にゃんこ 目玉焼き

前に紹介したこともあるクラウド・ファンディング。
不特定多数の人がインターネットなどを経由して、あるプロジェクトを通して資金を集めている人々や組織に資金の提供や協力などを行うしくみ。群衆（crowd）と資金調達（funding）を組み合わせた造語で、ソーシャル・ファンディングとも。
昨年9月にアメリカで立ち上がり、約3000人の投資者から82,000ＵＳ＄を集め目標をた達成したエッグ・アディクション・プロジェクト。
http://www.eggaddiction.com/
日本でもクラウド・ファンディングを開始したもよう（http://kibi-dango.jp/）。

アメリカの映画で、スクランブルエッグや目玉焼きをダイナーなどの食堂で食べるシーンが出てくる。なので、アメリカって卵の消費量が多いと思いきや、日本のほうが多かったりする。ま、卵かけご飯の文化があるからね。。

ということで、にゃんこのサニー。サイド・アップ（卵の片面焼き）。
サニー・サイド・アップって、卵の片面焼き。
スタインベックの「赤い小馬」では、少年ジョディが卵焼きをパンケーキにはさんで食べたっけ。きっと、卵は両面を焼いた黄身が半熟の「オーバーミディアム」だったのかも。なんでか、アメリカの人たちって、卵を両面で焼くのが好きなようで。。

アメリカのレストランっていまだに苦手。値段が高いこともあるけど、とかく一番厄介に思えるのが、これでもかという程の沢山の選択肢を与えられる事。
朝食の卵なら、どんなスタイルで焼くか・・・そんなの即座にどれがいいか決められない上に、英語が全く聞き取れなかったりもする。注文をし終えてテーブルに到着する皿を見ては「こんな筈じゃなかったのに」とがっくりしたり。。

にゃんこの目玉焼き。焼き方の選択肢がないのって、いいんじゃね？




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