tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

大島笑顔プロジェクト 番外編

2015-04-03 23:09:49 | 大島笑顔100プロジェクト

-観光PR-
伊豆大島へのアクセスは、東海汽船の大型フェリーかジェット船、あるいは飛行機。
なので、伊豆大島の観光PRは、JRの駅とかにあるはずもなく、もっぱら東海汽船のHPが主なところだ。
このため、いくら伊豆大島の観光協会がPRしようとしても限界があり、大島観光の認知度は低い。
なので、強力に観光誘致をしようとするのなら、伊豆大島を舞台にした映画製作が一番かもしれない。

例えばその映画のプロットはこうだ。
偏屈なあんこ人形の作家と、若く奔放な女流人形作家の交流を通して描く大島の生活。
キャッチコピーは「人生ってのは、自分を写真に撮るまでの物語だ」。
・・・うむ、2009年のNHKテレビドラマ「火の魚」のぱくりっすね。
あのドラマは、「死に対する恐怖」が伏線になっていたけど、若き女流人形作家と老あんこ人形師の接点といえば、台風災害?両者とも大切なものを土砂崩れで失くして・・・。
って、こんなストリーは、嫌な思い出をよみがえらせるだけっすね。反省。

ならば、こうだ。
若き才能あふれた大手ホテルチェーンのシェフが、食中毒事故の責任を取らされて大島へ左遷の憂き目に。
自暴自棄の毎日から、あんこ猫に出会い、島の人々と「あんこ猫ドーナッツ」をつくりあげて、島の一大商品に育て上げることで、どん底からの復活劇を遂げる。
キャッチは「行動をやめれば、成長も止まる」。

どうすか?才能あふれる島の文学者の方々。大島を舞台にした小説を書いてみない?


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