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手話 「住吉さん」

2016-12-25 | まいにち

僕が全日本ろうあ連盟の認定手話通訳者となった頃、三上実二さんに広島の手話を色々教えてもらってました。

広島の三大祭りといえば とうかさん、えべっさん、そして住吉さんのお祭りでしょうか。

古いノートをめくっていたら、1985.11.26の日付と一緒にこの三大祭りのことをメモしています。

 

海の神さんだから、やはりお祭りは夏祭り。

 

住吉神社

祀ってあるのは 

表筒男命(うわつつのおのみこと)

中筒男命(なかつつのおのみこと)

底筒男命(そこつつのおのみこと)

享保18年に(1733)勧請されました。
江戸時代、浅野藩の船の守護神として信仰されました。
夏祭(旧暦6月14日・15日)は広島三大祭の一つで
夏の風物詩として知られております。
御社殿は平成8年に竣工されました。

航海安全、交通安全、和歌の神、学問学芸成就、
縁結びなど様々な御利益がございます。

 

大阪の住吉大社をはじめとして全国には住吉神社がたくさんありますが、その数は600とも、2000とも言われています。

大阪の住吉さんから来ているのでしょうか、広島県ろうあ連盟長で全日本ろうあ連盟の会計部長を務められた呉の住吉さんのことを、全日本ろうあ連盟の理事たちは

「橋」と表しておられました。

大阪では橋で表す住吉さん、広島では

のマークで表しました。(両手で上下に「え」を作りすぼめながら上下を逆にする)

(写真やイラストはネットからお借りしました。)

 

 

パレスチナの子どもたちに自由と平和を 

  

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