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因島・空襲

2008-05-28 | 手話

 先日の中国新聞に『因島空襲 証言で迫る』と題して、因島に在住の青木忠さんが『瀬戸内の太平洋戦争 因島空襲』を自費出版されたとの記事が載っていたのでさっそく新聞に載っている電話番号をまわし 一冊購入しました。

80ページほどの本なので一日で読んでいましましたが、戦争の記憶をきちんと記録していくことの大切さを感じました。 そしてこの著者ですが、間違いがなければ大学時代の先輩だと思います。(思想的には違っていましたが)

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200805230013.html

 

  ところで手話で「因島」をどう表すか? 

 今は、消えてしまいましたが「因」から「囚」を想像するのか『手錠をかけられる』しぐさで 以前は表していました。特に因島に刑務所があったとかという意味ではありません。 

 ただし、この手話は地元の人たちに当然受け入れられなくて自然に消えていきました。(地元なら 感じよくはないわなあ) いまは、漢字の「因」を描くようなしぐさで表現することが多いのでしょうか。


21200歩

2008-05-28 | まいにち

 血圧が少し高くなってきているのと、体もだいぶ慣れてきたので(これまでは自分に周りが合わせるくらいにしか考えてなかったのでしょうが、相手が機械だとそういうわけにもいきません。でもこれがなかなか難しい「変えられないものを受け入れる落着きを…」なかなか難しいことですねえ) 今日は久しぶりに歩数計をつけて歩きました。

 午前中は仕事に出て、午後は学校へ、その後法律事務所へ伺ってお願いしていたものをいただき、別なところで30分ほど手話通訳、そしてアルコール依存症の方たちの回復施設を訪問したところ、ちょうど施設長の15年目の『バースデー』とのことでケーキをご相伴にあずかりました。

 夜、アルネットの学習会へ出たあと、焼鳥屋で飲み(ウーロン茶4杯)帰ってきました。なんと、21217歩歩いていました。