21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

チューリプ賞はタガノを信頼

2024-03-01 19:14:01 | ヨレヨレ競馬ライフ

 チューリップから桜へ、今年はジュベ上位組が出てこず、7着のスウィープフィート1頭のみ、権利争奪戦は超激戦ムードだ。

 注目は朝日杯3着のタガノエルピーダだ。混合の新馬戦を勝った後、いきなり男子主体のGⅠに挑戦し3着、素直に力を認めるべきだろう。女子の限定戦なら、力は上だ。今年はキズナ産駒が4頭出走し、いずれも人気上位に支持されそうだが、人気実力ともタガノエルピーダがキズナ代表だろう。大外枠からの発走になるが、開幕週の芝のレースは8枠が結構馬券に絡んでいたので、内有利というわけでもなさそう。ここは勝って堂々本番に進みたいところだろう。

 相手はまずは唯一のジュベ経験馬、武のスウィープフィート。永島まなみからバトンを受け継いだ格好だが、大先輩がお手本を見せる。

 田辺のミラビリスマジック、ルメのガルサブランカ、そして横山典のラーンザロープスらキズナ産駒もマークが必要だ。

 あとは追い込み怖い川田のスティールブルー、大穴にキタサンブラック産駒の松山のブルーアイドガールを入れておく。

 馬券は⑯タガノから3連複1頭軸の①②⑤⑥⑨⑩への6頭流しと、3連単フォーメで⑯ー⑤⑥⑨⑩ー①②⑤⑥⑨⑩。

コメント
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