令和3年 正月二日も暮れる。夕方散歩に出ると”冬至十日たちゃ云々”の言い伝え通り、確かに日脚は30分ばかり長くなっていることに気付く。年の暮れの夕陽のgradationは5時前には終焉を迎えていたのに・・。
そんな訳で、2021年初の夕景を収納することが出来た
まだ明るい・・
山並のブルーとオレンジがマッチングした、優しい色合い
北西は、まさに黄昏blue
01/02 08:37 まんぼ
令和3年 正月二日も暮れる。夕方散歩に出ると”冬至十日たちゃ云々”の言い伝え通り、確かに日脚は30分ばかり長くなっていることに気付く。年の暮れの夕陽のgradationは5時前には終焉を迎えていたのに・・。
そんな訳で、2021年初の夕景を収納することが出来た
まだ明るい・・
山並のブルーとオレンジがマッチングした、優しい色合い
北西は、まさに黄昏blue
01/02 08:37 まんぼ
言祝ぎのUta-元日-
昨日と今日の間に
句読点のように
一拍の目印を置くけれど
途切れない時間の連綿の中では
継続する日日の一つ
けれど,人間には
そういう細やかな智慧の“けじめ”が必須なのだ
イノチを運ぶ拍動の
束の間の間合いのような
息継ぎの間の
刹那の空白のように
哀楽のあわいに漏らす
吐息のように
それでこそ,全身の細胞は機能し
いつも新しい,inochiの一歩を生みだす
-2021.元日-
今日の日付がその日
今の一秒がそのTOKI
此の詩一篇
僕の楽曲の,一年組曲の,第一楽章の,始まりの一音符