国内の死亡者数は432名。回復者数は3,981人。死亡率9.79%。
世界の死亡率は233,688/(1,021,185+233,688)x100=18.6%。
(国内の統計は厚生労働省、海外はJHU CSSEより)
日本の死亡率がガクっと下がり、思わず計算ミスかと思っちゃいました!
さて、自粛要請期間の延長。アンチ自粛厨たちがいろんなことを言っている。様々な意見が出てしかるべきだが、アンチ自粛厨たちは自粛派の意見を聞かずに「ボケ」呼ばわり。これじゃ議論にはならない。
アンチ自粛厨たちの言い分は、多くの人が感染回復すれば多くの人が免疫力を持つことになり、その分、感染終息が早くなるというものだ。
だが、それには今以上に医療関係者の負荷が増加するのは間違いないし、助けられる命の大部分が助けることができないものとなってしまう。人の命に軽い・重いはない。感染爆発が起さないためにも、自粛期間は延長の一択しかないと思う。
集団感染力の獲得を目指して、規制を行っていないスウェーデンの死亡率は悲惨な状況にある。今ここで自粛を取りやめて医療崩壊が起これば、アンチ自粛厨たちは強いものが生き残る自然の原理と言うのだろう。
人の命に軽い・重いはない。
イタリア 27,967 75,945 26.9%
USA 26,771 153,947 14.8%
ドイツ 6,623 126,900 5.0%
スウェーデン 2,586 1,005 72.0%