降って来るもの

写真と散文とぽえむ

楔を

2021-01-08 21:28:21 | 詩22

楔を

 

全ての意味や価値は

自らの生き様で肯うしかない

 心底に

 その楔を

 深々と

 打ち込んで

覚悟の時間を耕作するしかない

収穫物は

何時でも

自らの両手足で

自がespritとspiritが荷う

 

 

 

何かに結束すれば

 書き出すしかない

何かの結節が生まれたら

 ペンを持つしかない

何かが結集すれば

 速やかに結実させるしかない

想いが結合して

 一聯のUtaが成り

一冊の詩集は

 僕の魂の連結として在る

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寒々と,冬最中

2021-01-08 06:02:09 | 風景

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 寒い朝になりました。それでも床暖のお陰でPC机のある和室は室温20.8℃、それ程着ぶくれなくても平気で居られる有難さです。

 降雪で難渋している地方の方の苦悩と忍耐を思えば、申し訳ないような居心地に居て、その冬景色をUPしようと企んでいるマンボです。親を選べないのと同じように、出生地も。其処で如何に生きるか?如何に生きてきたのか?が夫々のテーマであり、アンサーですよね。

 昨日の朝8時の気温が4℃。それが、普通は最高気温が測れる午後二時過ぎには既に赤い棒グラフは3℃の目盛りに下降。寒々とした小寒の一日になりました。

 歩き始めの10時前には暖かく感じられる程の日差しが有ったんですよ

ね、だからにと・・

風が強くて

寒々と冬最中の風景

友人が激励

こんな青空が広がっていたのに・・、一転、俄かに搔き曇り・・、

     

六地蔵に「恙ない一日を!」と手を合わせてから・・

空は雪雲に覆われ

風景はますます真冬の呈に

暫くして吹雪に・・

幸い”俄か雪”で済んでホッと・・    01/08 06:28 まんぼ

 

 

コメント (2)
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