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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

やっぱ、必要なんは「優しい社会」やで

2013-03-25 | まいにち
 
力に頼るのはやめにしたいね。

    僕たちは、アメリカ合州国のような、「力」に頼るのか、それとも人々の「つながり」を大切にしていくのか…大きな分かれ道に立っていると思います。  ...
 

  強い日本…僕の思いとは全然ちゃうほうへ この国は進んでいっとるような気がするんやけど、やっぱり「強い国より、やさしい社会」がええなあと 僕は思うとる。

  今日は、手話センターひろしまで 先日あった 裁判傍聴の 振り返り学習会がありました。参加者は少ないんやけど、手話センターの玄関のフリージアがとてもええ匂いで、「春でっせ」と言ってくれてました。

   福祉から始まった手話通訳制度ですが、いま司法の改革の中でもっともっと広がっていってほしいなあ、と思うとります。そしてそれは知的障害を持つ人らへの支援や外国人への情報保障やらも合わせて考えていく中でこそ、実現できるんやと思うんです。

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生活保護だけでっか 「不正」いうのんは。

2013-03-25 | 暮らし・社会

   こんな記事がありましてん。 貧困ビジネスや不正受給はもちろん取り締まらなあかんねんけど、「適正給付推進課」いうのんは何するとこやろ…。 ソーシャルワークをきちんとしていくことが一番のことやと僕は思うねん。

「貧困ビジネス」摘発へ専従捜査班…京都府警

 京都府警は、生活保護費などの不正受給や受給者支援を口実に保護費を搾取する「貧困ビジネス」を摘発する専従捜査班を新設する。府警は25日に捜査員を配置し、生活保護率が政令市で3番目に高い京都市とも同日、悪質受給者や暴力団の関与について情報交換する協定の締結を予定。府警によると、専従班の設置は全国で初めて。

 専従班は、知能犯罪を担当する捜査2課に新設。「不正受給事犯捜査係」と名付け、6人体制を組む。暴力団の関与に対応するため、組織犯罪対策2課の捜査員3人も連携する。

 市は4月、受給者の生活実態を調べる「適正給付推進課」を設置。専従班と同課の連携で、市側は悪質受給者の情報を府警に提供しやすくなり、府警側も暴力団対策などで市に踏み込んだ助言をできるようになるという。

 厚生労働省がまとめた2011年度の統計では、生活保護の不正受給は全国で3万5568件(前年度比1万213件増)、総額173億1299万円(同44億3874万円増)に上った。市でも11年度に719件、総額3億9700万円の不正受給を把握した。府警幹部は「不正受給は悪質・巧妙化している。構造的な問題を浮かび上がらせ、摘発を進めたい」としている。  2013年3月23日読売新聞)

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イタリアの社会協同組合がつくっとる珈琲は

2013-03-25 | まいにち

  さて、龍谷大学のシンポジウムではね、イタリアのPausa Cafeが作っているビールと珈琲の試飲会がついてましてん。

  酒を止めた僕はもちろんビールはいただかずに珈琲をもらいました。ビールを飲んだ人のはなしでは「ワインみたいや」とのことやった。

  コーヒーは 日本のEATALYで販売されとるんやと、大阪の阪急百貨店にあるそうやから買うてみてみ…。エスプレッソ用やからもちろん極小粉やろな。

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