微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

今日いち-2024年9月27日

2024-09-27 01:23:41 | 
涼しくなってきて赤とんぼが近くに来るようになってきました
追うようにして写真を撮ろうとするとさっと飛びたちますが停まりそうなところにカメラを構えて待っているとどうぞと止まってくれます。待っことも大切
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おつかれさま

2024-09-26 20:09:21 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
安心して眠れる場所がある
いつでも喉の渇きを潤し
空腹を満たすことができることに
感謝
おつかれさま
また明日

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高齢者介護ケアの実践

2024-09-26 12:42:05 | 
青空の下吹風も心地よく入居者の方をお連れして歩くには丁度よい季節になりました
先日の強風でたくさん転がっていたどんぐりの実も道路の際に履き避けたので車椅子を押しやすくなりました
認知症ケアと夜間のせん妄予防のために毎日のように外の散歩にお連れしている入居者の方は顔を見るだけで笑顔になってくれます
介護はサービス業です
いかに入居者の方の心と身体をケアしていくかです
たとえ認知症が進んでいても通じるものはあります
私はケアマネジャーでありナラティブセラピストでもありケアのプロとしての自覚を持っています
またサービス業の経験もあり大手デパートにいる時には短い期間に2度お客様からのお礼状により表彰されています
他にもお客様から調節お礼状を頂いたこともあります
特養においてより良いケアを実践するにはケアマネジャーだけてはなく介護職や看護師、管理栄養士等の協力が必要となってきます。
夢は入居者も職員もどちらもがこころやすらぐ施設を作り上げることです。そのために学び学んだことを伝えるとともに自らの実践によって示していくことです
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感性の美しさ

2024-09-26 05:00:00 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
川面に映る光の美しさ
朝はきらめく美しさがあり夕は染まる美しさがあります
空の美しさも早朝と夕暮れではそれぞれに美しさがあります
私が人に美しさを感じるのは感性の美しさです
美しさを引き出すのも感性の美しさ
感性のままに生きる時に
人は最も輝きを放つことができると感じています
感性は人それぞれに違います
自らが心地よいと感じるものが自らの感性に合っているものです
同様に同じ感性を持つ人と触れ合うことは心地よいものです
また違った感性を持つ人には学びや気付きを得ることができます
心にあるワクワク感や感動がやすらぎと変化するものがその人の感性にあったものなのです
感じてみることです
思考を止めて感じてみるのです
ワクワク感があるか
感動を感じることがてきるか
心にやすらぎを感じることができるか
自らの感性に従って生きる時に人は生きる喜びとやすらぎを感じます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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今日いち-2024年9月26日

2024-09-26 01:59:55 | 
夜明けの美しさは早起きをしたものの特典です
自然の美しさはあるがままの美しさ
人の美しさは心の美しさ
心の美しさは顔に現れ立ち居振る舞いに現れます
そばにいてほっとするのは心の美しさゆえに
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おつかれさま

2024-09-25 19:23:45 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
心のケアというとつらいとか苦しいとかそういう話しばかりかと思われるけれどけっこう嬉しい話もあります。喜びを分かちあえるのも心のケアをしていての楽しみです。喜びも苦しみもともにあるということ
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高齢者介護

2024-09-25 11:19:39 | 
自立支援の取り組みとしては食事についての取り組みもあります
まずできるだけご自身で食べていただきます
例えば視力を失っていたとしても食器を手に持っていただくことで自力摂取が可能となったり置く場所を工夫することで声かけのみでご自身で食べることができます
片手が不自由な方には専用の箸やスプーン、滑らない食器やすくいやすい食器もあります
また入院中は形の無い食材や歯ごたえの無い食材であっても噛めるかとか飲み込みはどうかとかを確認しながら形のあるものに歯ごたえのあるものに変えて言ったりまた入れ歯が合って無いようでしたら歯科医の協力も得て入れ歯を修正して貰うこともあります。嚥下食から常食へ全介助から自力摂取へ
その方が食事も美味しく自分のペースで食べることができると思います。自力支援の取り組みはいろいろですが生きていて良かったと思えるように支援していくのが自力支援の取り組みかと思います
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心の避難場所

2024-09-25 05:00:00 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
朝晩は冷え日中はまだ暑さを感じて一日の間で気温差が大きく季節の変わり目は体調管理が難しくなります
薄手の掛物で体温調節をするといいかもしれませんね
この時期は体調や心の不調を訴える方も多くなります
つらい時につらいと言える人がいますか
我慢しがちな心の逃げ場がありますか
心の逃げ場があると心を保つことは可能となります
心の逃げ場は逃げるだけではなく心を整え自らの心と向き合う場でもあります
ただ逃げるだけでは引きこもりになってしまいます
不安な心を整えて自らの心と向き合い再び社会に戻っていく場
これが心の避難場所のあり方です
心を癒すとともに心を整え再び社会に帰るための場所
単なる逃げ場では依存の場となってしまいます
心を整えて再生する場所を心の避難場所と呼びます
心を整えるにはまず心にやすらぎと静寂を与えます
自らの心と向き合い心を空っぽにして心の中のすべてを解放します
心の解放とともに思考を止めてやすらぎと静寂の世界で心の再生を図ります
心の避難場所は再び社会に帰るための心の再生の場所です
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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今日いち-2024年9月25日

2024-09-25 00:31:23 | 
桜の葉っぱが少しずつ少しずつ減っていっています
紅葉より先に落ちていく桜の葉に急な気候の変化を感じます
急な気候の変化は体調や心の変化にも現れて不安をあおります
つらいや助けてと言える人がいますか
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おつかれさま

2024-09-24 19:49:30 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
自己を知るものは
他者から学ぶ心を持ち
自己を知らないものは
他者から学ぶ心を持たず
必要とされるのは自己を知るものである
日々あらゆる面で私はますます良くなっていきます
おつかれさま
また明日
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認知症ケア記録の書き方

2024-09-24 11:26:13 | 
明け方の穏やかな風景
心が癒されます 
認知症ケアにおいて職員に指導しているのはより具体的な記録を書きなさいと伝えています
認知症であっても行動にはそれぞれ意味があります
より具体的な記録はその人の行動の意味を解析する手がかりとなります
例えば意味不明の言葉を言っていたという記録があれば
具体的にどのような言葉が出ていたかを記録に書くように指導します
意味不明と考えているのは記録者であって本人は言葉を伝えているからです。理解しようとする気持ちが無いと意味不明とかのニュアンスの記録になってしまいます。
つまるところ精神薬の適用につながることもあります。特養はケアの施設であり認知症と診断されていても行動には意味があります
何を言っているのかなぜ言っているのかを理解することで問題の解消につながることがあります。このことがナラティブケアでもあります。
より具体的な客観的な記録を書くことがその人の理解につながり今抱えている問題の解消につながります
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心に温もりを

2024-09-24 04:54:01 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
朝はお布団が必要な気候になってきています
突然にエアコンは必要無くなり
セミの声は消え
お布団の温もりがありがたいと感じ
急な環境の変化は身体と心に負担を与えることもあるかと思います
涼しく感じていた虫の音はなぜか物悲しく聞こえてきたりもします
自然の変化気候の変化を受け入れて楽しんでいく
短い秋を楽しみます
温かな飲み物や食べ物で身体を温めます
寒さとともに人の温もりも恋しくなってきます
心の温もりを交わす
思いやる言葉
心のこもった言葉
愛されていると感じる時に心は温もりを感じます
愛されていると感じるのは言葉に優しさを感じるから
心を開くことができる時に温もりを感じることはできます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日に
いつもともに

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今日いち-2024年9月24日

2024-09-24 04:19:56 | 
虫の音が聞こえ鴨や鷺が飛び水の流れる音が聞こえる
行き交う人に挨拶し時には散歩中の犬と触れ合う
身近な自然の中での日常に幸いはある
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おつかれさま

2024-09-23 19:31:37 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
時間とともにお互いの心の扉は開きます
お互いを知るということは
なんでも話せる関係となります
ありのままのお互いを伝えあうことで信頼関係は深まります
おつかれさま
また明日
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オムツゼロへ

2024-09-23 12:28:15 | 
オムツゼロは特別養護老人ホームが加盟している全国老人福祉施設協議会(老施協)が科学的介護推進の一環のひとつの取り組みです。介護福祉施設入居者の方に日中は排泄をトイレでしたいただこうという取り組みです。入院されている方が入居される時には入院中のほとんどをベッドで過ごされている方は排泄はベッド上で行われています。施設に入ってから日中をリハビリパンツと尿取りパッドで過ごせないか検討していきます
そこでたいせつなのはまず座位を保つことができるかです。便器に座っていられるかどうかですね。
便器にすわることができないとトイレでの排泄は困難となります
次に立つことはできるかどうかです
介助によって立ち上がりができるなら立っている間にズボン等を下げて便器に座って排泄をしていただくことが可能となります
また尿意があるかどうかを確認します尿意便意があればその時にトイレにお連れすることができます
無い場合は排泄表を作っていますので排泄パターンを把握して排泄パターンにそってトイレにお連れすることになります。
できる限りトイレでの排泄を支援するためにその人の状態を確認しながら支援策を考えます
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