大嶋優木フィギュアコレクション1、人隣当梨×オートルーパー(3990円)
ドラマCD付属でござるが、なんと!コレ!キスぷれコンボイ(コンボイ×メリッサ、6825円)付属のドラマCDの続きでござる。 否!正確には、ラジオドラマの続きで第6回から第10回分放送分と、新録のドラマが収録。 新録ドラマには前作の関連性は無いでござるが、キスぷれコンボイとは別のカテゴリーでござろう? なのにCDの連続性は有りでござるか?
カテゴリーが違えど、同じキスぷれ商品なので、展開が同じ・・・
オマケのCDドラマを毎月、連載する方式でござるか?
これがメディアミックス・・・・ と言うよりはメディアシャッフルと言うべきでござるか?
しかも、前作以上にイラストが危ないでござる。 コレは大人の玩具でござるか?
さらに、新録ドラマが前作以上に奇天烈でござる。
しかも、このオートルーパー、今回のドラマで判明したでござるが、一人称が、予、でござる。
予! たかが、固有名称も無い量産型の人工トランスフォーマーの分際で予!でござる。 声にエコーが掛かっていて、カタカナで喋っていそうでござるのに・・・
「きすヲシテ、予ニ新シイぱわーヲ与エヨ。」
「コレガあたりノ中カ・・・暖カイ。」
「だめ~我慢できない~。」
「あ、ダメー 中で出さないでって。」
「あっ嫌、痛いー! そんなに激しく動かないでー。」
劇中のセリフだけ書き並べたら、何が何だか解らないでござるな(笑)。
付属のオートルーパーは極小変形サイズで、良くできているものの、変形させる度に部品がポロポロ取れるのが難でござる。
ん・・・? 待っでござる? 今回のオートルーパーはドラマCDに合わせて1分の1サイズでござるか?
否! 大きさを辻褄合わせする為に、今回のドラマを作ったでござるな。
別売りの極小変形のプロールとコンボイを並べて比較するでござる。
大きさ的には問題無でござるな。(コンボイが小さいでござるが)
オートルーパーはサイバトロン所属ではないのでサイバトロンマークは無いでござるが、固体識別用に、子04、のマーキング有るでござる。
手持ち武器のクレムジークガンが付属し装備できる点も、プロールより優れているでござるな。
しかし、なんだメディアミックスとは良く言ったもので、電撃大王に連載中の漫画も2話目で、コンボイ(マスターピース版デザイン?)の全身が現れ、ホットロディマスも玩具版のデザインで登場する処は憎いでござるな。 しかも、絵柄に似合わずハードな展開でござる。 キスプレイヤーとトランスフォーマーとの融合は精神的結合ではなく、肉体的に融合する様に書かれていたでござる。生々しいでござるな。(まあ、ダグオンの1種だと思えば納得できるでござるか?)
如何にコンボイの姿が変わったかも書かれているので、やはり漫画版もシリーズを重ねる上で重要となるでござる。 単行本1巻くらの連載に成りそうでござるが、是非とも続刊できる様に頑張っていただきたいでござる。 大嶋優木先生、頑張るでござるよ!
さて、あたりちゃん、でござるが、大和撫子が何でござるか!そのポーズは! パンツ丸見えでござる。 恥をしるでござる。恥を!
で、このポーズでござるが、箱の大きさを考えると、次回に販売される、メリッサやシャオシャオも、こんなポーズになるでござるか? 3体そろえた時が怖いでござる・・・
しかし、人隣当梨(ひととなりあたり)を担当する、明坂聡美嬢の声であるが、可愛くてトロそうでござる。 ここは新作AV・・・ 否!OVAを製作して頂きたいでござる。 真面目に製作すればテレビで放映可能な作品とは思えないでござるよ。