日本の科学技術

日本人の科学技術好きは今に始まったことではないが、週末の日本科学未来館 (Miraikan)がすごい人出だ。
親子で一緒に楽しめる「未来の遊園地」とあって、一日をフルに楽しむ家族連れ、カップルで超満員。
混雑を避けて、夕方ごろ、さっと回ろうと思っって閉館の一時間に行ったら、なんと、入館に50分待ち。
入場券売り場で、「これから入ってもちょっとしか見れないけどいいですか？」と聞かれたが、10分で1800円つうのは暴力バー並みじゃね？
いいわけないっす。。銀座で1800円のコーヒーを飲むにしても、10分で店を追い出されることはまずない。
というか、科学の未来を垣間見ようとしてて、情報時代遅れに陥っている自分がひたすら情けない。
混雑状況をネットで調べてから行くというのが、現代人にとって常識なのだろう。
開場が10時だからチケット購入も含め早めに並ぶというのが、日本科学未来館を攻略する王道だ。
あるいは、混雑を避けて、平日に入館するとか。。
というか、土日祝は激混みはどうにかならないもんですかね？
やぱ、行くのあきらめるしかないかあ。


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