トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

世代交代

2013-06-07 14:30:38 | トランスフォーマークロニクル

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ごきげんようでござる!

トランスフォーマーも30周年を迎える訳でござるが、長いシリーズの分、ファンの年齢もソレぞれでござる。

拙者の様に初代トランスフォーマーからのファンもいれば、ビーストウォーズよりのファンもいるし、劇場版からのファンもいるでござろう。

拙者的にはトランスフォーマーシリーズを一つの作品として見た場合、同じ世界観で延々と流れる時代劇の方がよいのでござるが、トランスフォーマーと共に成長していくファンだけじゃないのが事実でござる。 長期シリーズになれば成るほどファン年齢の格差が生まれてきており、旧来のファンを満足させるためには新規ファンが入り込めない敷居の高さだったり、新規ファン獲得のためには旧ファンを切り捨てる改革も必要となってくるでござろう・・・

拙者とて、よく進められる「魔法〇女リリ〇ルな〇は」「アイ〇ルマ〇ター」「F〇te」「スト〇イク〇ィチーズ」などは、途中参加である為に全体枠が分からず何処から見ていいものか分からないので、まったく手をつけていないでござる。

故に、某「仮面〇イダー」や「戦〇シリーズ」の様に作品ごとに世界観をリセットすることで、どこらでも参加しやすく、常に新規ファンを獲得しやす作品もあるでござるな。

トランスフォーマーを更に長期シリーズとして温存させるには常に新規ファン獲得は大事だったりするでござるが、今までを支えたファンを見捨てて欲しくないのも古参ファンの本音でござる。 まあ、新旧ファンを両立に満足させれば問題ないでござるが、それももずかしいでござる。 拙者的にシリーズ物は常に世界観を共通するモノが鉄則の考えでござるが、最近は世代交代も考えてリセットも容認できる考え方になっているでござる。 (笑)

て、事で今宵はトランスフォーマークロニクル版EZコレクションのサイバトロン騎士、ホットロディマス(トランスフォーマークロニクル・EZコレクション02、ホットロディマス、525円)の紹介でござる!

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本品は、2011年12月に販売されたEZコレクション02(全8種、各252円)の1種で、参戦キャラ、G1、2010、G2の時代より選抜された8人の2010代表の商品でござる。

しかし、商品は2009年度に海外で「TRANSFOMERS UNIVERSE」商品として販売されたレジェンズクラス版ロディマス(日本未販売)の塗装箇所変品が流用されたでござるな。 なお、本商品は共通パッケージで有る為に中身を確認する事が不可能な商品仕様だったでござる。

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さて、トランスフォーマークロニクルの場合は特に世界観などの設定は無く、過去と現在のトランスフォーマー商品の歴史を見てみようというマニアックながら、新規のファンに旧玩具に触れてもらおうとする試みでもあったのでござるよな。

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しかし、本品は2010版ホットロディマス(C-78、ホットロディマス、1600円)のデザインより大分アレンジされたデザインなので見た目がコレじゃないと拒否感がある商品でもあるでござるな?
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元々のデザインで縮小しても可能だと思うのでござるが、何処もユニバース販売時の設計思考には使いまわしをするために2種(?)のキャラクターイメージを加味する試みで設計されたようで市販車ぽいイメージノスポーツカーに変更されたでござるが、特徴的なマーキングである為にホットロディマスと認めることが出来るでござる。

なお、拙者はユニバース版を所持していないので比較できないでござるが成型色の赤色の色合いや塗装箇所が変更されているようでござる。

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ロボットモードへの変形は簡易でござるが、ポロポーションは良いでござる。

ただ・・・ 元のデザインと違うので少々違和感があるでござるな?

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それもそのはず、本品は2010年度に劇場版N.I,E.S.T.商品として塗装パターンを変更して、スモークスクリーン(日本未販売)と成り、同じく劇場版レジェンズクラス版スタースクリーム(EZ-04、スタースクリーム、525円)の成型色変更商品(日本未販売)とセット販売(TARGET限定販売、スモークスクリーンVSスタースクリーム、日本未販売)されていたりするので、使いまわし前提でデザインされていたでござる。

なお、本品の海外版では脚部が黒く塗装されていたでござるが、日本版はオレンジ色に変更されているでござる。

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EZコレクション商品としての可動範囲は並みで接地性も高い商品でござるが、似ていないという致命的な欠点があるものの良品の商品に数えられるでござる。

ただ、クロニクル版商品でも個人設定が紹介されておらず、2010版ホットロディマスとして販売されたにとどまっているでござるな?

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折角新規のファンに旧キャラクターを紹介する機会なのにキャラクター説明が無いのは不親切でござる。 日本未販売商品の販売は嬉しいでござるが、タカラトミーもあくまで本商品のモトネタを知った上での商品展開でござるから初心者に厳しいと思われるのでござるよな? (笑)

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初代(G1&2010)ホットロディマスコンボイ(01、コンボイ、3900円)よりマトリクスを受け継ぎサイバトロン総司令官ロディマスコンボイ(C-77、ロディマスコンボイ、2200円)としてアップデートした後も、フォートレス(C-114、フォートレスマキシマス、12800円)に後任を任せて新天地に旅立つなど世代交代をイメージするキャラクターなのでござるよな。

拙者的に、日本人感覚だと「リーダーとは最強である!」とのイメージを、コンボイロディマスコンボイが、ぶち壊してくれた事に、アメリカから来たトランスフォーマーの凄さに感動していまだにファンを続けている理由だったりするので、シリーズ物の温故知新は面白く新規ファンものめり込めば面白い商品なので、とにかく新規ファン開拓と旧ファンを失望させない満足なシリーズとして今後とも頑張ってほしいものでござる! (笑)


クロニクル

2013-05-07 22:35:30 | トランスフォーマークロニクル

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ごきげんようでござる!

拙者、オプティマスプライム系玩具を買い損ねる場合が有るのでござるが、その理由はシリーズのフラッグアイテムであり出荷数が多いはずでござるから、優先順位が低くなってしまい、最優先の玩具を購入したあとでの後回しになり、買い損ねてしまうでござる。 (笑)

いや~、拙者の場合、オプティマスプライムは嫌いじゃないのでござるが、如何も特別扱いされてしまうと引いてしまう傾向にあるのでござる?

しかしまあ、なんだかんだ言ってオプティマスプライムは基本でござるし、慣れたとはいえコンボイと呼んでしまう拙者は古参のトランスフォーマーファンでござる。

今宵は2011年販売のトランスフォーマークロニクル版サイバトロン総司令官、コンボイ(CH-01、G1&Movie総司令官セット、10500円)の召喚でござるな!

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本品は2011年9月に販売されたセット商品で、G1キャラクターと劇場版キャラクターを組み合わせた日本限定のセット商品でござる。

注目されるのは海外では通常販売されるも国内展開ではダークサイド・ムーン商品として販売されなかったデラックスクラスの劇場版オプティマスプライム(CH-01、G1&Movie総司令官セット、10500円)の日本販売で、復刻版コンボイ(トランスフォーマーアンコール01、コンボイ、5250円)を本セット用に一部金型を改修した本品はローラーやコンテナが削除されており、オマケ的なイメージが強いでござる・・・ (笑)

なお、本セットにはトランスフォーマー年表が封入されているでござるが、メックテックウォーズ対応カードは付属せず、説明書も2体分で裏表1枚の説明書が封入されているだけでござる。

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初代サイバトロン総司令官コンボイ(01、コンボイ、3900円)の玩具販売は1984年だったりするでござるが、トランスフォーマーに流用されるダイアクロン時代や再販、復刻版などなどのバージョンで多少の違いがあり、金型も複数存在しているようでござる。

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本品もおそらく、トランスフォーマーアンコール版コンボイの金型を改修したものと思われるでござるが、車体側面のサイバトロンのエンブレムはプリント処理で行われており、シークレットエンブレムも貼りつけれれているでござる。

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なお、本品に付属するシールは貼っていない状態で撮影しているでござるが・・・

やはり、販売価格を抑えるための処置とは言え、コンテナが無いとイマイチ絵にならないでござるよな・・・

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そこで、コンボイ用のコンテナを削除した穴埋めにオプティマスプライム用のコンテナを牽引されるように金型を改修されているでござる。

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形状が似ているので違和感ない仕上がりに成っているでござる。

しかし、ファン心理で言えばコンテナを牽引した状態で比較したいものでござるが、本品も既に復刻版やアンコール版等のコンボイを既に購入していると推測したうえでの商品化で、同じ玩具がダブるという事を考えると良心的なのかもしれないでござるな? (笑)

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そう、初心者には不親切でござるがコレクターにはチィット優しい販売仕様でござる?

まあ、もしコンボイ用コンテナが付属していた場合での販売価格を考えると12800円くらいに成っていたと思うので、販売価格からくる購入意欲も初心者には難しいので販売価格を抑えた事は間違いではないでござる。

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なお、コンテナはコンボイ用ではないので、武器パーツや余剰パーツをコンテナ内に収納する事ができないでござるが、コンテナ外側ジョイント(凹)に武器パーツ(レーザーライフル)を装備する事は可能でござる。

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コンボイ本体のヴィークルモードでは、オプティマスプライム用コンテナを牽引する為にジョイント(凸)部分が改修され凹ジョイントと成ったので、余剰パーツ扱いだった武器パーツを取り付け可能になった事もクロニクル版コンボイの大きな特徴でござる。

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ロボットモードへの変形工程には変化なく、初代コンボイ玩具を楽しめるでござる。

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そう、コンボイの目はアニメ媒体等により水色のイメージが強まり、水色で塗られる場合があるでござるが、本品の場合は初代玩具と同じく黄色で塗装されているでござる。

一応、初代玩具のイメージを残そうとしているようでござる。

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拙者的には、ミュージックレーベル版(CONVOY-speakers for iPod-、15750円)の頭部を使用してほしいところでござるが、やはりコンボイのイメージだと如何しても玩具イメージが強くなるので、仕方がないのでござるかな?

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黄色の目の玩具が日本版コンボイであり、青い目オプティマスプライムだと区別すべきでござるかな? (笑)

トランスフォーマークロニクルはトランスフォーマーの歴史を今風にリニューアルするのではなく、旧キャラクターと新キャラクターを比べることにより、トランスフォーマーの世界観知るものでござるから、名前の統一は無く当時の日本名と現在の日本名とで表記されているでござる。

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シリーズの世界観ではなく、玩具展開の歴史観に重点をおいた展開は面白いと思うでござるが新規ファン入門用商品としては相応しくないでござろう? (笑)

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そう、本品のキャラクター設定はG1コンボイそのもでござるから簡易な説明だけが記され、能力値などの設定は記されていないでござる。

キャラクターを知っている前提でのパッケージは、初心者には不親切なので考慮すべきだと思うのでござるよ!

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しかしまあ、1983年にダイアクロン商品(カーロボット移動基地、バトルコンボイ、3800円)として最初の玩具が販売され、トランスフォーマーとして販売され続けて約30年・・・

変形ギミックは一部差し替え式だったり、可動箇所が少なかったりするでござるが、いまだに現役で販売できる商品と云うものは、改めて凄いと思うでござるよ。

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故に専用コンテナ付で販売されなかったのは残念でござるが、代替え案による劇場版オプティマスプライムとの共演は面白いモノでござる。

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なお、拙者の場合は本品購入を最優先にしおていた訳でもないので後回しにしていたでござるが無事購入できたでござる!

やはり、販売価格と嬉しくないセット内容は不評だったのでござろうか? (笑)


G2仕様

2012-01-09 23:14:09 | トランスフォーマークロニクル

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ごきげんようでござる!

2011年度国内展開のトランスフォーマーは映画「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン」公開に伴い劇場版シリーズと平行してトランスフォーマーの歴史を振り返る「トランスフォーマークロニクル」を展開したでござる。

中でも2011年7月販売の安価でコレクション向きなEZコレクション(トランスフォーマークロニクルEZコレクション01、全8種各500円)は過去に販売されたEZコレクションの流用なれど、日本見販売品を含むG1キャラ6体、劇場版キャラ2体で構成されており、第2弾の販売が待たれたものでござる。

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そして、2011年12月に販売された第2弾(トランスフォーマークロニクルEZコレクション02、全8種各525円)ではG1キャラ6体、G2キャラ2体の構成なれど、「トランスフォーマーG2」を全面的に押し出しパッケージや12個入りカートンボックスではG2のエンブレムがデザインされているでござる。

ちゅー事で今宵はG2キャラクターの2体を紹介していきたいでござる。

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先ずはトレーラーに変形するサイバトロン総司令官のコンボイ(トランスフォーマークロニクルEZコレクション02、コンボイ、525円)でござる!

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本品は2011年度に海外で先行販売されたレジェンドクラス版オプティマスプライム(日本身販売)の一部変更して第1弾商品として販売されたコンボイ(トランスフォーマークロニクルEZコレクション01、コンボイ、525円)の仕様変更品で、成型色の色合いと肩のサイバトロンのエンブレムをG2仕様に変更した商品でござる。

なお、付属の説明書はコンボイハウンド(トランスフォーマークロニクルEZコレクション02、ハウンド、525円)、プロール(トランスフォーマークロニクルEZコレクション02、プロール、525円)、スタースクリーム(トランスフォーマークロニクルEZコレクション02、スタースクリーム、525円)と共通でござる。

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さて、日本ではG2版コンボイと云うと、コンボイ・ミサイルトレーラー(TRF-1、コンボイ・ミサイルトレーラー、1500円)やバトルコンボイ(TRF-13、バトルコンボイ、3800円)を思い出してしまうでござるが、本品は1993年に海外で販売された初代コンボイ(01、コンボイ、3900円)に武装・電子ギミックを追加した仕様変更品のオプティマスプライム(日本未販売)をイメージした商品で、それ風のカラーリングなのでござるが・・・

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一番特徴的な黒いコンテナと武装モジュールが無いので分りにくい商品でもあるでござる。

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まあ、左肩に描かれたG2エンブレムがG2版コンボイらしいのでござるが、当のG2版コンボイ(オプティマスプライム)のエンブレムはG1のままだったりするのでござるよな。 (笑)

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そう・・・ 本品のロボットモード上の特徴がG2エンブレムだけなのが少々残念でもあるでござる・・・

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しかしまあ、拙者的は第1弾を買い損ねたので本品の入手は喜ばしい事でもあるでござるよ。

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本音を言えば本品の仕様はウルトラマグナス(C-69、ウルトラマグナス、3980円)の中の人でもいいような気がするでござるが、第3弾以降のお楽しみでござるかな? (笑)

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続いては戦車に変形するデストロン軍団破壊大帝のメガトロン(トランスフォーマークロニクルEZコレクション02、メガトロン、525円)でござる!

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本品は2008年に「TRANSFORMERS UNIVERSE」商品として海外販売されたレジェンズクラス版メガトロン(日本未販売)の成型色変更商品でござる。

なお、付属の説明書はメガトロンホットロディマス(トランスフォーマークロニクルEZコレクション02、ホットロディマス、525円)、ストリーク(トランスフォーマークロニクルEZコレクション02、ストリーク、525円)、スカイワープ(トランスフォーマークロニクルEZコレクション02、スカイワープ、525円)の4種と共通だったりするでござるな。

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因みに本品はメガトロン・ミサイルタンク(TRF-02、メガトロン・ミサイルタンク、1500円)をイメージしたカラーリングでござるが、もともとの商品は緑色のG2版メガトロン(日本未販売)をイメージした2006年海外販売の「TRANSFFORMERS CLASSIC」のデラックスクラス版メガトロン(ザ・アルティメットバトル オプティマスプライムVSメガトロン、日本見販売)を再現した商品らしいでござる。

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どちらにしろ、本品は日本未販売だったのでG2仕様の販売は有り難いものでござる。

商品としての完成度はヴィークルモードでキャタピラが寸断されてしまっているでござるが、転がし走行は可能でござる。 砲塔砲身が動けば更によかったでござるが・・・ 変形ギミック上固定式でござる。

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ロボットモードの紫色のボディは日本人がイメージするG2版メガトロンのイメージそのものでござるな。

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そう、のG2版メガトロン様も悪くないのでござるが、日本人的には1998年国内展開の「ビーストウォーズⅡ」に一部仕様を変更され販売されたメガストーム(D-12、メガストーム、2980円)のイメージが強いので紫色デストロンカラーは成功だと思うでござる。

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本品のロボットモードでは腕部の可動範囲が狭いので残念でござるが、膝が曲がり正座できる設計は拙者的なツボだったりするでござる。 (笑)

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なお、本シリーズのパッケージで描かれたメガトロン様の左腕には「ロボットマスターズ」版の武器を保持しているので青いボディでリバースメガトロン(RM-24、リバースコンボイ、1600円)とか黄色のボディのRID版ブラジオン(USAエディション、デストラクティコン・ブラジオン、2499円)とか緑色メガストームなど、応用が利きそうなので今後が楽しみなアイテムでござる。

・・・しかし、他のG2仕様商品となるとジャズ(トランスフォーマークロニクルEZコレクション01、マイスター、525円)、バンブルビー(トランスフォーマークロニクルEZコレクション01、バンブル、525円)、クリフジャンパー(C-19、ミニボットアタックチーム、2310円)、ビーチコンバー(C-19、ミニボットアタックチーム、2310円)やスタースクリーム等は成型色変更で何とかなりそうでござるが・・・ はたして、第3弾以降の商品展開は如何なるのでござろうな?