ごきげんようでござる!
さてさて皆の衆、選挙には行ってきたでござるかな?
ダレに投票すべきか判らないときは、迷わず自民党と公明党以外の候補者に入れるでござるよ! 何はトモアレ意見が無くとも行動はするべしでござる。
ほらほら、自民党大敗でござる。 万歳!万歳!万歳ーーー!
本気で改革するなら、主義主張が異なり、しがらみの無い無党派を徴用すべし。
はい、今宵は選挙とは全く関係ない劇場版プロトフォーム スタースクリーム(MD-05、プロトフォーム スタースクリーム、2310円)の紹介でござる。
海外ではプロトフォーム オプティマスプライム(MA-05、プロトフォーム オプティマスプライム、2310円)と同じく劇場版玩具の販売に先駆け販売されたでござるが、日本では他の劇場版玩具と共に販売された商品でござる。
さてさて、このミョウチクリンなプロトフォーム スタースクリームでござるが、如何やらコレが、エントリーモードと呼ばれる大気圏突入状態でござる。
プロトフォーム オプティマスプライムと異なり、メカメカしく、隕石と呼ぶよりはスクラップの塊の様な感じがするでござるな。
商品は後部のエフェクトパーツは取り外し可能で、転がし走行が出来るでござる。
プロトフォーム コンボイと同じくコチラもロボット状態でパッケージングされているでござる。 流石にエントリーモードでは注目度(?)は有れ、購入に結びつくデザインかは、心得ているようでござる(笑)。
変なエントリーモードと異なり、ロボットモードは、スタースクリームと言わなければ、其れなりのデザインでござる。
何処か有機的な岩石コンボイよりもロボットらしいデザイン・・・ ロボットとしての説得力のあるデザインは認めるでござる。 が、スタースクリームと呼ばれてしまうと・・・
別人でござるよ、別人! 初代スタースクリーム(22、スタースクリーム、1980円)とは別人でござる。
ほら、顔なんか全然似てないでござるよ!
一応オートモフ機能ぽく、頭部は起き上がるでござるが、収納は手動でござる。
手持ち武器はエフェクトパーツを取り付け発射状態を再現出来るのは、プロトフォーム オプティマスプライムと同じでござるが、プロトフォーム スタースクリームはミサイル発射ギミックまで備えているでござる。 エフェクトパーツを付けたままでもミサイルは発射可能でござるが、重くなるので落ちるでござるよ(笑)。
しかも、無駄に可動部が多かったりするでござるが、何かが物足りないでござる!
そう! 強いて言えば、色が地味! ロボットモードに個性が無い!
せめて、パッケージ写真(試作品?)の様に銀色だったら良かったと思うでござるよ。
だからと言って・・・ 8月18・19日に開催される「C3×HOBBY キャラホビ2007」にて大気圏突入をイメージしたリペイント商品(プロトフォーム スタースクリーム・ヒュージョンクラスターエディション、3000円)が発売される様でござるが、何だかな~でござるよ。
まあ、イベント限定販売品でござるから、帝都まで行けない拙者は諦めるのが常の状態でござる・・・ しかし、今回もイベント終了後、e-hobbyにて抽選販売があるとか?
前回のブラックコンボイ(BT-17、ブラックコンボイ、6500円)は散々でござったからなあ・・・ まあ、ブラックコンボイ程の人気は無いと思うでござるが、チャンスが有るのならば挑戦はしてみるでござる。
次回は、米軍の最新鋭戦闘機をスキャニングでござる!