なんでこのタイミングなんだーと。開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所を爆破。
専門家じゃないからその背景がきちんと把握できていないが。。
批判するビラをあっちに向けて飛ばしたことで状況が悪化の一途をたどったらしいのだが、ビラは口実に過ぎないのだろう。アメリカの顔色ばかり伺って前進しない。約束を守れない。中国との国境を封鎖して以来の経済的苦境も背景にある。邪推すれば、アメリカの11月の大統領選挙を控えたタイミングということもあるのかもしれない。
ほおっておけば、秋に控えた創建75周年を前に今後も挑発がつづくのかもしれない。やっかいな状況だ。なんとかしろよ・・・とか他人事じゃないかも。