1月30日に咲き始めたリュウキンカの写真を載せましたが、今日はもう3月10日、好天の日曜日です。
我家の狭い庭の西の隅、アケボノツツジの下にある一番大きなリュウキンカの株が最もいい時期になったようです。
この2~3年、何故か至る所にリュウキンカが生えて来て困っている面もありますが、このリュウキンカは最も「古株」で毎年元気に咲いてくれます。
最初の満開の花が散り始めると、花の散った後の幾らか膨らんだ雌蕊が結構目立ってしまいますが、今は満開の花ばかりが、繁茂した新緑な葉の瑞々しい光沢に映えて、リュウキンカが最も誇らしげな時期です。
特に昨日、今日は好天に恵まれて、やっぱり確り記録しておかなければと感じさせます。
花の広がりは上の写真、葉と花のコントラストは下の拡大写真で見ていただけるのではないかと思っています。
トリミングしながら気が付いたのは右下に、伸びてきた「ヒマラヤユキノシタ」の花芽が映り込んでいる事でした。折角ですから入れておきました。
今日は歌の文句ではありありませんが “Beautiful Sunday” の気分でいたいと思ています。