POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

決めたことを実行することから

2008-05-15 | 手話
 手話を学ぶ目的やきっかけは一人一人いろいろです。いろんな方がいて手話サークルや研究会は成り立っています。
 でも、会やグループを運営するとなるとそれぞれの仕事を担ってくださる役員がいないと成立しません。
 ご自身から「私がやりましょう」と立候補してくださる方、無理やりにお願いして「仕方がないなあ」と引き受けてくださる方 など色々です。でも、こんな言い方は引き受けてくださった方に失礼なのですが、「しかたがないなあ」と始めてくださった方がいろいろと新しいアイデアを出していただいたり、仕事もこまめにやってくださる方が多いことに感謝しています。
 中には、会議のたびに同じことを同じように質問されたり問題をぶり返したりされる方もいて、こんな時は正直 失望してしまいます。「前回の話し合いはなんだったんだろう?」と。

 グループを運営していくためには人とお金が必要です。税金からは一円も出てこない民間の小さな会にとってこれは大変な仕事です。
 バザーを開いたり、映画会や講演会のチケットを販売したり…。でもこんな小さなことを積み重ねていかないと会員の希望である研修会を開くこともできません。

 まずは役員が周りの人に声をかけることから始まっていくと思うのですが…。


 なんだか朝から愚痴になってしまったのでこのあたりで終えましょ。