今年は、ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソンの生誕100周年。
残念ながら、先日渋谷で開かれていたトーキョーノーザンライツフェスティバルにはいかれなかったが、北欧文化に対する盛り上がりはますます大きくなっていくのかも。
さて、そのフィンランド。世界で2番目に男女格差の少ない国とされている。
2012年の「男女平等指数ランキング」によれば、1位はアイスランド、2位はフィンランド、3位はノルウェー、4位はスウェーデンと北欧諸国が続く。
日本は残念ながら135カ国中101位。
性別にこだわらないフィンランドでは、男女分け隔てなく家事や育児をそのときどきで分担するらしい。
仕事が終わって帰宅すると必ず子供と遊び、歯磨きを一緒にして、寝かしつけるのが日課だ。
寝かしつけるときは物語を読み聞かせするのが一般的らしい。ムーミンなども読まれるようだ。
子供向けの話の中にも、非常に哲学的な要素が含まれているからかも。
誤解を恐れずに書くと、パンケーキの生地にバターを加え良く混ぜ、ワッフルメーカーで焼たものがワッフル。
両者を北欧風のものに限って言えば、パンケーキとワッフルは女-男の関係にある・・・かも。つまり、「どっちもすてき」っつうこと。
フィンランドのパンケーキは膨らし粉を使わずクレープのように薄くてもっちりした食感。
一方、ベルギーワッフル(リエージュタイプとブリュッセルタイプ)はイースト菌で膨らませる。なので、外側カリカリの中もっちりの食感。
できたてのワッフル。あったかくって、もちもち感と、さくさく感が同居する。
・・・「ワッフルなんて」と思っていた。完全に覆された。
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