降って来るもの

写真と散文とぽえむ

Super-Slim-Crescent

2020-10-15 21:43:34 | 

 こんばんは! ”曇り時々晴れ”の一日でしたが、流石にこの盆地にある町の気温は20℃を少し超えたところからほとんど動かず。日陰に入ると半袖では少しヒンヤリ感を味わうようになってきました。

 四時台に起き出しレンズを向けた朝の空は気持ちよく晴れていましたが、昼の間は絶えず雲が流れて気温も上がらず、この季節に相応しい間隔に近付いて来ました。

昨日の早朝

かなりslimな三日月を撮りましたが、今朝もカメラを向けると

超slimになったcrescentがキラリ!凛!と光っていました。

     

Venusと☽の間は昨日よりずいぶん離れて・・

      

最大ズームで

この時間がギリギリカメラが認識できる色と形になりました。

      

                   10/15 21:44 まんぼ

 

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warp熊野 programⅡ~丸山千枚田と曼珠沙華~

2020-10-15 11:15:00 | 

 高虎の城を満喫して次に向かったのは

 山間に”1340枚”もの棚田が拡がる別天地のような光景。四季を通じてその風景に魅了される人が増えているという「日本棚田百選」の一つ「丸山千枚田」へ

 今年はずいぶん遅れて開花した”彼岸花”がまだ咲き残っていて、それが丁度よいアクセントに

刈り取りが終わった田圃。稲穂が黄金色に染まった頃なら、こんな風に見えるとパンフに。

   

      

   

      

日本の原風景を充分に証明する丸山千枚田です

   

                10/15 11:31 まんぼ

 

 

 

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ふるさと行~時計~

2020-10-15 05:20:30 | 詩22

時計

 

もしかしたらkimiは

CHICHIの死と同時にTOKIを放棄したのか?

三十年余の悠久を

この暗がりに身を潜め

孤独だけを道連れに

この虚空の無間に居たというのか?

離れ屋の床の間の最奥の片隅の暗中で

 それとも

kimiはもしかしたら

HAHAの最期とともに

TOKIの亡羊に身を投げたのか?

十年余の寂寥の日日を

この無人屋の無限空間で

無二の孤塁を守り抜いたのか?

 

kimiよ

父と母のenishiを

今こそBOKUが引き継ごう

同行二人の相棒として

今こそ血脈の針を回そう

現生のTOKIを生きるパートナーとして

今こそ再甦のinochiを刻んでいこう

新しいBOKUとKIMIの時代を!!

 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 昨日も昼間はやっぱり少し汗ばむほどの秋晴れに。二日が続いたので、恒例の”ふるさと行”をしてきました。目的は家の換気と周辺の掃除と、もう一つ密かに企んでいたのは、木立の間道に差し込む日差しを撮りたくて・・でしたが

 まだ空に太陽がある四時PMに故郷を出ましたが、その時間では既に木立の中に陽射しは届かず!でした。

 離れの床の間の奥で見つけた「時計」当たり前ですがtokiを刻んでいることはなく不興を囲って僕に語り掛けてきたような・・。それで持ち帰って電池をさらに交換してみると・・、何と動き始めましたよ

 それで新しい家の床の間にある仏壇の横に置いて、新しく僕と共存するTOKIを刻み始めました

行はこんなに日差しが・・

        10/15 05:20:05 まんぼ

 

コメント (2)
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