インターネットにおける誹謗中傷への非難の声があがっている。
すべてがとは言わないが、誹謗中傷は厨房(中坊)によって書き込まれたと思われるものが多い。
彼らは「ネチケット」を知らないからね・・・とか大人ぶったことを書いている場合じゃない。言葉による傷は永遠に治らないものだ。
だが、思うに普段使う日本語の言葉自体も悪い方向に向かっていないだろうか?
電車の中で女子高生たちの会話を聞いていると、「死ね」が「やめてよね」のタイミングで発せられたり・・・。千葉のど田舎だからだろうか。
テレビを観ないのでよくわからないが、正しい日本語を使うべき国営放送においては、「ボ~と生きてんじゃねーよ」と5歳児が叫ぶ。
より刺激的な言葉がもてはやされる中で、「ネット」ではなおさら重宝されるのだろう。それが流行りだから。。
一度、某国営放送局は、放送で使われる言葉を見直した方がよくはないか?
これ以上国営方法の関係者に「ボ~と生きて」いては欲しくない。