Youtubeにアップした大島笑顔プロジェクトの写真動画、アクセス数がぐんと伸びつつある。SNSの影響の大きさを実感している。
動画が好評の理由は、なんといっても、一流の人形師が精魂こめた人形には魂が宿り、人をひきつけること。あんこ猫の魅力はそこに尽きる。
そしてそのあんこ猫を中心に大島に広がる笑顔の輪。笑顔のある所には、かならず人が集まる。笑顔がある。笑顔になれる豆大島。
そんな大島にあこがれて、大島の人々のこぼれる笑顔を撮り続けてきたが、そろそろ100人に近づこうとしている。
このプロジェクトの終わりをどうするのか、思案に暮れている最中。もちろん、Youtube にアップするのはもちろんだが、協力いただいている人々のことを考えると、もっと形のあるものが望ましいのかもしれない。
展示にはいろんなアイデアがある。数点を黄色ハンカチにプリントし、弘法浜の砂浜に固定した洗濯ロープにハンカチを広げての展示とかだ。
太陽光が降り注ぐ大島の青空の下にハンカチにプリントした写真を展示すれば、心象的な景色になると思う。
このためには、事前にあんこ猫の作者のエサシトモコ氏の了解を得ること、また、弘法浜の展示に関しては、役所への許可申請が必要となろう。
時期は来年のアートアイランズTokyoに合わせてのコラテラル(サテライト)発表。
いずれにしても、藤井工房さんをはじめ、大島の多くの方のご理解とご協力が必要で、相談をさせていただくつもりでいる。
・・・なぜ、このようなことを書くかというと、種々の難関を考えると、どうしても弱気になりがち。でも、これまでに出会った大島の人々が理解をしめしてくれている。その好意を無駄にするわけにはいかない。ある意味、決意表明だ。
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