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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
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福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

憲法記念日

2008-05-03 | 暮らし・社会
 今日は5月3日 憲法記念日です。例のお家には今日も共産党のポスターと日の丸の旗がかかっておりました。
 とても真面目な方がお住まいなんでしょうね、多分。

 4月29日と違って街に「日章旗を掲げましょう」といった街宣車は走ってはいませんでした。

 午後から「輝け9条・活かそう憲法5.3ヒロシマ集会」に参加をしてきました。
 5日、6日とこの連休、憲法に関係する集会が開かれるのです。いつも思うのですが、一緒にやりゃもっと大きくできるのに…。でも、私は主催者ではないので厚かましく言える立場ではありませんが。

 今日のメインは関西大学・高作正博さんの『沖縄と憲法―改憲の動きはどうなっているのか―』お話でした。

 一時間という短い時間でしたが、今の私たちに必要なことは『知憲』憲法を知ること。明文改憲、解釈改憲と併せ、今進められているのは立法改憲、憲法の趣旨に反するような法律をどんどん作って実質的に改憲しようとしている…。
 福祉や医療、教育、雇用の破壊と新自由主義にのった構造改革が進められている。
 これらにたいして私たちは民主主義の方法、民意を作っていく作業をしなければいけない 
といった、お話でした。

 沖縄三線の演奏などもあったのですが、付け足しの「手による振り付け」 はどうなんでしょうか?
参加者には「手話の歌」と 誤解されるのではないかと 思ってしまいました。
コメント
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