年5月30日
 日野市のふるさと納税額は昨年度、市外からの納税額が22万円に対し、市外への納税は約2041万円と、大幅な「流出超」になった。豪華な返礼品を用意している他の自治体に比べ、返礼品を何も送っていないことなどが低迷の要因になったとみられる。 そこで日野市は、全国的 ...

★ふるさと納税で愛之助歌舞伎 豊岡市が謝礼品/神戸新聞-2016/05/30
 豊岡市は6月1日から、ふるさと納税の謝礼品として、11月に出石永楽館(同市出石町柳)で催される「第9回永楽館歌舞伎」のペアチケットを加える。歌舞伎役者の片岡愛之助さんらが出演する人気の舞台で、先着計26組限定となる。

★大阪府高槻市のふるさと納税でアイマス高槻やよいグッズが!/ねとらぼ-2016/05/28
 大阪府高槻市で、ふるさと納税を行うと「アイドルマスター」の高槻やよいグッズが返戻品で手に入る、というちょっと変わった企画が行われています。 しかも公表された途端、一瞬で品切れ。Twitter上で話題になってから、1日たたずの出来事で ...

★ふるさと納税記念品に33品追加 堺市、地ビールやソーセージのセットなど/産経ニュース-2016/05/30
 堺市は、ふるさと納税の記念品に新たに、地ビールやソーセージなど33品を加え、71品にした。今年4月1日以降のふるさと納税者に贈られる。 ふるさと納税は、誰がどの自治体に寄付してもよく、2000円を超えれば、居住地の住民税や ...

★J2徳島 鳴門市ふるさと納税記念品に公式グッズ追加 5万円以上だと…/スポーツニッポン-2016/05/29
★養老鉄道存続へ 池田町、ふるさと納税募る/ 2016年06月01日 読売新聞-1 時間前
 池田町は、赤字経営が続くローカル線・養老鉄道(桑名―揖斐、57・5キロ)の存続支援に特化したふるさと納税の募集を始めた。自治体が、インターネットを通じて不特定多数から資金を調達する「ガバメント・クラウドファンディング」の手法で、同 ...

★ふるさと納税のお礼に鉄道部品 埼玉 所沢/NHK-2016/05/26
 埼玉県所沢市は、ふるさと納税のお礼の品に地元を走る電車で実際に使われていた車両の部品を新たに加え、27日から数量限定で受け付けます。 ふるさと納税は寄付した金額の一部が税金から控除される仕組みで、全国の自治体がお礼の ...

★新ふるさと納税 応援施策を8プラン 「タコつぼ」など名産品で返礼 /兵庫/毎日新聞-15 時間前
 明石市は30日、ふるさと納税制度をリニューアルし、市の特色ある施策から使い道を選んでもらう「明石まちづくり応援プラン8(エイト)」を発表した。納税する側が「明石焼発信」など八つの施策から選べる制度で、1万円以上の納付者には実際 ...

●ふるさと納税、400万円納付で279万円の「もうけ」の仕組みは?
        朝日 2016年5月16日青山直篤、杉浦幹治
ふるさと納税額 3倍超に

2015年度に全国の自治体が受け入れた「ふるさと納税」の寄付額は合計で1300億~1400億円ほどで、前年度よりも約1千億円ふくらむ見通しだ。総務省などが試算した。15年度に使いやすい制度に見直されたうえ、自治体が返礼として贈る特産品や金券で「お得感」を競い、人気が高まったためだ。

ふるさと納税は自治体への寄付。寄付した人は、寄付金の2千円を超える分について、自分の所得税と住民税から減税される。寄付した自治体からは、お礼に特産品などが贈られるのが通例だ。いまや、「2千円で返礼品がもらえる制度」となっている。

第1次安倍政権が導入を打ち出し08年度に実施。寄付額は12年度まで100億円前後だった。自治体が豪華な返礼品を競うようになって13年度は145億円、14年度はその2・7倍の389億円へと拡大した。

お礼は金券 人口1万人の町を訪ねた
房総半島の中央にある人口約1万人の千葉県大多喜町。返礼品は町で使える金券で、ふるさと納税をする富裕層には有名な自治体だ。2014年12月に金券を贈り始め、15年度の寄付額は前年度の40倍近い約18億円に急増した。4月下旬、ネット上で高級ブランド品販売をうたい、金券の使用先として富裕層に人気の「店」を訪ねた。

建物の2階に「大多喜百貨店」の看板。入り口がわからず、1階の飲食店で尋ねると「鍵を預かっています」。案内されたアパートの一室には千円のサングラスやしゃもじが並ぶ。案内してくれた女性は「普段は誰もいません。専らネット通販の会社だそうです」という。

「店」はなぜ人気か。・・・・・・・・(略)・・・

●控えめ返礼品あだに…ふるさと納税赤字、地方自治体でも
    朝日 2016年4月13日 青山直篤
 自治体に寄付すると大半が減税される上に特産品などを受け取れる「ふるさと納税」で、寄付の受け入れ額から減税額を差し引いた地方自治体の収支を集計したところ、2014年度分は上位の10自治体に「黒字」の約24%、100自治体に黒字の7割が集中した。「地方を応援する」ねらいで導入されたが、赤字だった地方都市もある。

 朝日新聞が情報公開請求で、14年のふるさと納税に伴う自治体ごとの住民税の減税額を入手。総務省が昨年秋に公表した自治体ごとの14年度の寄付受け入れ額から差し引いて、収支を集計した。返礼品にかかる費用は含めていない。

 全国1741自治体のうち黒字は1271自治体で計約330億円。1位は魚介類の返礼品が人気の長崎県平戸市で約14億6千万円。佐賀県玄海町、北海道上士幌町など地元の肉や魚を贈る自治体が続いた。

 「赤字」の自治体は都市部に多く、横浜市が約5億2千万円で首位。東京都世田谷区、港区や名古屋、大阪、福岡各市が上位に入った。地方でも、返礼品競争に慎重な自治体が赤字となり、宮崎市は約90万円しか寄付が集まらず、約2千万円の赤字。平戸市のある長崎県では、県内の3割にあたる6市町が赤字だった。

●ふるさと納税「収支」、18億円超“黒字”
        佐賀 2016年03月18日
■県議会特委で県報告
 佐賀県議会は17日、さが創生対策特別委員会を開いた。県は、ふるさと納税の2014年度実績を基に「収支」を計算した結果、県全体で寄付収入が住民税の控除額より約18億円多かったと説明した。移住対策では、東京のふるさと回帰支援センターに新年度から専属相談員を置くなど体制を強化する考えを示した。
 藤崎輝樹議員(県民ネット)、池田正恭議員(自民)が質問した。

 ふるさと納税は、特産品を返礼品にするなど各自治体が力を入れている。2月末時点での20市町の本年度実績は約38万6500件、約86億4千万円で、件数、総額とも前年度の5倍近くに伸びている。

 寄付収入と税控除の「収支」では、県を含めた14年度寄付収入総額は約18億5230万円で、この寄付実績を反映した15年度の住民税控除総額約4260万円を18億1千万円上回った。収支には、返礼品購入などの経費は入っていない。

 返礼品競争などの課題も指摘されているが、山口康郎経営支援本部長は「抱える問題を認識しながら、制度活用を図っていきたい」と述べた。

 移住対策では、ふるさと回帰支援センターへの専属相談員を配置するほか、庁内の「さが移住サポートデスク」も2人増の7人体制に拡充する強化策を説明した。

●音更町ふるさと納税倍増 過去最高の3.7億円超
       十勝 2016年3月19日 13時58分
 今年度の町のふるさと応援寄付金(ふるさと納税)の寄付額が3億7470万円を超え、過去最高を記録した昨年度の2倍に上っている。寄付者に対する返礼品目の拡充や、人気を集める乳製品の受付数量増が要因とみられる。

今年度に入って数量を増やした人気のとかち「よつ葉」チーズ・バターセット
 町は2014年6月から、町外在住で1万円以上の寄付者に対して特産品の贈呈をスタート。昨年度は1万~3万円未満の寄付で、町内に主管工場があるよつ葉乳業のチーズ・バターや町内の社会福祉施設音更晩成園で作るソーセージといった食肉加工品など13セット、3万円以上は「音更町すずらん和牛」など4セットの中から選べる仕組みで、寄付額は13年度の約50倍となる1億8735万円(1万5465件)に上った。

 今年度はさらにラインアップを増やし、め・・・・(略)・・・
 寄付者の居住地は東京、神奈川、愛知、大阪の順で多く、寄付額は17日現在で3億7495万円(3万2953件)。ふるさと納税の情報を扱うポータルサイト「ふるさとチョイス」が公表した2015年(1~12月)の年間ランキングでは、寄付件数が3万3792件で全国26位にランクインした。

 町企画課は「新年度も新たな返礼品の設定や見直しを行い、音更町のPRに活用するとともに、寄付者の意向に沿ったまちづくりをしっかりと進めていきたい」としている。

●ふるさと納税とふるさと割の違いは? どっちが得?
        ガジェット通信 DATE:2016.03.18  女性セブン2016年3月31・4月7日号
 すっかり有名になった「ふるさと納税」は、居住地以外の自治体に2000円以上の寄付をすると、「2000円を超える部分」の寄付金額が所得税や住民税から控除されるというもの。

 たとえば1万円を寄付すると税金が8000円安くなるうえ、自治体から特産品などを「返礼品」としてもらえるうれしい制度だ。

 2008年に始まったふるさと納税の寄付金は2014年に140億円を超え、当初は約3万人の寄付者は2014年に13万人まで急増した。爆発的な人気の秘密はユニークな「返礼品」だ。
・・・・(略)・・・
●地方をダメにする ふるさと納税の不都合な真実 チキンレースと化す自治体間の高額返礼品競争
              WEDGE Infinity(ウェッジ) 2016年03月19日 木下斉 (一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事)

「ふるさと納税」の人気が沸騰している。2015年度上半期の実績は454億円と、前年同期の3.9倍にも及ぶ。下半期は駆け込み需要があるため、さらに伸びると予想されている。

ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」
 元来、都市部に住む人が、都市部にいながらふるさとに納税をするという、地方応援のための税制優遇策に過ぎなかったこの制度の人気に火をつけたのは返礼品という「お返し」だ。この2年ほどで「住民税・所得税で税制控除も受けられ、さらに地方の特産品をもらえてお得」というイメージが広まった。しかしその裏側では、ふるさと納税を獲得するために、地方自治体間で激しい高額返礼品競争が発生。1000万円の寄付に750万円の宅地を贈ろうとする自治体が現れるなど、税制としての本質からかけ離れた実情に、総務省が警告を出すに至った。

 現状を放置すれば、地方は活性化するどころか、産業競争力も財政も悪化する危険性がある。都市部の側も、高額納税者ほど得をする上に、自治体の歳入が減少するという公平性に欠く状況が生まれている。
・・・・(略)・・・
“シャブ漬け”になる地方の生産者と自治体
 
●ふるさと納税は本当にお得なの?
        NAVER まとめ 更新日: 2016年05月28日
ここで特筆すべきは、ふるさと納税は

「収入が高い人」「既婚者より独身者」「子沢山(大家族)よりDINKS(夫婦世帯)」
の方が得をする制度であるということです。
言い換えると、普段は税的優遇を受けられない人、
つまり余分に税金を払っている人が得をするのです。

例えば年収500万円の夫婦(子供は16才未満)の場合、寄付の上限額が30000円となります。
この金額を超えて寄付をすると、キャッシュバック金額が少なくなり、実質負担金が2000円より多くなってしまいますのでご注意ください。

というのは、住民税のキャッシュバックには
(寄附金合計-2000円)×90%≦「住民税の1割」
という制約があります。
ふるさと納税をすると、その人が居住している自治体にとっては減収となってしまうため、
制限を掛けているのです。

もしあなたが1億円の収入があれば、寄附金の上限額が約190万円となり、
これをフルに活用すれば189万8千円がキャッシュバックされます。

2015年度の税制改革では、以下の点が変更になっています。
まず、住民税のキャッシュバックは、住民税の2割を上限とすることになりました。
これにより、これまでの2倍寄付しても2000円の負担で済むことになります。
また、ふるさと納税ワンストップ特例制度により、年間5件以内の寄附であれば確定申告不要となります。

詳しい解説はもう一つのページに載せましたので御覧ください。
ふるさと納税関連ニュース
http://furusato.jiji.com/

●ふるさと納税、自治体が大臣通知を無視
        ガジェット通信 2015.10.28【地方議会ニュース解説委員 山本洋一】
■ 政府がふるさと納税の「お礼競争」に自粛を呼びかけ
■ 100万円以上寄付で「黒霧島」一升瓶一年分?!
■ 本当の地方創生を目指すなら、ふるさと納税のあり方を考えなおすべき。

●人気のiPadもゲットできる――「ふるさと納税」って知っている?
        itmedia 2015年10月14日
「お世話になった土地に恩返ししたい」「生まれ故郷の力になりたい」といった思いを、寄付という形でかなえられる「ふるさと納税」をご存じだろうか? 納税をすることで人気のiPadを入手することもできるのだ。その中身を見ていこう。

 「自分の税金が何に使われてるかわからない」という不満を抱いたことはないだろうか。チラッとでもそう感じたことがあるのなら、「ふるさと納税」を利用してほしい。・・・・・・・・・(略)・・・

●ふるさと納税  返礼品で争奪戦 「趣旨逸脱」の懸念も
     毎日 2016年1月31日
 出身地や応援したい自治体に寄付できる「ふるさと納税」で、寄付の見返りに返礼品を導入する自治体が急増している。総務省の2013年秋の調査で全国の自治体のうち返礼品があるのは52%だったが、昨秋の調査では84%に達した。本来納められるはずの税金が、返礼品目当てに他の自治体に流出してしまい、損失分を取り戻そうと導入する自治体もある。過度な寄付争奪戦への発展に、制度の趣旨からも懸念の声が上がっている。【梅山崇】
 ・・・・(略)・・・

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