tnlabo’s blog   「付加価値」概念を基本に経済、経営、労働、環境等についての論評

人間が住む地球環境を、より豊かでより快適なものにするために付加価値をどう創りどう使うか。

チューリップ花壇から菜園へ

2019年06月15日 13時48分06秒 | 環境
チューリップ花壇から菜園へ




 去る4月、100球千円のチューリップ球根を植えた「 豪華花園」をご紹介ました。新種の枝咲き( マルチ咲き)チューリップもありました。
 その豪華花園は、今は胡瓜と茄子のミニ菜園です。麻生さんが受け取りを拒否した審議会報告もありましたが、麻生さんが受け取り拒否をしても、庶民の生活には何の関連もないので、年金生活者としては、1本60円の苗を買ってきて夏野菜は自給自足を心がけています。

 おかげさまで胡瓜4本、茄子3本(一本立ち枯れ)は、すくすくと育って順調に花が咲き、すでに小さな実がなり始めました。
 私の農業体験は、終戦直前の空襲で家が焼失、その後3年間、中学時代を山梨県の現在笛吹市の疎開先で、過ごした時のものですが、3年の実体験は役に立ちます。

 最初になった実は、本体の生育の負担になるので小さいうちに取ってしまうことにしています。
取った小さな胡瓜や茄子も、みそ汁の具にして、「初物を食べると、75日生き延びる」などといって楽しんでいます。

今日は雨がよく降っていますが、先日、天気のよい時に撮ったミニ菜園の様子と、今日偶々見つけた胡瓜の雌花と雄花が並んで咲いている写真が上の写真です。