トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

特別編成隊シールドバトラー6

2011-04-10 22:18:49 | ビーストフォーマー

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東北地方太平洋沖地震から1ヶ月・・・

自粛ムードで公共広告機構のCMだらけだったTVも通常CMに戻っているるものの、まだまだポポポポ~ンなCMが目立つでござる。

拙者も尚早にネタにするには抵抗があったでござるが震災後1ヶ月の事もあり楽しい仲間を集めてみようかと思ったのでござる・・・

流石にウナギとマンボウが居ないのでござるよな。 (笑)

ちゅー事で今宵は1988年にタカラより販売された「ビーストフォーマー」より敵側商品であるレーザービースト・特別編成隊 シールドバトラー6(シールドバトラー5、1800円)の紹介でござる!

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本品はレーザービース5体と専用レーザーシールド6個及び超小型戦車シールドバトラー2台からなる完全武装軍団セットで、日本国内では単品販売は行われていないでござる。

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さて、レーザービーストとは約1億年前のビースト星にて地底文明を築いた巨大帝国陣営なのでござるが、火・水・木の宝玉エネルギーのバランスが崩れた事により地底帝国でも天変地異により人口太陽が被害を受けてしまった結果、一時避難ではなくビーストフォーマーが住む地上に進行してしまった勢力なのでござる。

彼らは、ビーストフォーマーを倒して、レーザービーストの大帝国を創る侵略なのでござるが、ビーストフォーマーにとっては敵でも彼らは悪人じゃなく、レーザービーストが生きていく為の戦いなので従来の善悪の戦いじゃないテーマが下敷きにあるシリーズでもあるでござる。

シールドバトラー6はビーストフォーマーの大反撃に対抗する為の特別編成隊で、どのような戦いにでも対応できる選び抜かれた戦士達でござるな。

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まずは、シールドバトラー6特別編成隊長はコノハズク族のストロングハリケーン(96、ストロングハリケーン、セット販売品)でござる!

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長老のような落ち着いた風格をもつが、数多くの戦いを経験しており感情に流される事なく的確な判断でチームをまとめている隊長でござる。

更に非力に見えるが、全身体力のかたまりで、隊員からの信頼もあるようでござる。

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専用武器は、敵を意識不明にする波動砲を発射するパワーブラスターレーザーと専用のレーザーシールドで、超小型戦車シールドバトラーを使いこなすでござる。

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超小型戦車シールドバトラーはスケートボードの様に乗り回したり背中に取り付けて攻撃するようでござるが、商品はプルバックゼンマイが搭載されておらず、転がし走行のみの簡易商品でござる。

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しかし、専用レーザーシールドとパワーブラスターレーザーを組み合わせれば突撃形態になるでござる!

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簡易構造な為にハンドルなどは無いでござるが雰囲気は良いでござるよな。

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続いては、シールドバトラー6特別編成隊福隊長はコリー族のキラーハウンド(94、キラーハウンド、セット販売品)でござる!

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キラーハウンドは、隊長の命令に忠実に従い、任された任務は命がけで遂行する性格で、敵を追い詰めて確実に倒すまでは、決して諦めずガマン強い忍耐力を持つでござる。

しかし、決断力が早い一方でエリート意識が強く、怒り出すと誰にも止められなかったり考えなしで行動する時もあるようでござるな?

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専用武器は、敵の全身に巨大な歯でかまれたようなショックを与えるハウンドバイオレーザーと専用レーザーシールドで、ストロングハリケーンと同型・別カラーの超小型戦車シールドバトラーを操るでござる。

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無論、キラーハウンドのシールドバトラーも状況に応じて使用するようでござる。

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更にシールドバトラーを連結して使用することも可能でござるな。

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本セットでは超小型戦車シールドバトラーが2台しか付属しないでござるが、商品構造上は無限連結が可能でござる!

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3人目のシールドバトラー6特別編成隊員はペルシャネコ族のグレンキャッツ(90、グレンキャッツ、セット販売品)でござる!


バトルバズソーで攻撃だ!

2010-04-23 14:39:23 | ビーストフォーマー

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ごきげんようでござる!

敵側商品の魅力は安易にヤラレ役にとどまらず、主人公側商品以上に強大で力強い商品が要求されたりするでござる。

弱い敵をバタバタなぎ払うよりも強大な敵を苦戦の上に倒す方が印象に残るものでござるな。 故に玩具でも主人公を引き立てる為にも主人公以上に凝っていたり、完成度が高い商品が販売されたりするでござる。

特にタカラは敵側商品に力を入れており魅力有る商品を数多く販売しているでござる。

今宵は「ロールプレイング!アニマル軍団!ビーストフォーマー」よりビーストフォーマーの敵対組織レーザービーストの地底部大体長

ダイノゲーター(バトルパズソー、680円)の紹介でござる!

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ビーストフォーマーの1987年度の日本展開では「トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ」商品に組み込まれてTVアニメ本編にも登場しサイバトロンビーストデストロンビーストに分かれてビースト星を2分した戦いが繰り広げられており、1988年度前半はトランスフォーマーより独立したシリーズとなり、和解したビーストフォーマー達によるビースト星の復興と国とり合戦が中心となるのでござるが、後半では地底帝国に潜んでいたレーザービーストとの全面戦争に突入するでござる。

レーザービーストはビーストフォーマーより進んだ技術と科学力を持ち、1988年販売の本品はプルバックモーター内蔵の戦闘車バトルパズソーとのセット販売で単品販売は行われていないでござる。

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ダイノゲーター(112、ダイノゲーター、単品販売なし)は、代々王国を守っている地底幻魔族の血を引くクロコダイル族の戦士で地底部大隊長でござる。

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性格は「目には、目を。歯には、歯を。」を信条としている怖ろしい性格の持ち主で、任務を果たせなかった部下には、厳しい罰を与える冷酷な大隊長でござる。

また、大隊長でありながら、自ら武器を持って戦うほど闘争心が強く、しつこい攻撃で敵を悩ませるのが特異でござる。

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専用武器はスケールビームレーザーで、敵の体全身をウロコに封じ込めて身動きを奪う光線を発射するようでござる。

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バトルパズソーは地底帝国の近代科学で作り出されたノコギリザメ型のバトルクルーザーで、水陸両用の戦闘車でござる。

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クロコダイルとノコギリザメの組み合わせは両方とも、水生生物でござるが、一部地方ではサメ(鮫)の事をワニ(鰐)と呼んでいたりするので実際には在り得ない組み合わせでも興味深いでござるな。

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商品はプルバックモーター内蔵でダッシュ走行を行うだけで、ノコギリの回転ギミックは無いでござる。

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商品としては簡素な商品でござるが、丸腰のビーストフォーマーと戦うの有れば十分驚異的な商品でござるよな。

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なお、バトルクルーザー3種は陸(バトルサバンナ、680円)・海(バトルバズソー)・空(バトルイーグル、680円)をイメージしており、別売りのレーザービーストも搭乗が可能でござる。

バトルクルーザー3種は揃えやすい商品なのでござるが、付属のレーザービーストは火・木・水の3種のバトルエンブレムがランダムで販売されているのでバリエーション9種を揃えるのは無理に近いでござろうな。 (笑)


深海要塞

2009-07-20 21:12:36 | ビーストフォーマー

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ごきげんようでござる!

7月20日は「海の日」でござるから、今宵は海関係なネタで・・・

1988年にタカラより販売された「ロールプレイング!アニマル軍団!ビーストフォーマー」より!

深海要塞 ショッキングシャーク(深海要塞・ショッキングシャーク、1800円)の紹介でござる!

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1987年展開の「ビーストフォーマー」は日本では「トランスフォーマー」と連動し、「トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ」劇中でも登場し、サイバトロンビーストデストロンビーストに別れ、ビースト星の覇権を争ったでござるが、海外ではトランスフォーマーとは関係ない「バトルビースト」と呼ばれる別シリーズだったでござる。

1988年の日本展開では、トランスフォーマーとは別シリーズとなり、戦後復興による小国の乱立と新たなる敵、レーザービーストとの戦いが中心となるでござる。

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1988年に販売されたショッキングシャークは、サイバトロンデストロンに属さず、ビーストフォーマー陣営の伝説の3大勇士の1人として登場し、商品はネジやピンを使用しない、組み立て式キット(一部組み立て済み)として販売され、ストロングヒッポ(32、ストロングヒッポ、200円)が付属するでござる。

う~む・・・ 組み立ての人件費を節約したのでござろうか?

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ショッキングシャークは、ビースト星の火・水・木の3大パワーのうち、水のぱわーが具現化したた要塞であり、ビースト星の古代神話ではビースト星が危機が訪れると、何処からともなく現れて人々を救ってくれると語られているでござる。

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しかし! 本来であれば前の大戦に登場しているべき存在なのでござるが、販売が間に合わなかった(?)のと、日本でのシリーズ展開が変わってしまったので、登場エピソードがないまま次シリーズにて行き成り販売されることになるのでござるよな。 (笑)

まあ、トランスフォーマー商品として販売されていたのであれば、おそらくはデストロンビースト陣営の所属で、キラーフィッシュ(5、キラーフィッシュ、200円)でも付属していたハズでござろう。 (?)

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なお、本品に付属するストロングヒッポには、単品販売も行われており、販売次期により付属のカードが異なっていたり、ランダムで封入された武器パーツの色が異なっていたりするでござる。

因みに、ストロングヒッポの胸部に貼付された、バトルエンブレムも火・水・木の3パターンがランダムでござる。

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カバ族のストロングヒッポは、カンボルジア出身であり、派だな事は好まない真面目で素直な性格でござる。 

因みに相性はヒッポだそうでござる。

しかも、恥ずかしがりやで、人前では真っ赤になるも、実は著名な童話作家だったりするのでござるよな。

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更に、力はエレファン(8、エレファン、200円)と互角と、自らはケンソンしているでござるが・・・ 本当は互角以上かもしれないでござる。

更に、水中戦は得意で、専用武器のアクアヒッポは敵を氷づけにするビームを発射するそうでござる。 なお、本品に付属する武器のカラーリングは、メタリック調の青竹色なのでござるが、実は変色してしまったものなのでござるよな。 (笑)

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まあ、カバは見た目は、ゆったりしている為に、当時はおとなしそうな性格が設定されていたのでござるが、最近はアフリカ最強の凶暴な動物として紹介されているので、現在であればデストロン向きな性格になりそうでござる。 (笑)

なお、戦後はカンボルジアの国王に就任したようでござるが、同時にスカウトマウス(38、スカウトマウス、200円)がカンボルジアの皇帝に就任してしまったので問題は有りそうでござるよな・・・ なお、スカウトマウスとは仲が良い最強ペアらしいのでござるが・・・ 如何もスカウトマウスは日本未販売らしいのでござるよな?

う~む・・・ ディ〇ニーから訴えられたのでござろうか? (笑)

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そう云う事で、何故かショッキングシャークにはストロングヒッポが付属するのでござるが、専属パイロットとか管理人ではないようで、ショッキングシャーク自体は搭乗者の強い意志により、要塞能力が高められるので、強力なビーストフォーマーを必要としているそうでござる。

因みに、ショッキングシャークストロングヒッポの体色は水色で、繋がりがありそうでござるが、実は写真では同じ様に見えたりするのでござるが、ショッキングシャークの成型色は、やや緑がかっているので、真ったく異なるのでござるよな。

いや~ 写真撮影による色覚変化は難しいでござる。 (笑)

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商品ギミックは、転がし走行が可能で、頭部と左側面に2連装ビームガンが装備されており、口内にはクリップガンが収納されているでござる。

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なお、左側面に収納された砲座には別売りのビーストフォーマーを立たせる事が可能であり、エンジンカバー(スクリュー)には回転ギミックは無いでござるが、取り外せば小物入れとして使用可能でござる。

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しかし・・・ ショッキングシャークと名乗るわりには、サメに見えないデザインは如何なものでござろうか?

「身体は魚でも心は鮫さあね!」でござるかな?

まあ、シャークトロン(ノー、2500円)にしてもサメに見えない訳でござるから、デザイナーがサメを認識していないのでござろうか。 (笑)

因みにショッキングシャークは、通称ジャックと呼ばれているそうでござる?

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さあ、基地モードに変形でござる!

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基地モードは深海要塞のハズであるが、オープンデッキで中央にはシール処理された滝が存在する、マイナスイオン満会の心地良さそうな要塞でござる。

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まあ、水のパワーが具象化した姿であるだけに、日本人には少々考え付かないデザインでござるよな。

これも、ディオラマセット(情景玩具)に成れたハズブロの強力があるからこそ成し得たデザインでござるかな?

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さて、本品は基地モードでも転がし走行が可能で、組み立て済みのクリップガンで、敵を掴む事が可能でござる。

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捕らえた敵は、要塞内の独房に閉じ込める事が可能でござる。

いや~しかし・・・ この手も玩具って、独房ギミックが多いのは何故でござろうか? (笑)

まあ、捕虜救出はロールプレイの基本でござるよな。

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では、ついでなので今回の捕虜役である、レーザービースト・海上攻撃隊長、スパークシャーク(78、スパークシャーク、250円)の紹介でござる!

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1988年販売のレーザービースは胸部をスコープ式のバトルエンブレムを採用し、火・水・木のバリエーションがあり、販売次期に関わらず専用武器が付属しカードのデザインも終始同じものだったようでござる。

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ノコギリザメ族のスパークシャークは、地底帝国の出身であり、熱血漢で敵を倒す事に満足感を覚え、戦いを楽しむタイプだそうでござるが、医学博士と呼ばれるほど頭がよく研究熱心だそうでござる・・・ 

う~む・・・ 真逆な性格のようでござるが、人の身体の構造を知っているほうが殺害する場合に楽だという理由でござろうか。 (笑)

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特技は、エネルギーが高まるとノコギリ状の歯で敵の船底を切り裂き、疲れを知らないタフガイだそうでござる。

専用武器のブラックスパークレーザーは、生命体のみに反応して瞬時にズタズタに切り裂く武器だそうでござる。

なんとも悪役らしい設定でござるよな。

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ちゅー事で、正義のビーストフォーマーと悪のレーザービーストの対決が始まるのでござる。

さて! 海のシーズンも始まった事でござるから、くれぐれも海難事故には気をつけてくだされ!


バトルサバンナで攻撃だ!

2008-11-27 01:41:32 | ビーストフォーマー

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ぼんじゅ~るでござる!

今宵もプテラノドン(翼竜)ネタで、1988年に販売の、ロールプレイングアニマル軍団・ビーストフォーマーより、レーザービーストの地上部隊大隊長スラッグキング(バトルサバンナ、680円)の紹介でござる!

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本品は、プルバックゼンマイ内蔵の小型戦闘車両(バトルクルーザー)と大隊長クラスのセット販売品でござる。

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スラッグキング(103、スラッグキング、単品販売なし)は、代々王家を守る地底魔族の血を引くプテラノドン族の戦士でござる。

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性格は、タイガーバーン大帝(81、タイガーバーン、250円)忠誠を誓い、命令には絶対忠実であり非情な行動も辞さない為に、部下からも恐れられる存在でござる。

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特殊能力としては、ダメージを回復する魔力を持ち、専用武器は、ボーンハンドレーザーで、肉を溶かして骨格だけにしてしまう光線を発射するようでござる。

一見、プテラノドンとは関係の無い設定のようでござるが、何故かプテラノドンと骨格のイメージは強いようで、数多くの骨格をデザインに取り入れたプテラノドン系のキャラクターは存在し、死神のイメージも併せ持つようになるでござる。

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バトルサバンナは、サイをイメージしたバトルクルーザーで、陸上走破性に優れ、突撃攻撃を得意としているようでござる。 ・・・まあ、早い話が体当たりでござるな。 (笑)

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サイとプテラノドンとの組み合わせは、普通の感覚では思いつかないモノでござるが、トリケラトプスが商品化されなかったでござるからな~

が・・・ 1999年の「ビーストウォーズ・ネオ」では、トリケラトプスに変形するガイルダード(D-29、ガイルダート、1800円)が販売され、しかもVSセットでうはサバンナの対決(VS-29、サバンナの対決、4280円)でったでござるから、なにやら因縁めいているでござるよ。 (笑)

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まあ、ビーストフォーマーでは、恐竜とか翼竜は異色の存在でござるから、商品化も少ないでござるな。 

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しかし・・・ 今後彼らのなかからトランスフォーマーに名前が引き継がれる可能性も無い訳ではないでござるから、何時か何らかの形で復活するかもしれないでござるな。


バトルイーグルで攻撃だ!

2008-05-13 21:12:26 | ビーストフォーマー

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ごきげんようでござる。

本年度放送の「戦隊ロボ」を観て、何処で見たようなデジャブーを感じたので・・・

原因を確かめてみたでござる。

はい!、それが、1988年にタカラより販売された、レーザービーストのバトルイーグル(レーザービースト・バトルイーグル、680円)でござる!

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本商品は、「ロールプレイング!ネオ アニマル軍団!ビーストフォーマー」の敵側陣営である、レーザービーストの地底帝国が近代科学力を駆使して製作した戦闘車両(バトルクルーザー)でござる。

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バトルクルーザーは陸・海・空の3種類が製作され、バトルイーグルは、トリ型のバトルクルーザーでござる。

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商品はプルバックモーター搭載で、付属のレーザービースト(別売り品も可!)を乗せて走らす事が可能でござる。

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専属ドライバーは、レーザービースト航空部大隊長、スカイバット(109、スカイバット、単品販売無し)でござる。

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スカイバットは、ウサギコウモリ族の出身で、地底幻魔族の血を引く者でござる。

性格は、地底帝国皇帝、タイガーバーン(81、タイガーバーン、250円)への忠誠心は高く、何時も怪しく笑っており、何を考えているのか解らない性格だそうな?

また、聴力が優れており、催眠術を特技とするでござる。

コウモリ系悪役の代表的な特技特技でござるな。(笑)

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付属の専門武器は、サウンドピックレーザーでござる。

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バトルクルーザーは大隊長クラスに与えられた戦闘車両のようでござるが、大規模な戦争が行なわれているのであれば、量産化されている可能性もあるでござる?

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まあ、設定では書かれていないでござるが、バトルイーグルはトリ型ゆえに、飛行能力が有るのでござろうな?