お久しぶりです。
3年の長岡です。今回は一部員として秋イン振り返りを書きます。
まず最初に、大事な時に体調を崩してしまって申し訳ありませんでした。
多くの方が心配してくださり心に染みると同時に、大事な時に一緒に戦うことができない自分が不甲斐なかったです。
レース期間中はずっと部屋でソワソワしていました。葉山新港の風速計に張り付いてレースが行われるのかどうかをずっと伺っていました。意味がないのに。
ただ陸で待つ者の気持ちが分かったことは収穫でした。来年はより出たいのに出れないという人間が増えることが予想されます。自分が仮に出る側の人間であった時に、その人たちの思いを背負って闘うことになる。
奮えますね。いや、反省はしています。
レースの振り返り。
は特にしません。リザルトはこれ以前の投稿やFacebookを参照していただければ幸いです。
ど強風でしんどかったです。
今年のスナイプチームの完成度は主観的ですがかなりのものであったと思ってます。
このチームで全日本どこまでいけるのか楽しみで仕方ありませんでした。
それがなくなってしまった感情は悔しいというよりも、戦える人が羨ましい。
去年出てみて、全日本で闘うことということの特殊さ、異様さを今となっては感じます。雰囲気とはまた違いますが、見慣れないチームがワンサカいる中でその中でレースをする高揚感、ハイレベルな展開。
なんだか異様に楽しかった思い出があるのです。個人のリザルトが良かったからでもあるのですが。
全日本という舞台で、自分を含めた自慢のチームがどこまでやれるのか。いいチームだろと見せびらかしたかった。
すごく残念です。
風が違ったらいけたかもしれません。いけたと思います。
でもあの風で短期決戦で今年の秋インは成立して、そこで走れたやつが勝者。残酷ですね。
(強風だから、正直ぐうの音も出ませんが)
切り替えて新体制、そして個人戦もあるので、そこで今年の集大成を見せていきたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
長岡
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