下手なドライバーほど、急発進・急加速、そして、急ブレーキ。周りの状況が全然見えてない。
フルアクセル・フルブレーキのこんな車に乗ったら最悪だ。シートベルトしてても、前席に顔を打ち付けてしまうだろう。腕のいいドライバーほど加速は滑らかだ。ブレーキもほとんどGを感じない。
政府の「Go to」の悲劇は、だれもブレーキ役がいないこと。なんのための野党なのだろう。そして何のためのマスコミ?人気を気にして誰もマイナスなことは言えない。なので我が国の政策は、コントロールを失って暴走することになる。
正確に言うと、ブレーキを一人で必死にかけているのは小池都知事。加えて大坂の吉村府知事がそうかな?
ハンドルは彼らに任せる。これがわが国で一番の幸せへの道だ。こんなことをしていたら、来年のコロナを克服したオリンピックどころの話じゃなくなる。