モルジブにダイビングに行った時、スリランカのかなりそばまで行ったはずなのに、いまだに地図上のどこに国があるのかわからない。
スリランカの代表的なブランド ライオンブルワリーは、アジアでも屈指の歴史を持つ醸造所だ。1881年の操業。さっぱりとした後味とモルトの香り。アジアらしい味わいのビール。モルジブで一番飲まれているビールがライオンラガーだった。
ライオンブリューワリーは姉妹品のライオンスタウトも醸造しており、こちらはモノドセレクションで金賞5回の他最高金賞を受賞するなど世界的に評価が高いとのこと。
世界的なビール評論家のマイケル・ジャクソン(「ポップの帝王(King of Pop)」のマイケルじゃなくて、「ホップの帝王(King of Hop)」の方)によれば、”まるで上質のリキュールのような上品な甘さと、そのほのかな甘い香りの後から感じられるどっしり濃厚な味わいは、他の追随を許さない”と絶賛。
たしかに、まろやか。香り、風味ともにフルーティ。
仏教の国、紅茶、インド洋と夕日、緑と素足と赤い土、そして美しい人達。スリランカ。人を幸せにする笑顔がそこにある。
5世紀にカッサパ王によって建造された世界遺産のシーギリア遺跡。
遺跡に描かれているというシーギリア・レディたちに会うため、いつかスリランカを旅してみたい。
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