降って来るもの

写真と散文とぽえむ

必須のwarpを

2020-10-11 21:27:08 | 詩22

必須のwarpを

 

胸の中に”澱”が溜まってくると

warpが必要になる

日常のすべてのscheduleを破棄して

未知の幽玄へと出向くのだ

 

生臭い煮凝りを融かす為に

生臭い匂いを払拭する為に

その為に極秘裏に設えた

freedomの空間へと羽搏く

 

軋みの棘を抜き取る為に

正常と異常のunbalanceを防ぐ為に

ǑǑ、必須の

細やかなる我が闘争のワープを

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雨あがり

2020-10-11 09:22:05 | 水玉

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 二日続いた雨がやっと上がったので、久しぶりにmizutama達に合いに行ってきました。止んだと言っても空は灰色一色で風景もどんより。sizukuたちも気の重そうな風情でしたよ。

   

      

      

   

アノ人に気に入ってもらえる”ネックレス”がなかなか手に入らないので

今日はこんな”ペンダント”を用意。これじゃダメかな~。

シャンデリアのような・・

   

      

少しは楽しんでもらえましたか?最後に浮遊する枯葉を

            10/11 09:33 まんぼ

 

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日曜日

2020-10-11 05:05:06 | 詩22

日曜日

 

特別な日の朝のように

何故かしら浮足立っていた

子供時代のその日のような

七曜日の絡繰り

 

日程に組み込まれた

胸躍る出来事は何も無いけれど

TOKIDOKI

玉手箱の蓋を開ける瞬間のように

まだ昏い今日の夜の内に

急いで起きてしまって

まだ始まらない今日の朝の

その先に何も無いことを

苦々しく知る

 

悄然とするその日の朝の

魂消る程の落胆と

時間の螺旋を転げ落ちる

失意の底の虚無の蠢きを

たっぷり味覚する

老年の

SUNDAY-MORNING

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