トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

巨大音速ダブルジェット ダークウィングス

2008-03-30 18:52:18 | トランスフォーマー・超神マスターフォース

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もお~誰にも~止められな~い♪ 命賭けた~トランスフォ~ム~♪

さあ!今宵はデストロン・ゴッドマスター兄弟、ハイドラー(D-304、ハイドラー、1980円)とバスター(D-305、バスター、1980円)の合体したスーパージェット、ダークウィングス(D-306、ダークウィングス、3900円)の紹介でござる。

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本商品は、単品販売と合体セットの2種類が販売されたでござるが、両方共に中身の仕様は同じでござる。

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兄である、デストロン宇宙航空参謀・ハイドラーは、トーネードジェットに変形するトランステクターを操り、空気中の電気を集め、落雷させる必殺技「ウィイグサンダーボルド」を使うでござる。

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弟のデストロン宇宙航空兵・バスターは、F-16ファイティングファルコンに変形するトランステクターを駆って、大気中の空気を自由自在に操り、巨大なハリケーンを起こす必殺技「ウィンデッドハリケーン」を使うでござるよ。

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そして、2人のゴッドマスターが合体して完成するのが!

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巨大音速ダブルジェット・ダークウィングスでござる!

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ダークウィングスは、マッハ30で空を飛び、常識はずれの超飛行テクニックで、サイバトロンを襲うスーパージェットでござる。

そう・・・ ダークウィングスは人型ロボットではなく合体トランステクターなのでござるな。

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・・・しかし・・・ バスターのジェット噴射ノズルを塞いでおいて、推進力は大丈夫なのでござるかな?

まあ、合体する事により、ジェット推進から何か別の推進力になるのでござろう?

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ダークウィングスは合体する事により、ダブルスカイレザーとダブルプラズマミサイルを使用し、2人のパワーを集結したイナズマとハリケーンを同時に発生させる必殺技「ウィングサンダーハリケーン」で、敵を全滅させるでござる。

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デストロン側のゴッドマスターは、サイバトロン側の商品より種類が少ないでござるが、合体によるバリエーションで品数を増やしているでござる。

そう・・・ サイバトロン商品よりも凝った仕様でござるよ。

敵側商品と云えど、手を抜かない・・・ 否!それ以上の商品に仕上がっているでござる。

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無論ダークウィングスも、今の技術でリニューアルしてほしいキャラクターでござる。

そう・・・ できるならフル可動で、2体合体・・・ そして、ロボットモードに上下合体が希望でござるかな。

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さてさて、ダークウィングスに限らず、マスターフォースの活躍を再確認する良い機会である、歴代トランスフォーマー・シリーズのオープニング・エンディングを集録したDVD「トランスフォーマー主題歌DVDコレクション」(3150円)の販売が近づいているでござる。 歴代OPの中でも名作の「超神マスターフォース」は必見でござるよ!

トランスフォーマー主題歌DVDコレクション トランスフォーマー主題歌DVDコレクション
価格:¥ 3,150(税込)
発売日:2008-04-02


敵側商品の魅力?

2008-03-29 20:47:42 | トランスフォーマー・超神マスターフォース

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ごきげんようでござる!

前回は、デストロン・ゴッドマスターハイドラー(D-304、ハイドラー、1980円)を紹介したので、今宵は弟のデストロン・ゴッドマスター、宇宙兵士、バスター(D-305、バスター、1980円)の紹介でござる。

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ゴッドマスターであるバスターは、ハイドラーとは実の兄弟であり、共に行動するでござるが、普段は人気のディスクジョッキーで、兄弟そろって芸能人(?)だったりするでござる。

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と・・・まあ、敵役でありながら、ただの個性の無いヤラレ役に有らず、個性豊かな設定を与えられるのは、トランスフォーマーと言う作品が、善悪の戦いであり、対立する2大陣営の物語だったりすからでござる。

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そう・・・ 建前でも正義が勝たねば一般常識上成り立たないので、サイバトロン側が主役となるでござるが、主役は、敵が居てこそ輝くもので、倒すべき悪のいない正義では、物語・・・商品として成り立たず・・・正義が目立てない為に、正義の味方と呼ばれるヒーローでさえも、戦う相手は見方陣営になり、悪役が居ないドラマとなるでござる。 ・・・そう最近の物語に見られる思想が違う相手との戦いでござるな?

そう言う意味では善悪がハッキリしているトランスフォーマーは正に王道だったりするでござるよ。

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ただ、悪役であると言うだけで商品が売れないと言う訳にはいかないので、トランスフォーマーでは、サイバトロン側の商品以上に、デストロン側商品は凝っており、魅力的な商品と成っているでござる。 無論、キャラクター設定も魅力有る悪役として設定されているでござる。

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バスターのトランステクターはF-16ファイティングファルコンを模したデザインであり、商品の完成度は、着陸脚は無いものの、アイアコーンに変形したバスターが、合体してもバランスの良い商品でござる。

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まあ、それでも・・・機体下から見れば、武器(レーザー銃)の取り付けが情けないでござるが、御愛嬌でござるな。

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オートボットと違い、ジェット戦闘機と言うだけでカッコイイと思うのは、デストロンの特権でござるが、コレも悪役=カッコワルイを払拭させるべき悪役の魅力でござる。

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しかし・・・ ロボットモードまでカッコ良くしてしまえば、建前上不味いのか(?)、ロボットモードの顔は、ほっかむりを被った泥棒で、横から見れば頭部の位置が怖く・・・背中に翼パーツを集中させたバランスの悪さ・・・ 姿勢のいい背虫男でござるか?

それでも直立できるバランスは流石でござる。

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今回の写真も付属シールを貼っていない状態でござるが、写真写りがチト悪く、スタースクリームを思わすカラーリングに成っているでござるが、現物は青い部分が紫色なのでござるよ!

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人間体であるバスターが美形キャラだっただけに残念なロボットフェイスでござる。

しかも、ロボットモードのプロポーションはイマイチでござるから、説明書にある変形方法と異なり、翼を広げた常態にする方が良いような気がするでござる。

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両手に構えた、レーザー銃も左右合体で、2連装スカイレーザーと成るでござるが・・・ このネタは某ガンダムWがパクる事になるでござるよ。

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それでも、ロボットモードのカッコ悪さは、払拭できないのは、可動部分にも問題があるでござる。 そう・・・ ポーズが決まらない事でござるな。

しかも、本商品は膝が逆方向にしか曲がらない為にロボットモードでは直立が基本でござる。

しかし・・・ 本商品の仕様は説明書に無いギミックが存在するでござる。

この逆に曲がる膝は、ヴィークルモードから、ロボットモードに変形に置いて全く意味なく、無可動でも変形できるのでござるが・・・ 

実は・・・

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ガ〇ォークモードに変形できるのでござる。 (笑)

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まあ、ガ〇ォークと呼ぶよりもヒ〇リアンぽくもあるでござるが・・・

変形途中と呼ぶよりは、確信犯的な変形でござろう。

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このような隠しギミック(変形)が有るのもサイバトロン側商品と異なる点で、サイバトロン以上に魅力的な商品を作ろうするタカラの意気込みでござるな。

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ちゅー事で次回は、本来のハイドラーバスター兄弟の合体技の紹介でござる!


悪のゴッドマスター!

2008-03-27 21:00:06 | トランスフォーマー・超神マスターフォース

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ごきげんようでござる。

今宵は、1987年に販売されたトランスフォーマー・超神マスターフォースより、デストロン・ゴッドマスターの宇宙航空参謀、ハイドラー(D-304、ハイドラー、1980円)の紹介でござる。

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超神マスターフォースのトランスフォーマーは、日本独自の設定であり、コレまでのトランスフォーマーとは大きく異なる種族でござる。

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そう・・・ 核となるマスターフォースは地球人で、トランステクターと合体してトランスフォーマーとなるでござる。

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ゴッドマスターは地球人が持つ、人超魂パワーを使い従来のトランスフォーマー異常のパワーで活動するトランスフォーマーであり、地球人がマスターブレスを使い、マスターフォース(ゴッドマスター)に変身し、トランスフォーマーの魂であるアイアコーン(エンジン)に変型して、トランステクターに合体し、ロボットモードに変形するでござる。

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マスターフォースであるハイドラーがトランステクターのコクピットに乗せられないのが残念でござるが、商品でも、アイアコーンを合体させないとロボットモードに変型できない仕掛けでござる。

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さて、トランステクターのデザインは、PANAVIAトーネード戦闘機を模しており、特徴である可変後退翼も再現しているでござる。

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しかし・・・ 機体上面のデザインは似せてあるものの、下面のデザインは大きく異なり、着陸脚は無く、武装取り付けもチョット情けないデザインだったりするでござる・・・

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そう・・・ ロボットのボディが丸見えで、武器(スカイレーザー)を両手で保持しているのでござる。 (笑)

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まあ、機体下面にロボットのボディが丸見えなデザインは他にも存在するでござるが、ボディが横向けに取り付けられているのは珍しく、変型時にボディを回転させると、頭部が出現するギミックは元祖オートモフ機能と呼べるでござるよ。

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ロボットモードのプロポーションは良いでござるが、正面の凹凸が少ないのが気になるところでござるな。

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まあ、付属のシールを貼れば胸部にアクセントが付くのでござるが・・・ 貼っていないでござる。 頭部のデザインもバ〇トマン風のハーフマスクでダークヒーローぽいのも面白いでござるが、マスターフォース・・・人間体のデザインと似ていないのはチト不満でござるかな?

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人間体のハイドラーは、世界的に有名な人気俳優だそうだが・・・ TVアニメで俳優としての描写・・・エピソードが有ったのか・・・ 全く印象が無いでござる。 TVアニメでのハイドラーのマスターフォースのヘルメットデザインはコブラだったでござるが、商品は蛇・・・というか魚ぽい造形なのもイマイチ不満を覚えるところでござる。

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これで、可動範囲が広ければ問題ないでござるが、今の技術と比べれば辛いモノがあるでござるな・・・

しかし、本品のセールスポイントはサイバトロン商品以上に優れている事であり、弟のバスター(C-305、バスター、1980円)と組み合わせた時に本領を発揮する事でござる。

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因みに、デストロン側にも関わらず「神」の名をもつ「ゴッドマスター」でござるが、海外では「パワーマスター」の名で呼ばれており同一商品でもカテゴリーが違っているでござる。 まあ、設定的には別物なので問題ないでござるが、日本版は合体時に「ゴッドオン!」と叫ぶでござるが、パワーマスターであった場合なら、「パワーオン!」と叫んでいたはずでござるが、実は「パワーオン!」は大人の事情で使えなかったのでござる。 そう・・・ ちょうど其の時期に米国産特撮ドラマ「キャプテン・パワー」が放送されており、玩具はバンダイより販売されていたでござる。 そのキャプテンパワーの掛け声が、「パワーオン!」だったでござるよ。 早い話がバンダイに負けたのでござるが・・・ 試合に負けて勝負に勝った!の如く、ケガの功名でゴッドマスターなる珍妙で誇大な設定が誕生した訳でござる。


イカトンボ

2008-03-26 14:31:52 | トランスフォーマー・マイクロン伝説

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ごきげんようでござる。

今宵は2003年「トランスフォーマー・マイクロン伝説」登場のデストロン軍師、スラスト(MD-05、スラスト、1980円)の紹介でござる。

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軍師スラスト・・・ TVアニメでは「冷徹軍師」の異名をとり勝つためには手段を選ばぬ策士でござるが、イカトンボと呼ぶ俗称の方が有名だったりするでござる。 (笑)

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スラストの能力値はパワー(7)、知力(8)、スピード(10)、耐久力(9)、地位(9)、勇気(8)、火力(6)、テクニック(9)で、TVアニメでは姿を消す特殊偽装能力が有り、登場当初はメガトロン(MD-01、メガトロン、3980円)の懐刀で、地球に召喚されるやNO,2の座に収まっていたでござるが・・・ 負け戦が続くや「お笑いエセ軍師」とかし、「雅なオカマ」「イカトンボ」と転がり落ちたキャラクターでござる。 (笑)

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なお、スラストのヴィークルモードはVTOL戦闘機でござるが、特にモデルはないようでござる?

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商品ギミックは翼下部にあるバルカン砲風のミサイル(?)を押し出し式で射出する事ができ、着陸脚前輪は折りたたみ式で転がし走行が可能でござる。

ただ・・・ ヴィークルモードの後輪はダミーで別の車輪が用意されているのでござるが、如何もデザイン上おかしな造形で企画時には何らかのギミックが予定されていたぽい造形でござる?

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スラストのパートナーマイクロンであるサンダー(海外名、インフェルノ)は武装トラック(戦車?)に変形し、スラストと同じく特殊偽装能力を備えているようでござる。

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なお、サンダーの武装ユニットは独立しており、バルカン砲上のミサイル(?)を発射するでござるが、ヴィークルモードでは発射はできず、スラストと合体して発射が可能になるマイクロン合体ギミックを持つでござる。

マイクロン側に連動ギミックが有るのは珍しい存在でござる。

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なお、TVアニメ設定でのサンダーは、デストロンに捕獲されていたマイクロンの1体で、スラストに見出されて以後パートナーマイクロンと成ったでござる。

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ロボットモードのサンダーデストロン側マイクロンらしく隻眼の悪人顔で、背中に背負ったミサイル(?)は何故か下を向いている状態が通常モード(誤射防止用の安全対策?)でござる。

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ミサイル発射可能なアタックモードは武装ユニットを外して向きを変えることによりミサイル発射スイッチが現れるしかけでござるが・・・ 

発射体制が土下座なのが情けないでござるよな。 (笑)

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なお、サンダーのミサイルもスラストと同じく安全対策で先端を丸められたガトリング砲の銃身ぽいデザインでござるが、規格が異なる為に交互使用できないでござる。

しかしまあ、安全対策とはいえ先端をマルクするのであれば、わざわざ3砲身のガトリング砲のデザインを使用せず普通にミサイルぽいデザインにしたほうがよかったと思うでござるよ?

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では、スラストサンダーのヴィークルモードでも合体でござる!

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マルチ戦隊 空と海の戦士

2008-03-25 10:53:57 | トランスフォーマー・V

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トランスフォ~ム♪ 合体~パワ~アップ~♪

今宵は1989年販売のトランスフォーマ・Vより、サイバトロン・マルチ戦隊のリーダー、ウィングウェーバー(C-316、ウィングウェーバー、980円)の紹介でござる!

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マルチ戦隊は、若き宇宙グループで、6体は誰とでも合体できて、いざという時には6体合体してランドクロス(C-319、ランドクロス、2900円)にトランスフォームするでござる。

本商品は2体合体セットと6体合体セットの2種が販売されたでござるが、商品の仕様はドチラも同じでござる。

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先ずは、ジェット機に変形するマルチ戦隊リーダーの空の戦士、ウィングの紹介でござる。

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一応デザイン上はジェット機とあるだけで、特定のモチーフは無いようでござる。

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が、強いて似た機体を上げるのあれば、フランスのミラージュ戦闘機風でござるかな。?

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本品は小型商品である為に着陸脚は無く、車輪は固定式でござる。

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付属の専用武器であるマルチウィングガンを取り付ける事が出来るでござるが、航空機のデザインとしては変なデザインになるでござる。

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ランドクロスの頭部パーツも付属するでござるが、単体のロボットモードでも余剰パーツとなるでござる。 しかし・・・ ヴィークルモードで取り付け可能でござるが変以外の何者でもないので素直に余剰パーツにするでござる。

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ロボットモードは背中に折りたたんだ機首と脚部の翼が目立ち、小型商品である為に良好とは言い難いのが辛いデザインでござるな。

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さて!空の戦士、ウィングは、マルチ戦隊のリーダーに任命された仲間思いの熱血感でござる。

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武器にはマルチウィングガンを携帯し、大気中の風を操る事ができるそうでござる。

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ウィングは相棒のウェーバーとタッグを組みウィングウェーバーと成るでござる。

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マルチ戦隊は6体合体による合体モードと、2体合体による上半身・下半身モードに変形が可能で、2体合体の上半身と成る物が主導権を握るでござる。

ウィングは6体合体では、ランドクロスの付属の頭部パーツを取り付けて胴体部と成るでござる。

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なお、ウィングの下半身モードは2種類あり、←側の翼が外側に付いたバージョンで、パッケージ写真等に見られるバージョンと、→側の翼が内側に付いているバージョンでござる。 この翼が内側に付いたバージョンは説明書に記載されている変形方法でござる。

因みにTVアニメでは・・・ 未確認? ・・・登場していたのかも不明なので解らないでござる。 スマヌ!

しかし、翼が外側に付いたバージョンの方が安定性が良いことを言わせてもらうでござる。

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ウィングウェーバーが合体した姿が空海戦士・ウィングウェーバーでござる。

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マルチ戦隊の2体合体モードでは、拳の穴に付属武器を両手に取り付けた状態が普通でござるが、ウィングの上半身モードでは拳が無いので、手首(?)に専用武器のマルチウィングガンとウェーバー専用のマルチウェーバーガンしか取り付ける事ができないでござる。

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