正確にいうと「プリント」。
コロナの前には、毎月、撮った写真の中から、これはと思う写真をネット・プリントで印画紙にプリントしてた。実際にプリントしてみないと、発色のバランスとか写りこんだ光の調子がわからないことが多い。
これが、昨年のこの時期から、プリントを注文することがなくなった。写真に飽きたわけではなく、プリントすべき写真が撮れてないからだ。もっと正確に言うのなら、写真を撮りに外に出かけていない。。。
そろそろ、房総半島の先では早春の花たちが見ごろを迎えるだろう。車のバッテリーも上がりっぱなしのことだし、撮影にいきたいのはやまやま。でも、撮ってプリントしても発表する場所がない。
多くの人々がコロナ禍で行動を制限されている。できないことを悩むよりも、なんでもいいからできることを、この春からはじめて行けたらと思う。まずは実行。そのためにも感染予防は確実に。