最近は女性も利用するようになった駅の立ちソバ。そこそこ清潔な店が増えて、座って食べられる。これが女性客にも受け入れられた理由だろう。
かつては忙しいサラリーマンの味方だった。いわば、日本の駅の原風景だ。
だが、最近では急速にその姿を消しつつある。
かつお節のつゆの香りを漂わせながら、古き存在感で佇む駅のホームのお店で食べたソバは、なんだかおいしく感じてしまう。
最近は関東でもコストパフォーマンスの高いうどんのチェーン店が増えてきたが、好みは昔からの駅蕎麦だ。
その駅蕎麦を真似してトッピングは極めて普通のかき揚げ。
暖かいソバは最高の幸せだ。
食べていると若かしき頃の思い出がこみ上げてくる。。
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