トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

集結! レッカーズ

2012-03-29 01:42:00 | 劇場版・TF3

Photo

「すごいぞ自分!」

と、褒めてよいのかわからないでござるが、ようやくオートボット遊撃部隊レッカーズの3人をサイバーバース商品でそろえる事ができたでござる!

ただ・・・ 残念なのが彼らのヴィークルモードがレース仕様のシボレー・インパラでも武装ヴィークル状態で統一されていないことが残念なのでござるよな。 (笑)

Photo_2

ちゅー事で今宵は映画「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン」より、サイバーバース商品として販売されたレッカーズ指揮官(?)、ロードバスター(CV-22、ロードバスター、714円)の紹介でござる!

Photo_4Photo_5

本品はサイバーバース版トップスピン(CV-10、オートボットトップスピン、714円)やレッドフット(CV-17、レッドフット、714円)に遅れる事、2011年9月に販売された商品で、海外パッケージに日本語表記シールを貼り付けれ、日本語表記の説明書とメックテックウォーズ対応カードを一枚封入した商品でござる。

Photo_6Photo_7

Photo_8Photo_9

なお、本品のヴィークルモードはレース仕様のシボレー・インパラではないでござるが、ちゃっかりと米国ストックカーレース団体NASCARの承認シールが貼られているでござる。

Photo

まあ、武装ヴィークルモードでの商品化は本品とヒューマンアライアンス版(DA-29、ロードバスター&リーコン軍曹、6300円)だけなので、レース仕様のシボレー・インパラはデラックスクラス(DA-09、ロードバスター、2730円)なので、どちらにしろ同じスケールで共通のヴィークルモードに成る事はないでござるな?

Photo_2Photo_3

Photo_4Photo_5

なお、本品のヴィークルモードはサイバーバース商品では珍しく、転がし走行以外に車体左側面に取り付けられたチェーンソー(アサルトコンバットソー)が展開可能でござる。

Photo_6

単体のヴィークルモードだけでは遊び心地が足りないサイバーバース商品でも何かしらの仕掛けが有るぶん武装ヴィークルモードは正解だったのかもしれないでござるよな?

Photo_7Photo_8

ロボットモードの変形も設定上は同じ車なのに3種3様の変形パターンが採用されているのも面白いところでござるな。

Photo_36

胸部は本来であればフロント部分であり、フロントパーツを背中に折りたたむ方式を採用しているので細身の体型は再現できているでござる。

Photo_10Photo_37

Photo_40Photo_42

ただ・・・ 

肩のミサイルが再現されていない事と、若干肩の固定位置が胴体より離れてしまっているのが残念な印象でござるな。

Photo_43Photo_45

まあ、グラサンにキャップを被ったような頭部デザインは小さいながらも作りこまれており左手のアサルトコンバットソーも展開可能でござる。
Photo_16

能力値は、体力(8)、知力(5)、速度(8)、耐久力(9)、地位(9)、勇気(8)、火力(6)、技能(5)で設定されており、新しい武器製作とディセプティコン兵士をめっちゃくちゃに破壊する事をライフワークにした技術者(?)だそうでござる。

Photo_17Photo_46

Photo_20Photo_21

なお、設定には記されていないでござるが、地位(9)の能力値の高さからレッカーズのリーダーであると推測できるでござる。

更に、知力(5)、技能(5)の能力値をみると、なんちゃってな自称技術者なのでござろうな。 (笑)

Photo_22

しかしまあ、レッカーズの3人のデザインを見ていると・・・ 何とも擬人化しやすいデザインだと感心してしまうでござる。

レッカーズは遊撃部隊を名乗っていたりするでござるが、ほんとのところはソレこそ戦闘ではなく、遊びに命を懸ける馬鹿集団(褒め言葉)なのでござろうな?

Photo_23

ふむ。  劇中ととの身長差は再現できていないものの、やはり同一スケールでグループが再現できるのは嬉しいでござるよな。

それだけでもサイバーバース商品の意味は大きいでござるが・・・

今月末より正式日本展開する「トランスフォーマー プライム」のお蔭で劇場版シリーズが一旦縮小するというか・・・ 休止ぽい状況なのでござるが・・・

はたして、日本未販売のサイバーバース商品は如何なるのでござろうか?

せめて、成型色変更品はムリでもサイバーバース版スキッズ(日本未販売)くらいは販売してもらわないと浮かばれないでござるが・・・ タカラトミーは双子に厳しいというか・・・ 

海外版を買えという石表示なのでござろうか? (笑)


機関車合体 SLレールオー

2012-03-21 18:22:36 | チープTOY

Photo

ごきげんようでござる!

列車系変形合体ロボは多く存在するでござるが、その多くは先頭車両のみで、牽引した客車ごと変形合体する玩具は珍しいでござる。

今宵は3両編成の蒸気機関車風SLメカから変形合体を行い、電動走行まで可能なハイブリットロボ、SLレールオー(オープン価格)の紹介でござる!

Photo_2本品は2011年(?)に㈱ウイングより販売されたチープTOYでござるが、もともとはSLレールガー(1996年販売?、オープン価格)の名前で販売された商品で、原色バリバリのカラーリングを大幅に変更し、パッケージを大型化した商品でござる。

見た目のド派手さは無くなったでござるが、おちついた商品になっているでござる。

ただ・・・ シール表現が如何にもチープTOYそのものなので工夫がほしかったでござるよな?

Photo_3Photo_4

本品は機関車・動力車・客車の3両に加えて曲線レール(×4)、直線レール(×2)とサンプル電池(単3感電)一本が付属したセット商品で、購入後すぐに遊べる商品でもあるでござる。

Photo_5

なお、本品の機関車は変形ギミックを備えている為に2両目の動力車にモーターが仕込まれているでござる。

Photo_6Photo_7

Photo_8Photo_9

鉄道模型ファン的には機関車に動力が無いのが不満かもしれないでござるが、ギミック的には中央動力で押し出しと牽引が可能なので見た目の違和感がないでござる。

Photo_10

ただ・・・ SLレールガー時代は水色の客車に窓ガラス風のシールが貼られていたでござるが、本品ではなにやら妙なラッピング列車風なデザインになってしまったでござるよ。

Photo_11Photo_12

Photo_13Photo_14

本品は、もっと塗装で仕上げてしまえばソレなりに見栄えがするハズでござるが、そこはチープTOYゆえに販売価格を上乗せできない仕様なのでござるよな・・・

Photo_15

なお、専用レールもSLレールガー時代は黄色だったようでござるが、現在はプ〇レールを思わせる青色に変更されて見た目はもよくなっているでござるな。

Photo_16Photo_17

Photo_18Photo_19

うむ、やはり列車系玩具はレールの上を走ってなんぼでござるから、たとえ造形がチープであっても絵になるでござる。

Photo_20Photo_21

Photo_22Photo_23

なお、現在でも入手可能なハイブリットロボ・シリーズの付属レールは共通規格なので、買い足せばレールの延長やレイアウトの変更も可能でござるな。

Photo_24Photo_25

Photo_27Photo_28

ただ、列車本体は連結器の形状上3両以上の連結ができないデザインになっているでござる。

Photo_29Photo_30

Photo_31Photo_32

しかしまあ、本品がチープTOYである事と商品上のレールレイアウトを考えれば3両が妥当でござるよな。 (笑)

Photo_33Photo_34

さあ、ロボットモードの変形は実質、動力車を除いた機関車と客車の組み換え変形で行われるでござる。

Photo_35Photo_36

機関車系変形合体ロボらしいデザインに惚れるでござるが・・・

Photo_37Photo_38

拙者の購入物は・・・ 両腕が右拳というエラー品なのでござるよな。 (笑)

いや~ チープTOYらしい製造ミスでござるよ・・・

Photo_39Photo_40

そして、余剰パーツである動力車は・・・

Photo_41

脚部にセットすることにより、ロボットモードでも電動走行が可能になる正に「SL走行×合体×ロボ走行」のハイブリットロボになるでござるな!

Photo_42Photo_44

Photo_46Photo_48

デザイン上変なうえにまったく動かないでござるが、電動走行ギミックを考えれば帳消しにできる変形合体ロボット玩具でござる。

Photo_49Photo_51

ただ・・・ ロボ走行では専用レール上の走行では曲線でバランスを崩して脱線するので直線専用なのが残念でござるよな。

まあ、レッシャモードは決められたレールの上を走行し、ロボットモードはレール外を走行する用途に応じた変形と解釈するべきでござろう。 (笑)

拙者も本品は980円で購入した訳でござるが、十分元をとれた玩具でもあるでござるよ。

Photo_52

なお、本品と同時販売された超特急レールオーは先頭車両を変更した成型色変更品でござる。

・・・しかし、このての玩具を見ているとトランスフォーマーもせっかくタカラトミーに合併した事でござるから、プラレール対応で6体合体可能なトレインロボ、ライデン(C-131、ライデン、4980円)をリメイクしてほしいでござるよな! (笑)


機関車変形 スチームロボ

2012-03-20 04:03:28 | マシンロボ

Photo_13

ごきげんようでござる!

春は別れと出会いの季節であり、イロイロと改められ時期でござる。

拙者は鉄道ファンではないのでダイヤ改正による廃線や増便などは関係ないでござるが、やはり鉄道を見ていると自動車免許習得前の様々な哀愁に駆られるでござるよな。

ちゅー事で今宵は、バンダイのマシンロボ600シリーズより、蒸気機関車に変形するスチームロボ(MRB-5、スチームロボ、600円)の到着でござる!

Photo_14Photo_15

本品は1982年にポピーから販売された最初期6体のマシンロボの1体のスチームロボ(MR--05、スチームロボ、600円)であり、途中パッケージやメーカーロゴがバンダイに変更したりした後で、更に1986年のテレビアニメ「マシンロボ クロノスの大逆襲」に合わせてパッケージと商品番号を変更して再び販売されたでござるな。

PhotoPhoto_2

Photo_3Photo_5

なお、本品はパッケーが変更されただけであり、基本的には本体仕様に変更が無く付属する説明書表記はMRB-5表記で新たにつくられたでござるが、付属のシールはMR-05表記のままでござるな。

Photo_6

さて、本品はSFマシンが支流の初期6体中唯一のアナログマシンでござるが、デザインが蒸気機関車なだけであり、設定上はロムトロロン核融合炉搭載の動力で、4Dワープ・テレポート能力を備えたハイテクマシンロボなのでござる。

Photo_7Photo_9

なお、マシンモードは蒸気機関車風であり、ロボットモードの胸部に記されたD-5147の形式番号と実在の機関車とは異なるデザインでござる。

マシンモードでは転がし走行以外できないでござるが、小さくまとまった漆黒のボディは美しいは同時販売のマシンロボには負けていない魅力があるでござるな。

Photo_10Photo_12

変形工程はおそろしく単純でござるが、シンプルなロボットモードのデザインは一品でござる。

ある意味、本品が後に販売されるの蒸気機関車系変形ロボの基本デザインを完成させたと言っても問題ないベストデザインでござる。

Photo_13Photo_15

スチームロボ自体もSFマシンだけに留まらないマシンロボ600シリーズの可能性を示したコンセプトでもあるでござるよな。

Photo_16Photo_17

なお、ロボットモードでの設定は腹部のオキシゾン・スモーク・ディスチャージャーから酸性のガスを発射する力強いマシンロボだそうでござる。

Photo_19

一応、タレビアニメ「マシンロボ クロノスの大逆襲」本編でも目だったエピソードは無いでござるが、その他大勢の1人として登場しており、デビルズアイランド周回レースに参加したり、エメラルド・シティでギャンドラーと戦っていたり、同型が多数存在するようでござるな。

Photo_20Photo_21

Photo_22Photo_23

マシンロボとしては地味な存在でござるが、マシンロボシロ600シリーズ商品としては勝ちある一品でござるよ。

Photo_25Photo_26

商品人気でいえば新幹線系変形ロボの方が人気があり、バリエーションやリメイクも行われているするでござるが、是非ともスチームロボも大型化やリメイクしてほしかったでござるよな。 (笑)

まあ、海外展開を考えた場合は日本系蒸気機関車のデザインじゃ知名度がなかったのでござろう・・・

Photo_27

なお、本品に付属するシールは特急「はやぶさ」のヘッドマークぽいデザインだったりするでござるが、マシンモードでもロボットモードでも貼る場所が無い完全なオマケ的シールでござるな。

当時の600円による販売価格帯でのダイキャストパーツ及びメッキパーツの使用及び、塗装とシール表現に加えてオマケのシールが付属する商品価値は現行の玩具で表現するのは難しいでござるよな・・・ 自社オリジナル商品ゆえの強みが活かされた商品でござる。


最後の鍵?さよならアイ

2012-03-19 01:06:02 | 劇場版・TF3

Photo

ごきげんようでござる!

皆様方は優先順位を間違えた事で失敗した経験はないでござろうか?

拙者は映画「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン」を見るまでは極力外部情報を遮断していたために大失敗をしでかしてしまったのでござるよ・・・

そう、劇中主要キャラであるオートボットの武器スペシャリスト、アイアンハイドのヴォイジャークラス商品(DA-04、アイアンハイド、4200円)を買い損ねたことでござる・・・

いや~ 劇中主要キャラでござるから再出荷もあるだろうと思い、優先順位を下げていたでござるが、映画本編を観たら優先順位が上がってしまった訳でござるが・・・ 時すでに遅し、売り場より姿を消しており、未だに入手できない状態でござる。 (笑)

そんな訳で今宵は、売れ残り状態で確保したロボットフィギュア版アイアンハイド(TF3・ロボットフィギュア、アイアンハイド、2940円)の紹介でござる!

Photo_2Photo_3

本品は2011年5月に販売された非変形のアクションフィギュアで、対象年齢4歳以上の低年齢層向き商品だったりするでござるが、日本販売ではソレに触れる事は無くアクションフィギュアのひとつとして販売されたでござる。

無論、パツケージはアクションギミックが確かめられるTRY MY!仕様のオープンパッケージのまま、日本語表記シールを貼り付け、メックテックウォーズ対応カードを一枚封入販売された訳でござるよ。

Photo_4Photo_5

本品はぱっと見た感じは細かくつくられているようでござるが、そこは低年齢層向きの商品などで部品の一体化や関節部の強化により安全性・耐久力が向上しているでござる。

Photo_6Photo_7

そう、プロポーションは劇中よりも足が長いというか・・・ 胴が短い感じでござるが、脚部の設置性は万全でござる。

ただ・・・ 本品の場合は目立たないとはいえ、背面が未塗装状態なのが痛いでござる・・・

Photo_8Photo_9

Photo_10Photo_11

販売価格と見合っていない塗装状態でござるが、これも低年齢層向きの商品ゆえの子供だましな手抜きという安全対策でござろうが・・・ コレクター向き玩具のフリをして販売するのは少々馬鹿にされているような感じもするでござるよ。 (笑)

Photo_12

しかも、本品はTRY MY!仕様なために店頭で本品の売りであるアクションギミックが試してしまえるネタバレ商品でもあるでござる。

PhotoPhoto_2

本品の胸部ファンクションシンボル(オートボットのエンブレム貼り付け位置)を引き下げる事により内蔵火器が現れるアクションギミックを有しているでござる。

Photo_3

なるほど・・・ 確かに単純でガチャガチャと武装モードを開閉させても壊れず癖になりそうなアクションギミックは、試す事で海外だと売れるのかもしれないでござるが・・・

しかし、日本だと一度商品ギミックが試せて確認できてしまうと満足して買わない傾向があるのでござるよな。 (笑)

Photo_4Photo_6

同じ一発芸の玩具であるマクドナルドのハッピーセットの景品でさえ、商品を購入しなければギミックを試せず販売価格も安価なので、とりあえず買ってみるかとという気になるでござるが、本品の場合はまず販売価格が足かせになるので気楽に買える状態じゃないのでござるよな?

いやはや、何を考えての販売戦略なのか疑問に感じるでござる? (笑)

Photo_7Photo_9

Photo_10Photo_11

しかし、本品の場合は無駄に顔の造形が劇中に似ており、コレクター向き商品として売りたくなる気持ちは分からないでもいでござる。 (笑)

低年齢層向きであれば、もうすこしマイルドな顔にアレンジしているハズでござるからイマイチ真意が分らない商品でござるよな?

・・・まあ、大は小を兼ねるといった設計思想なのでござるかな?

Photo_12

どちらにしろ、本品の販売価格のままでは少々敷居の高い販売価格設定になっているでござる・・・

アイアンハイドの追悼アイテムとして考えればよいのでござるが、片や売り切れ状態であり本品は処分セールだったのが辛いでござるよな・・・

拙者も本品を含むロボットフィギュア4体は玩具販売店ではなく、地元の衣料品雑貨のチープTOY売り場で1体999円で購入しちゃった代物でござる・・・ おそらく問屋在庫で流れてきた商品なのでござるよな・・・ 残念!


仮面リーダー

2012-03-17 22:40:09 | 劇場版・TF3

Photo_16

千客万来!

「トランスフォーマー馬鹿一代。」ご閲覧の御仁に感謝。

2012年3月16日17時45分に、勇者シリーズのページを閲覧してくれた貴殿が2000000人目の来場者でござる! 

昨年度の休止やモロモロの理由で更新が遅れた為に当初の予定より2ヵ月半ほど遅れての目標達成でござるが、今後とも「トランスフォーマー馬鹿一代。」を御贔屓くだされ。

Photo_17

ちゅー事で、今宵の愛すべき馬鹿アイテムは・・・

2011年5月にタカラトミーより「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン」商品として販売されたバトルマスク、オプティマスプライム(TF3・バトルマスク オプティマスプライム、2079円)の紹介でござる。

Photo_18Photo_19

本品は映画後悔前のシリーズ第1弾商品としてバンブルビー(TF3・バトルマスク バンブルビー、2079円)と共に販売さtれた商品でござる。

Photo_20Photo_24

本品は事前情報により、商品名と販売価格で2007年に販売されたボイスチェンジャー(オプティマス・プライム ボイスチェンジャー・ヘルメット、4725円)の電子ギミックを削除した廉価版だと思っていたでござるが・・・

実際に店頭で本品を確認してフルフェイスの被り物ではなく、本当にお面だったので愕然してしてしまったでござる。

Photo_25Photo_27

しかも、本品はビニール袋無しの直接タグを取り付けた販売形態であり、専用ギミックとしてバトルマスクのバイザーが開閉するのでござるが・・・

これが、バイザーを口元にずり下げる何ともマヌケなギミックで、一気に購入意欲を無くしてしまった一品でござるよな。 (笑)

Photo_28Photo_29

Photo_30Photo_31

なお、本品はプラスチック製お面で、マジックテープによるゴムバンド装着方法をとっており、口元の空気穴や目元の固定部など安全対策はバッチリでござるが、オープン販売のTRY ME!仕様なので、直接肌につける商品としては衛生意識の無い商品でござるよ。 (笑)

まあ、商品サイズ的には大人でも被れるでござるが、本来は子供用なのでアゴがはみ出してしまったりするでござる・・・

まあ、日本のセルロイド製キャラクターお面と同じくらいの大きさでござるが、その仕様はデラックス版と呼べるもので販売場所を間違っている感じがするでござるよ。 (笑)

Photo_32

そう・・・ 当の子供向け商品として日本販売は微妙でござるが、本来コスプレ文化が一般的に市民権が認知されているアメリカ市場では、本品に対応(?)したコスプレ(仮装)用スーツも販売しているそうなので日本の客層とは全く需要が異なるようでござるよ。 (笑)

まあ、「経から君の、オートボットのリーダーだ!」な気分を味わいたいのであれば必須アイテムでござるが・・・ 

日本だと大人が人前で被っていたら・・・ 「おまわりさん、この人です!」と通報されるでござるよな。 (笑)

まあ、TPOを考えてコスプレするのであれば文句も出ないはずだと思うでござる・・・


Photo_22


Photo_21