菜の花にサクラと、いすみ鉄道がいちばん華やかになる季節。
そんな景色をバックに走るいすみ鉄道・いすみ200。
いすみ鉄道の代名詞となっている線路に沿って咲き連なる春の菜の花は、地元のボランティアによって種まきや管理が行われている。
旧国鉄の特別地方交通線のひとつだった「木原線」をJR東日本から引き継ぎ、第三セクター「いすみ鉄道いすみ線」が開業したのは1988年(昭和63年)。
上総中野駅で「小湊鐵道線」と線路が繋がり、房総半島を横断する唯一の鉄道として愛されている。
菜の花や桜を眺めながら春を満喫する旅。
沿線のいろんなところに三脚立てている姿が見える。
いすみ鉄道いすみ鉄道１日フリー乗車券1,000円。または房総横断記念乗車券1,700円。
房総道の駅各駅停車の旅もまたいい。
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